Microsoftが、独立系ゲーム開発者向けの「Xbox One Self Publishing」プログラムを発表した。Xbox Oneでゲームを開発し、Xbox Liveで公開できるようになる。 米Microsoftの次期ゲームコンソール「Xbox One」では、個人や小規模な開発者がXbox One上でゲームを開発し、Xbox Liveで公開できるようになる──。Xbox Liveのジェネラルマネジャーであるマーク・ウィッテン氏からのメッセージを、Major Nelsonことラリー・フリブ氏が自身のブログで紹介した。 インディーズ開発者は現在も「indie games」コーナーでゲームを販売できるが、年会費が必要で制限も多い。 「Xbox One Self Publishing」プログラムの下、開発者はXbox OneやKinectを使ってゲームを開発し、Xbox Liveで公開できる