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表現と規制に関するabebetaroのブックマーク (2)

  • 痛いニュース(ノ∀`) : 【漫画アニメ規制】 青少年健全育成条例の改正案、可決。15日成立 - ライブドアブログ

    漫画アニメ規制】 青少年健全育成条例の改正案、可決。15日成立 1 名前:影の軍団ρ ★:2010/12/13(月) 13:56:57 ID:???0 過激な性行為を描いた漫画やアニメの販売などを規制する東京都の青少年健全育成条例の改正案について、都議会総務委員会が 13日午後、開かれた。民主、共産など3会派が意見を述べた後に、 賛成多数で可決した。 改正案は強姦や強制わいせつなど刑罰法規に触れるか、近親者同士の性行為を 「不当に賛美・誇張」して描いたものを規制対象とした。 15日の会議で採決され、成立する。 出版業界は「作者が萎縮、創作活動に悪影響がある」「表現の自由の侵害」と強く反対。 「作品に表現した芸術性、社会性などの趣旨をくみ取り、慎重に運用する」との付帯決議が 付けられた。都議会の民主、自民、公明の3会派の委員が賛成、共産、生活者ネットワークの 委員は反対

  • 非実在有害図書 - 内田樹の研究室

    東京都青少年健全育成条例について基礎ゼミの発表がある。 「表現に対する法的規制」というものについて私は原理的に反対である。 ふつうは「表現の自由」という大義名分が立てられるけれど、それ以前に、私はここで言われる「有害な表現」という概念そのものがうまく理解できないからである。 まず原理的なことを確認しておきたい。 それは表現そのものに「有害性」というものはないということである。 それ自体有害であるような表現というものはこの世に存在しない。 マリアナ海溝の奥底の岩や、ゴビ砂漠の砂丘に、あるいは何光年か地球から隔たった星の洞窟の壁にどのようなエロティックな図画が描かれていようと、どれほど残酷な描写が刻まれていようと、それはいかなる有害性も発揮することができない。 「有害」なのはモノではなく、「有害な行為」をなす人間だからである。 全米ライフル協会は「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」と主

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