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ブックマーク / news.mynavi.jp (49)

  • シグマ「105mm F2.8 DG DN MACRO」レビュー 圧巻の描写力を誇る中望遠マクロ

    ミラーレスカメラ専用設計とした新世代のマクロレンズ「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」がシグマから登場しました。「Art」ラインの名を冠したとおり、優れた画質と描写力を持ちつつも、携行しやすいスリムなレンズに仕上がっていました。 シグマが10月下旬に発売した「105mm F2.8 DG DN MACRO」。Eマウント版とLマウント版を用意する。実売価格は税込み85,000円前後 10月下旬に販売が始まった「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」。最大径φ74mm、長さ133.6mm(Lマウント版)、質量715g (Lマウント版)と、スリムかつ軽量に仕上がっているのがまずうれしいです。最大撮影倍率は1:1、最短撮影距離は29.5cmと、マクロ撮影ファン待望のスペックになっています。シグマ名物の“カミソリマクロ”(70mm F

    シグマ「105mm F2.8 DG DN MACRO」レビュー 圧巻の描写力を誇る中望遠マクロ
  • 周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見

    愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。 同成果は、愛媛大大学院 理工学研究科の内藤俊雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、結晶学に関連する全般を扱う学術誌「Crystals」にオンライン掲載された。 現在の科学では原子番号1の水素から同118のオガネソンまで、118種類の原子の存在が確認されており、それらはすべて周期表に記載されている。研究チームは、さまざまな分子からなる伝導性物質や磁性体などを長年にわたって研究してきており、これまでも、紫外線を当てたときだけ金属に変わる有機物など、ほかの物質には見られない機能を持った新しい物質を発見してきたという。今回の研究もそうした一連の流れとして、新しい物質

    周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見
  • 電磁波が「止まった波」として現れる超放射相転移が起こる磁石、京大が発見

    京都大学(京大)は1月12日、1973年に予言されて以来、50年にわたって観測が続けられてきた、温度が下がっていくと電磁波が「止まった波」として自然に現れるという、「超放射相転移」と呼ばれる現象を、磁性体「エルビウムオルソフェライト」(ErFeO3)中において初めて観測することに成功したと発表した。 同成果は、京大 白眉センターの馬場基彰特定准教授、米・ライス大学のXinwei Li博士課程学生(現・カリフォルニア工科大学博士研究員)、同・Nicolas Marquez Peraca博士課程学生、同・河野淳一郎教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英科学誌「Nature」系の物理学を扱うオープンアクセスジャーナル「Communications Physics」に掲載された。 超放射相転移は、電磁波/光と物質との結合強度、つまり相互作用の強さがあるしきい値を超えると、臨界温度Tcより

    電磁波が「止まった波」として現れる超放射相転移が起こる磁石、京大が発見
    altocicada
    altocicada 2022/01/16
    さっぱり解らないが何かやたら強そうな現象。
  • 超大質量ブラックホール周囲の分子トーラスの内部構造をすばる望遠鏡の観測で解明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所は11月19日、超高光度赤外線銀河「IRAS08572+3915」の活動銀河核の中心にある超大質量ブラックホールを取り囲む「分子トーラス」について、そのガス構造内にある一酸化炭素から生じる近赤外吸収線を分光観測して内部構造を調べた結果、(1)分子トーラス内部が連続的なガスではなく、離散的な複数の分子ガスの雲(分子雲)によって構成され、それらが外側に噴出したり内側に落下したりしているような動的構造であること、(2)分子雲が、30~700Kと多様な温度を持つ高密度ガスであることの2点が判明したと発表した。 同成果は、東京大学大学院 理学系研究科/JAXA 宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系の大西崇介 大学院生、同 松光生 大学院生、JAXA 宇宙科学研究所・宇宙物理学研究系の中川貴雄 教授、同 磯部直樹 助教らの研究チームによるもの。詳細は、米天体

    超大質量ブラックホール周囲の分子トーラスの内部構造をすばる望遠鏡の観測で解明
  • 慶大、3空間次元+1虚時間次元の「4次元相転移」を現実の液体ヘリウムで実現

    慶應義塾大学(慶大)は4月27日、ナノメートルサイズのスポンジ状細孔を持つガラス材料である「ナノ多孔体」に閉じ込めた液体ヘリウムが、「4次元XY型」と呼ばれる「超流動相転移」を起こすことを明らかにし、空間的には3次元でありながら、4次元の相転移を示す物質が現実に見つかったことを発表した。 同成果は、慶大大学院 理工学研究科 基礎理工学専攻の谷智行大学院生(研究当時)、慶大 理工学部物理学科の白濱圭也教授、同・永合祐輔助教らの研究チームによるもの。詳細は、日物理学会英文誌「Journal of the Physical Society of Japan」に掲載された。 物質には固体・液体・気体といった相があり、その間で状態が変化することを「相転移」というが、物理学の重要な問題として20世紀後半に盛んに研究が行われ、「繰り込み理論」によりその基的な理解は確立された。 相転移は、その起こり方

    慶大、3空間次元+1虚時間次元の「4次元相転移」を現実の液体ヘリウムで実現
    altocicada
    altocicada 2021/11/02
    なにもわからない
  • Windows 11で「神モード」を使う方法

    設定アプリケーションとコントロールパネル MicrosoftWindowsの設定を「設定アプリケーション」へ集約する取り組みを進めている。ユーザーがよく使う機能の設定は「設定アプリケーション」で行うことができる。Microsoftは今後もこの取り組みを進め、さらに多くの作業が「設定アプリケーション」でできるようになっていくものとみられる。 設定アプリケーション しかし、それほど頻繁に行うものではない設定などは、これまで通り個別のアプリケーションを使用するか、コントロールパネルから該当機能までたどっていき、設定を行う必要がある。「設定アプリケーション」が導入されるまでは「コントロールパネル」がWindowsにおける設定の中心であり、ここからさまざまな設定を行っていた。 コントロールパネル 「設定アプリケーション」は後発のアプリケーションということもあり、それまでのコントロールパネルよりもU

    Windows 11で「神モード」を使う方法
  • 日本メーカー製で22,000円、持ちやすいSIMフリースマホ「mode1 GRIP」

    プラススタイルは9月28日、ピーアップ製のSIMフリー4Gスマートフォン「mode1 GRIP」を発表した。+Styleで10月に開設するSIMフリースマホコーナーで、9月28日より予約を受け付ける。価格は22,000円。 22,000円で購入できるSIMフリー4Gスマートフォン「mode1 GRIP」が登場した mode1 GRIPは、手が小さくてもグリップしやすいサイズの低価格スマートフォン。端末の重心を下部にずらすなどの工夫により操作時の安定感が優れる。カメラ機能は、メインカメラが約4800万画素+約800万画素(広角)のデュアル仕様。フロントカメラも約2,500万画素の高解像度センサーを採用している。 カラーはスタイリッシュホワイトとアーバングレイの2色を用意する 液晶パネルは5インチと、昨今のスマホとしてはコンパクトだ 幅が56mmとスリムなので、手の小さな女性も持ちやすい

    日本メーカー製で22,000円、持ちやすいSIMフリースマホ「mode1 GRIP」
    altocicada
    altocicada 2021/09/30
    幅56mm!はいいんだけど、おサイフ非対応はちょっとな、小型スマホに期待されるのは「高性能と大画面以外の全て」と言ってよく、半端なもの作ってもリピートにつながらないのではと思う
  • 天の川銀河中心部の星はいくつかのグループに分かれている、アルマ望遠鏡が観測

    国立天文台アルマ望遠鏡プロジェクトは9月13日、天の川銀河中心の観測の結果、この領域の星がランダムに動いているのではなく、いくつかのグループに分類できることが判明したことを明らかにした。 同成果は、JAXA 宇宙科学研究所の坪井昌人教授らの研究チームによるもの。詳細は、9月13日からオンラインで始まった日天文学会2021年秋季年会において、15日にて発表される予定だという。 高い観測能力を持つアルマ望遠鏡を活用することで、星雲中に深く埋もれた星であっても観測できると期待されていた。そこで坪井教授らは2017年、周波数230GHzで天の川銀河中心の観測を実施。25ミリ秒角の解像度と、いて座A*の電波強度の5万分の1まで検出できる高い感度を実現し、天の川銀河中心の周囲の50個ほどの星を電波で検出することに成功していた。これらのほとんどは極めて明るいウォルフ・ライエ星やO型星であったという。

    天の川銀河中心部の星はいくつかのグループに分かれている、アルマ望遠鏡が観測
  • レモンの香りは映像を遅く感じさせる、視覚と嗅覚の連携現象をNICTが発見

    情報通信研究機構(NICT)は8月19日、心理物理実験とfMRI実験によって、香りで映像のスピード感が変わる新しいクロスモーダル現象を発見し、レモンの香りが伴うときは映像が遅く、バニラの香りが伴うときは映像が速く見えることが明らかになったと発表した。 同成果は、NICT 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センターの對馬淑亮主任研究員らの研究チームによるもの。詳細は、学際的な始点から知覚と感覚認知を扱うスイスの学術誌「Frontiers in Neuroscience」に掲載された。 ヒトは五感を通して外界の情報を得ているが、いくつかの異なる感覚を同時に使うことが多く、そうした互いの感覚に影響を及ぼし合いながら外界の情報を処理することは「クロスモーダル現象」と呼ばれている。 中でも、嗅覚刺激によるクロスモーダル現象は、香水のように香りによって自身や相手の気分を変える効果や、アロマセラピーの

    レモンの香りは映像を遅く感じさせる、視覚と嗅覚の連携現象をNICTが発見
  • JAXA、50年来の謎だった木星高層大気が約420℃もの高温である理由を解明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月5日、太陽光の入射量から計算すると-73℃ほどになるはずが、約420℃もの異常高温を木星大気にもたらす熱源がオーロラであること示すことに成功したと発表した。 同成果は、JAXA 宇宙科学研究所(ISAS)のジェームズ・オダナヒュー氏(NASA ゴダード宇宙飛行センター兼務)、米・ボストン大学 宇宙物理学センターのL. Moore氏、同・T. Bhakyapaibul氏、英・レスター大学のH. Melin氏、同・T. Stallard氏、NASA ゴダード宇宙飛行センターのJ. E. P. Connerney氏、情報通信研究機構の垰千尋研究員らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英科学誌「Nature」に掲載された。 木星は、太陽から見た場合、地球よりも遠い位置にあり、太陽光の入射量も地球と比べると少ないため、入射量から計算すると来の木星高層大気は

    JAXA、50年来の謎だった木星高層大気が約420℃もの高温である理由を解明
  • 開店しても「お客さんゼロ」は当たり前! それでも私が開業をすすめるワケ /えらいてんちょう

    インタビュー 開店しても「お客さんゼロ」は当たり前! それでも私が開業をすすめるワケ /えらいてんちょう 起業を夢見てきた人にとって、店舗を持つことはひとつのゴールだと思います。しかし、当に重要で難しいのは、ここから事業を継続させていくこと。個人事業主として、新たな戦いの始まりです。 矢内さんが店長を務めていた池袋の「イベントバーエデン」。現在では全国に6店舗ある。 これまで資金調達も事業計画書も経営経験も必要ない“しょぼい起業”でいくつもの事業を成功させてきた経営コンサルタント「えらいてんちょう」こと矢内東紀さんに、事業継続のポイントについて話をうかがいました。 ■見知らぬ人が集い、「縁」が生まれる「店」の魔力 憧れの店舗を持ったとしても、そのままでは、お客さんはまず来ません。私が起業したバーも、当初は1カ月の売上が3000円でした。知り合い以外、1人も来なくて当たり前と覚悟しておくべ

    開店しても「お客さんゼロ」は当たり前! それでも私が開業をすすめるワケ /えらいてんちょう
  • 2本の腕と渦巻き構造を持つ原始惑星系円盤、アルマ望遠鏡が観測

    合同アルマ観測所は、欧州南天天文台の研究チームがアルマ望遠鏡を使って、若い恒星「Elias 2-27」を取り巻く原始惑星系円盤の特徴的な2の渦巻き構造を深く掘り下げ、その渦巻きの起源は惑星や伴星との相互作用ではなく、重力による不安定性である可能性があると発表した。 アルマ望遠鏡で観測された、若い恒星であるElias 2-27の原始惑星系円盤。波長0.87mmの電波で観測された塵の分布が青色で、C18O分子の放射が黄色、13CO分子の放射が赤色で示されている。(c) Teresa Paneque-Carreño/ Bill Saxton,NRAO/AUI/NSF (出所:合同アルマ観測所Webサイト) Elias 2-27はへびつかい座の星形成領域にあり、地球からの距離は378光年。星図上ですぐ下側にある1等星がさそり座のα星アンタレス (c) Bill Saxton,NRAO/AUI/N

    2本の腕と渦巻き構造を持つ原始惑星系円盤、アルマ望遠鏡が観測
  • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

    物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

    NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
  • ASUS「ZenFone 7 Pro」を試す - 回転式カメラが大幅進化した高性能スマホ

    便利でキレイ、3眼になったフリップカメラ ZenFone 7 Proのカメラは、フリップカメラと呼ばれる回転式のカメラを搭載。前モデルのZenFone 6にも搭載されていましたが、さらにカメラが増えてトリプルカメラとなりました。 背面のカメラは横に並ぶトリプルカメラ メインカメラの画素数は従来よりも高画素の6400万画素センサーを搭載。1200万画素の超広角カメラ、800万画素の望遠カメラを搭載したトリプルカメラです。メインカメラはセンサーサイズが1/1.7インチと大型で、レンズのF値はF1.8。4つのピクセルを1つのピクセルと見なすクアッドベイヤー配列で、1200万画素相当で記録することによって、画素ピッチを大型化できます。これによってダイナミックレンジの拡大や暗所ノイズの削減が期待できます。 超広角カメラはレンズ前4cmまでのマクロ撮影にも対応。デュアルピクセルAF機能も備えています。

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  • 海外モバイルトピックス(259) ハッセルブラッドやツァイスも!カメラメーカーとのコラボスマホが続々登場

    スマートフォンのカメラ性能は年々高まっています。シャオミの「Redmi Note 10 Pro」は3万4,800円という低価格ながらも1億画素のカメラを搭載しています。日常的な写真撮影はもちろんのこと、夜間でもスマートフォンのカメラなら明るく撮影してくれるため、SNSでシェアする「映える」写真を撮るのにも向いています。 低価格にもかかわらず1億画素カメラを搭載する「Redmi Note 10 Pro」 とはいえ、どのメーカーもセンサーはソニーやサムスンなど大手メーカーのモノを使っており、カメラの性能そのもので差別化するのが難しくなっています。そこで最近増えているのが大手カメラメーカーとコラボレーションしたカメラの搭載です。その代表と言えるのはファーウェイで、今から実に5年前、2016年にライカと協業を行い、今ではファーウェイの最新スマートフォンのカメラ性能は業界トップレベルとなっています。

    海外モバイルトピックス(259) ハッセルブラッドやツァイスも!カメラメーカーとのコラボスマホが続々登場
  • 10月PCブラウザシェア、ChromeからEdgeへの移行兆候

    Net Applicationsから2020年10月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2020年10月はGoogle Chromeがシェアを減らし、Microsoft Edge、Firefox、Internet Explorerがシェアを増やした。 推移はわずかだが、Chromeのシェアが減りEdgeのシェアが増える傾向がここ数カ月続いている。これまでWindowsChromeを使ってきたユーザがEdgeへ移行している可能性がある。今後さらにどのように推移していくのかが注目される。 2020年10月ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications 2020年10月バージョン別ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications 2020年10月ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications 2020年10月バージョン別ブラウザシェア/棒グ

    10月PCブラウザシェア、ChromeからEdgeへの移行兆候
    altocicada
    altocicada 2020/11/05
    新しいedge普通に使えるから私用の生活管理的なのは全部edgeになったな。chromeは仕事用、firefoxは趣味活動用、って使い分け。
  • 上海問屋、ディスプレイ上部に装着して机を照らすUSB LEDライト

    サードウェーブが運営する上海問屋は10月19日、PCデスク周りを明るく照らすLEDライト「DN-916000」を発売した。PC専門店ドスパラの店舗および通販で販売する。価格は3,580円(税別)。 LEDライト「DN-916000」 液晶ディスプレイへの取り付けイメージ 液晶ディスプレイの上部に取り付けて使用するUSB給電式のLEDデスクライト。体は幅40cmほどの横長デザイン。ディスプレイの上部をクリップで挟んで取り付ける。取り付け可能なディスプレイは、厚さが8mm~20mmのもの。 体正面にはタッチセンサーを備え、明るさと色温度を調整可能。明るさは最大200ルーメンで、調整は2段階。色温度は、2,800K(電球色)、4,000K(白色)、5,500K(昼白色)の3段階。体サイズはW450×D66×H92mm、重量は約470g。 使用イメージ

    上海問屋、ディスプレイ上部に装着して机を照らすUSB LEDライト
  • 海外モバイルトピックス(216) iPadとKindleがライバル、新技術ディスプレイのタブレットがTCLから登場

    コスパに優れたスマートフォンを出す中国の家電メーカー、TCLからペン入力に対応したタブレット「TCL 10 TABMAX」がヨーロッパで発売になります。価格は300ユーロ(約3万7,000円)を切る手ごろなレベルに設定されています。 TCLの新しいタブレット「TCL 10 TABMIX」 TCLのタブレットはNEXTPAPERと呼ぶ新しいディスプレイを採用しています。ペーパーという名前がついていることからわかるように、電子ペーパーと同じように電子書籍やコミックを読むのに適したディスプレイでもあるのです。NEXTPAPERの最大の特徴はバックライトが不要なこと。つまり消費電力が少なく、ディスプレイの厚みも薄くすることができます。一般的な液晶や有機ELより長時間使うことができるというわけです。 ディスプレイにNEXTPAPERを採用する NEXTPAPERのようにバックライトのいらないディスプ

    海外モバイルトピックス(216) iPadとKindleがライバル、新技術ディスプレイのタブレットがTCLから登場
  • 学校に1人1台のiPadを導入した自治体、「WindowsからiPadに鞍替え」の理由

    “小中学校に1人1台の情報端末を配備する”という「GIGAスクール構想」の準備が、全国の自治体で急ピッチで進められています。各自治体は、文部科学省が標準仕様と定める「Windows」「Chromebook」「iPad」の3種類から選ぶことになりますが、試験導入ではWindowsを用いていたのに正式導入ではiPadを採用する自治体が増えてきました。“鞍替え”の背景には、iPadならではの使いやすさや軽快な動作が教育現場でも認められたことがありました。 小中学校に1人1台の情報端末を配備する「GIGAスクール構想」でiPadを採用する自治体が増えている。iPadを選んだ背景や活用の方法を、東西2つの自治体に取材した iPadの使いやすさとレスポンスのよさが認められた IT先進国の印象が強い日ですが、学校での情報端末の利用は世界各国と比べても遅れているといわれます。その状況を受け、「小中学校に

    学校に1人1台のiPadを導入した自治体、「WindowsからiPadに鞍替え」の理由
  • 岐阜大学など、新種の超原子核(二重ラムダ核)を発見 - 美濃イベントと命名

    岐阜大学は2月26日、大強度陽子加速器施設(J-PARC)を利用した国際共同実験(J-PARC E07 実験)にて、ベリリウム(Be)原子核を芯とする新種の超原子核(二重ラムダ核)を発見し、「美濃イベント(MINO event)」と命名したことを発表した。 同成果は、岐阜大学教育学部・工学研究科の仲澤和馬 シニア教授のグループをはじめとする日・韓・米・中・独・ミャンマーの6カ国24大学・研究機関の総勢103名の研究者・大学院生からなる研究チームによるもの。詳細は2月22日出版の日物理学会刊行のオンラインオープンアクセス国際月刊誌「Progress of Theoretical and Experimental Physics」に掲載された。 超原子核は、陽子と中性子に加えてハイペロン(ストレンジクォーク)を含んだ原子核であり、二重ラムダ核は、このストレンジクォークを含む「ラムダ粒子」が2

    岐阜大学など、新種の超原子核(二重ラムダ核)を発見 - 美濃イベントと命名
    altocicada
    altocicada 2020/08/20
    なるほどそう言えるのか。"天体規模の巨大原子核、つまり、中性子星"