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LLVMに関するamagitakayosiのブックマーク (5)

  • Go言語で利用するLLVM入門 | POSTD

    はじめに LLVMは、コンパイラを作成するための基盤です。2000年にChris Lattnerによって作成され、2003年にリリースされました。それ以来、LLVMリンカ lld やLLVMデバッガ lldb など幅広いツール群を持つ包括的なプロジェクトに発展してきました。 LLVMの秀でた特徴は、一般に LLVM IR と呼ばれる、その中間表現です。LLVMの考え方は、まずこのIRにコンパイルし、次にそのIRを、JITコンパイルする、インタープリタで実行する、または実行しているマシンのネイティブアセンブリにコンパイルするといういうものです。このIRの主なターゲットは、コンパイラです。実際LLVMを使用するコンパイラは、世の中に数多くあります。C言語とC++用はそれぞれclangとclang++、D言語用の ldc2 、RustSwiftなどです。 Emscripten のようなプロジェ

    Go言語で利用するLLVM入門 | POSTD
  • LLVM APIを使ってみよう! 〜 Brainf**kコンパイラをIRBuilderで書き直してみた 〜 - プログラムモグモグ

    先日LLVMの入門記事を書きました。 clangが吐くLLVM IR (Intermediate representation, 中間表現) を頼りに、Brainf**kのコンパイラを書いてみました。 itchyny.hatenablog.com この記事で書いたコードでは、直接printfでLLVM IRの命令を出力していました。 このステップを踏むことで、LLVM IRの命令をどう調べればいいかについて身についたと思います。 しかし、この「コンパイラ」は次のような問題がありました。 bf2llvmコマンドが出力するのがLLVM IRのために、lliやllcといったLLVM IRのランタイムやコンパイラが必要となる 最適化を行うにはさらにoptコマンドが必要になり、やはりLLVMツールチェインをインストールしている環境でしか使えない ソースコードから実行ファイルまでのパスの中で、LLVM

    LLVM APIを使ってみよう! 〜 Brainf**kコンパイラをIRBuilderで書き直してみた 〜 - プログラムモグモグ
  • 関東GPGPU勉強会 LLVM meets GPU

    Webの未来 〜 PNaClとasm.jsでカワルミライ - いま、モバイルWebの先端で起こっていることKei Nakazawa

    関東GPGPU勉強会 LLVM meets GPU
  • http://jxcore.com/jxcore-llvm-javascript-frontend-b/

  • LLVM が提案する C言語へのモジュール機能追加

    11月の LLVM developer meeting で Apple の Dong Gregor 氏が,C言語へのモジュール機能の追加に関するプレゼンテーションを行った。その要旨は次のようなものだ。 プログラマやツール一般にとって,Cプリプロセッサは昔から悩みの種でした。プログラマは拡大するマクロ汚染や行儀の悪いヘッダのインクルード順などの問題と戦わなければなりません。これらの問題を軽減するため,いつもさまざまな回避手段が用いられてきました。LONG_MACRO_PREFIXES や include ガード,場合によってはライブラリマクロの #undef といった方法です。 一方,ツールは同じヘッダを繰り返し処理することに関連した,マクロ特有のスケーラビリティに関する問題への対処を余儀なくされます。実行ごとに異なるプリプロセス処理のコンテキストによって,ヘッダの解釈される方法が影響を受け

    LLVM が提案する C言語へのモジュール機能追加
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2013/12/03
    “"Hello World" プログラムを例に取るならば,64文字のCプログラムがプリプロセス後は 11,074文字になり,81文字のC++プログラムでは1,161,033文字にも達する”
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