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ブックマーク / dotplace.jp (3)

  • 鷹野凌×福井健策:「表現の自由」の本懐とは? 「表現の自由は死守すると言っていた日本有数の表現者たちが、シャルリー・エブド襲撃事件のときは真っ二つでした。」- DOTPLACE

    「表現の自由は死守すると言っていた日有数の表現者たちが、シャルリー・エブド襲撃事件のときは真っ二つでした。」 2015年4月、フリーライター鷹野凌さんの初の著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。』(インプレス刊/通称「クリけん」)が刊行され、その監修を務めた弁護士の福井健策さんと鷹野さんによる刊行記念イベントが屋B&Bにて開催されました。 1億総クリエイター時代とも言われる昨今、情報や作品を発信する人なら心得ておきたい「著作権」にまつわる質疑応答を経たのち、話の焦点は巷でも盛んに争点となっているテーマ「表現とその規制」へ。鷹野さんの疑問を出発点に、それに答える福井さんの解説は「表現の自由」の根的な存在意義までをも私たちに改めて投げかけます。 DOTPLACEでは、このイベントのハイライトをお届けします。 ※記事は、2015年6月19日に屋B&B(東京・下

    鷹野凌×福井健策:「表現の自由」の本懐とは? 「表現の自由は死守すると言っていた日本有数の表現者たちが、シャルリー・エブド襲撃事件のときは真っ二つでした。」- DOTPLACE
  • 柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ 「新生ガケ書房は『地域のお土産屋』」!?- DOTPLACE

    和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。 市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした。しかも「book」部分を担当するのは、あの京都の人気書店「ガケ書房」。 オープンから8ヶ月を経た現在までの道のりと今後のビジョンを、カフェを運営するNPO法人「山の学校」主宰・柴田哲弥さんと「ガケ書房」店主・山下賢二さんの両名に、DOTPLACE編集長・内沼晋太郎が伺った。 【以下からの続きです】 1/8:「コンビニもなく、夜は真っ暗。“文化の不毛な地”にブックカフェをつくる」 2/8:「当に好きの人が来た時に『お』っと思ってもらえるを」 3/8:「地方ってやっぱり、モノが余っているんですよ」 4

    柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ 「新生ガケ書房は『地域のお土産屋』」!?- DOTPLACE
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/06/03
    2015/2の記事
  • ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第21回「話すように書くこと ――スマート化からこぼれるもの」- DOTPLACE

    今回は現代のネット環境での情報との接し方に関する個人的なストレスから、「自然の会話に近いテキストコミュニケーション」のかたちを探ってみます。 インターネットをヘビーユーズしていると、目にするあらゆる文章がマーケティング視点で書かれているように感じてしまう昨今ですが、これは職業病のようなものでしょうか。バイラルメディアで「これは泣ける!」「笑える!」「ありえない!」といった内容の動画や画像と付随するコメントのような記事のポストがFacebookのフィードに溢れているのを見る度に、そっとラップトップやスマホを閉じて、ネットからの逃避行に走り出したくなります。 いきなり私情を語ってしまいましたが、ここにはスマホ全盛時代における私たちと文章との関係の重要な問題が潜んでいる気がします。じっくりと腰を据えて情報の検索や作成に臨めるPCとは異なり、パッと開いてサッとしまうスマホの画面では情報を数十秒単位

    ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第21回「話すように書くこと ――スマート化からこぼれるもの」- DOTPLACE
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