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ブックマーク / siryo-net.jp (21)

  • 第8回全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(2/19・20、オンライン) | 歴史資料ネットワーク

    来る2月19日(土)、20日(日)の2日間、下記の要領で第8回全国史料ネット研究交流集会が開催されます。今年は対面・オンラインの双方で開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大を受けてオンライン形式のみでの開催となりました。参加には事前にお申込みが必要です(先着順・300名)。皆さまふるってご参加ください。 【プログラム】 ◆1日目 2月19日(土) 13:30 開会挨拶 竹永三男(山陰歴史資料ネットワーク代表) 13:40~17:00 シンポジウム 「地域社会の変容と歴史資料保存の20年」 趣旨説明 板垣貴志(山陰歴史資料ネットワーク/島根大学) 登壇者 小林准士(山陰歴史資料ネットワーク/島根大学) 定兼学(岡山県立記録資料館 特別館長) 西村晃(広島県立文書館 研究員<エルダー>) 三浦忍(広島県立文書館 文書調査員) 全体討論 司会 板垣貴志、松岡弘之(岡山史料ネ

    第8回全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(2/19・20、オンライン) | 歴史資料ネットワーク
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2022/01/21
    申し込みました。当日どうなってるかわからんのですが。竹永さん挨拶、この登壇者、司会が板垣さんと松岡さん、ならある意味仕方なく申し込む
  • 2020年九州豪雨被災地のみなさま、ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク

    このたびの九州地方の豪雨によって被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。 現在も強い雨が続いており、引き続き警戒が必要な状況ですが、 被災地のみなさまや、ボランティアのみなさまに、私たち歴史資料ネットワークからお願いがあります。 ■水や泥で汚れた古い記録を捨てないでください 災害復旧の過程で、被災した建物から古文書などが出てくることがあります。これらは一見するとゴミのように見える場合がありますが、地域の貴重な歴史を記録したかけがえのない財産ですので、安易に処分しないでください。また、水害で被害を受け、泥水で汚れた紙の資料は、カビが生えるなど劣化していることがありますが、適切な処置を行うことで、修復することが可能な場合があります。 ■そもそも歴史資料って何? 「うちにはそんな古いもの・貴重なものなんてない」とすぐに処分しないでください。国や県や市町村による指定文化財だけが歴史資料では

    2020年九州豪雨被災地のみなさま、ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク
  • 2019年台風19号被害状況まとめ一覧 | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2019年10月14日 最終更新日時 : 2020年2月11日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 災害対応 2019年10月12日に伊豆半島に上陸した台風19号は各地に甚大な被害をもたらしています。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 今後、文化財に関する被害状況も明らかになるものと思われますが、被害が広域に及んでいることから、まずは災害救助法が適用された自治体の都道府県の発表内容へのリンク集を整理します。この記事は適宜追記します。参考になるサイトなど、お気づきの点がありましたら、コメント欄よりお知らせください。 行政 岩手県(2019年10月19日時点での災害救助法適用自治体数、以下同じ=6市5町3村) いわて防災情報ポータル(対応状況更新履歴に関連情報あり) 宮城県(14市20町1村) 災害発生情報(「令和元年台風19号による被害」) 石巻市教育

    2019年台風19号被害状況まとめ一覧 | 歴史資料ネットワーク
  • 愛媛県西予市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い(9/13-17) | 歴史資料ネットワーク

    西予市では、このたびの豪雨災害で被災した行政文書の保全活動にご協力いただけるボランティアを募集しています。また、作業に必要な資材も募集するとのことです。以下、募集内容の一部を抜粋して転載します。全文は、全史料協ウェブサイト掲載のご案内(PDF)をご覧ください。 去る 7 月 7 日に発生した平成 30 年 7 月豪雨による肱川の氾濫によって、愛媛県西予市役所の行政文書数千点が水損しました。 西予市では今後の復興に向けた事業のひとつとして、これら水損公文書の救出復旧に取り組むこととします。詳細は決定次第お知らせしますが、ボランティアの方の協力が必要なため、取り急ぎ概要のみをお知らせします。 皆様の御協力と御支援をよろしくお願いします。 ● 作業期間 平成 30 年 9 月 13 日(木)~17 日(月)午前:9 時~12 時/午後:13 時~16 時 以後も、必要に応じて作業を実施します。

    愛媛県西予市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い(9/13-17) | 歴史資料ネットワーク
  • 2018年7月西日本豪雨で被災した歴史資料保全活動への支援募金のお願い | 歴史資料ネットワーク

    2018年7月西日豪雨で被災した歴史資料保全活動への支援募金のお願い 歴史資料ネットワーク 2018年7月西日豪雨によって、西日地域を中心に全国各地で甚大な被害が生じています。不自由な生活を余儀なくされている被災者の皆さまにお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆さまに対し、深くお悔やみを申し上げます。 すでに、愛媛、岡山、島根、広島では、現地の史料ネット関係者が被災歴史資料等の救出・保全に動き出しています。歴史資料ネットワークでは、各地の史料ネットと情報を共有しながら、当面の活動資金の送金を含めた必要な支援を行っています。 また、近畿各地の被害に対しても、歴史資料ネットワークは、既に現地関係者との連携を始めています。特に6月の大阪北部地震の被災地では、今回の水害による複合的な被害が強く懸念され、活動を迅速に進める必要があります。 被災地に残され

    2018年7月西日本豪雨で被災した歴史資料保全活動への支援募金のお願い | 歴史資料ネットワーク
  • 緊急事務局体制に移行します 2018年6月大阪北部地震、2018年7月西日本豪雨 | 歴史資料ネットワーク

    2018年7月5日からの西日豪雨の発生を受けて、当面の間、緊急事務局体制を継続します。 2018年6月18日(月)に、大阪府北部を震源とする地震が発生し、各地で大きな被害が発生しました。 まだ余震への警戒を続ける必要があり、疲労や不安を感じておられる方も多いと思います。被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げます。今後、一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。 歴史資料ネットワークでは、各方面と連絡を取りながら、歴史資料・文化財などの被害状況の把握につとめてきましたが、6月20日に臨時委員会を開催して情報を整理した結果、被害が広い範囲に及んでいることなどをふまえ、7月6日(予定)まで事務局を緊急体制に移行することとしました。お近くの歴史資料・文化財などの被害状況の様子を下記の相談窓口あて、あるいはフォームでお寄せください

    緊急事務局体制に移行します 2018年6月大阪北部地震、2018年7月西日本豪雨 | 歴史資料ネットワーク
  • 茨城史料ネットが文化財・歴史資料の保全に関するお願いを発表しました | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2016年12月30日 最終更新日時 : 2016年12月30日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 災害対応 茨城ネット(ウェブサイト・facebook・twitter)からのお願いです。12月28日に茨城県北部を震源とする地震に関して文化財・歴史資料の保全に関するお願いが日発表されましたので、以下に転載いたします。お近くのかたにご案内いただければさいわいです。

    茨城史料ネットが文化財・歴史資料の保全に関するお願いを発表しました | 歴史資料ネットワーク
  • 2016年台風10号の被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(地域資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Information » 災害対応 » 2016年台風10号の被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(地域資料保全のお願い) 2016年8月に上陸した台風10号により、各地で災害が発生しております(内閣府)。被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げます。 今後被災地の復旧にむけて活動される災害ボランティアや自治体職員のみなさまのご尽力に敬意を表するとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を、歴史資料ネットワークとしてお祈りいたしております。 ■水や泥で汚れた古い記録を捨てないでください さて、災害復旧の過程で、水や泥で濡れた古文書などが出てくることがあります。これらは一見するとゴミのように見える場合がありますが、地域の貴重な歴史を記録したかけがえのない財産ですので、安易に処分しないでください。適切な

    2016年台風10号の被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(地域資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク
  • 「熊本史料ネット」の設立 | 歴史資料ネットワーク

    このたびの熊地震の被害につきまして、あらためて心よりお見舞い申し上げます。 そして、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げる次第です。 歴史資料ネットワークではこの間、現地関係者と連絡を取り合い、このたびの熊地震て被災した地域の歴史資料・文化財への対応のための情報共有を行ってまいりました。 そのことについて、4月23日、熊で現地関係者による会合が持たれ、正式に「熊史料ネット」の設立が決定されたとの報告を受けました。 正式名称 :熊被災史料レスキューネットワーク 略称   :熊史料ネット 代表   :稲葉継陽(熊大学文学部附属永青文庫研究センター) 事務局長 :三澤 純(熊大学文学部) 事務局所在:熊大学文学部附属永青文庫研究センター 電話:096-342-2304 e-mail:eiseiken◆kumamoto-u.ac.jp(◆を@に替えてください) 歴史

    「熊本史料ネット」の設立 | 歴史資料ネットワーク
  • 台風18号の豪雨災害による文化財・歴史資料などの被害情報提供のお願い(茨城・福島・宮城など) | 歴史資料ネットワーク

    みなさまご存知のように、台風18号通過にともなう豪雨により関東・東北地方で大きな被害が発生しております(内閣府防災情報)。被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。こうしたなか、各地の史料ネットなどから文化財や地域の古い記録などの被害に関する情報提供を求める声明等が出されていますので、転載させていただきます。神戸でも現在情報の収集にあたっているところです。 茨城県 茨城史料ネット すでにニュース等でご承知の通り、台風18号の通過に伴う豪雨により、鬼怒川堤防が決壊するなどしたため、茨城県常総市など流域市町村に大きな被害が出ています。現地は、今も災害の渦中にあり、予断を許さない状況にあります。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。また被災地で救援活動に当たられている皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。 当然のことながら、被害の全体像は判明しませんが、文化財・歴史資料の救

    台風18号の豪雨災害による文化財・歴史資料などの被害情報提供のお願い(茨城・福島・宮城など) | 歴史資料ネットワーク
  • 「被災ミュージアム再興事業」の必要性が公聴会で議論されるとのことです(6/26) | 歴史資料ネットワーク

    文化庁が東日大震災で被害を受けた博物館等を支援する目的で実施している被災ミュージアム再興事業に関する情報提供をいただきました。動向が気になります。 毎年、国が行う約5千の事業からいくつかを抽出し、有識者による公聴会で事業の要・不要を判断する「行政事業レビュー公開プロセス」において、今年度は「被災ミュージアム再興事業」が対象に選ばれ、6月26日に実施されることとなりました。 ここでは主に事業のありかたについて、意見を交わされたのち、6人の有識者が ・ 現状のまま・ 一部改善・ 抜的改善・ 廃止 の評価が行われ、この結果が次年度の予算編成にも影響を与えるとのことです。インターネットでの中継もあり、下記URLより配信されるとのことです。 【日時】 6月26日(金)14時~14時50分 【中継URL】 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gyoukaku/H27_r

    「被災ミュージアム再興事業」の必要性が公聴会で議論されるとのことです(6/26) | 歴史資料ネットワーク
  • 歴史資料ネットワーク 2015年度総会・シンポジウム「被災史料保全の広がりを考える」を開催します | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2015年6月17日 最終更新日時 : 2015年8月13日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 催し物案内, 主催 歴史資料ネットワークは、7月5日(日)に2015年度総会、ならびにシンポジウム「被災史料保全の広がりを考える」を開催します。 シンポジウムでは、史料ネット設立当初のメンバーや、2004年の台風23号被害で、初めて水損史料の救済に取り組んだメンバーなどが、活動を踏まえた報告と討論を行います。被災史料の救出にとどまらず、史料を通じて地域と向き合い、地域と歴史の研究を切り結ぶ道を、多様な観点で議論したいと思います。 午後のシンポジウムは、どなたでも事前申し込み不要でご参加いただけますので、奮ってご参加ください。チラシはこちら(PDF)です ※また、このページに随時、情報を追加する予定です。

    歴史資料ネットワーク 2015年度総会・シンポジウム「被災史料保全の広がりを考える」を開催します | 歴史資料ネットワーク
  • 2014年8月に発生した豪雨の被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Information » 事務局より » 2014年8月に発生した豪雨の被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) 2014年8月に上陸した台風11号やこれに前後する前線活動の活発化により、各地で災害が発生しております(総務省消防庁)。被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げます。 今後被災地の復旧にむけて活動される災害ボランティアや自治体職員のみなさまのご尽力に敬意を表するとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を、歴史資料ネットワークとしてお祈りいたしております。 ■水や泥で汚れた古い記録を捨てないでください さて、災害復旧の過程で、水や泥で濡れた古文書などが出てくることがあります。これらは一見するとゴミのように見える場合がありますが、地域の貴重な歴史を記録したかけがえのない

    2014年8月に発生した豪雨の被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク
  • 地方史研究協議会が「地方史研究協議会版 地域博物館指標」(素案)への意見を募集しています(-8/23) | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2014年7月15日 最終更新日時 : 2014年7月12日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 文献の案内, その他の情報 地方史研究協議会では、このたび博物館についての指標を提案し、みなさまからの意見を募集しています。意見の提出締め切りは8月23日で、郵送もしくはファックスでうけつける、とのことです。詳しくは、下記URLをご覧下さい。 http://chihoshi.jp/chihoushiundou.html この指標は、基礎的自治体が設置した博物館・資料館を対象としています。既存の自治体の博物館・資料館にあって、当該館が現在どのような位置にあるのか、または新たに設置する際に、利用者である地域住民、地方史研究者などをはじめ、当該館の職員や設置者である自治体が、博物館・資料館のあり方を考え、より有益な館にしていくうえで指標として参考にしてもらうことを目的に作成・

    地方史研究協議会が「地方史研究協議会版 地域博物館指標」(素案)への意見を募集しています(-8/23) | 歴史資料ネットワーク
  • 緊急事務局体制に移行します 2013年台風18号 | 歴史資料ネットワーク

    2013年9月16日に上陸した台風18号は、京都府を中心に住家被害総数10000棟を超える大きな被害をもたらしております。 被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、歴史資料ネットワークとして被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。 今回の被害状況に鑑み、歴史資料ネットワークでは各方面と連絡をとりつつ被害状況の把握に務めるとともに、必要に応じて緊急的な対応策をとることといたします。つきましては、さしあたり日9月26日(木)より10月2日(水)までの一週間、緊急事務局体制へと移行いたします。 各地の歴史資料・文化財などの被害状況の様子や、資料の処置方法に関するご相談を、下記の相談窓口、あるいはフォームでお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。事務局員がおこたえいたします。 開設期間:2013年9月26日(木)~10月2日(水) ※但し、平日のみ 対応時間:午

    緊急事務局体制に移行します 2013年台風18号 | 歴史資料ネットワーク
  • 2013年度総会シンポジウム「東日本大震災からまだ2年」をインターネット中継いたします | 歴史資料ネットワーク

    このたび報告者のみなさまのご理解・ご協力をたまわりまして、2013年度総会シンポジウム「東日大震災からまだ2年」の模様をustreamというサービスを用いて中継することとなりました。 配信は、2013年7月6日(土)13:00-16:30(日時間)の予定です。 こうしたインターネット中継は、歴史資料ネットワークとして初めての試みとなります。回線の不調などを含め予期せぬトラブルが発生する可能性もありますので、あらかじめご了承ください。 各報告者は、レジュメ、またはスライド、それらを組み合わせて報告を行う予定です。発表資料には未定稿の情報などが含まれる場合がありますので、研究目的以外の利用はお断りいたします。また、発表資料・発表内容の著作権はすべて報告者に帰属します。配布資料は当日のみダウンロード可能となります。 報告順は以下の予定です。 奥村弘「東日大震災史料保全の現在」 配布資料 小

    2013年度総会シンポジウム「東日本大震災からまだ2年」をインターネット中継いたします | 歴史資料ネットワーク
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/07/06
    行けないので中継見る予定。担当者がんばれ
  • 緊急事務局体制に移行します 2013年4月淡路島地震 | 歴史資料ネットワーク

    4月13日の淡路島付近を震源とする地震は損壊家屋が1800棟を超えるなど大きな被害をもたらしています。 被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、歴史資料ネットワークとして被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。 今回の被害状況に鑑み、歴史資料ネットワークでは各方面と連絡をとりつつ、近日中に淡路島の実地踏査を行うとともに、必要に応じて緊急的な対応策をとることといたします。つきましては、日15日より当面の間、緊急事務局体制へと移行いたします。 各地の歴史資料・文化財などの被害状況の様子や、資料の処置方法に関するご相談を、下記の相談窓口、あるいはフォームでお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。事務局員がおこたえいたします。 開設期間:2013年4月15日(月)~当面の間 但し、土日祝日は除く 対応時間:午後1時~5時(Fax、メールは24時間) 史料に関する

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  • 「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場 | 歴史資料ネットワーク

    投稿日 : 2012年10月21日 最終更新日時 : 2012年10月21日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 文献の案内 宮城歴史資料保全ネットワークからのお知らせです。 美術界をテーマにした細野不二彦さんの人気漫画「ギャラリーフェイク」で、東日大震災での歴史資料保全活動が取りあげられることになりました。今回の連載は、2005年の連載終了後、7年ぶりの特別編となるもので、『ビックコミック・スピリッツ』(小学館)47号(10月22日発売)・48号(29日発売)に掲載されます。宮城ネットの皆さんも登場されるそうですよ。あらためて、被災地やそこで行われている保全活動が注目される機会となることを期待したいと思います。 なお、宮城ネットは下記口座で寄付を受け付け中です(チラシ)。 ■振り込み先(ゆうちょ銀行から) 振込口座 02280-2-89604 口座名義 NPO法人宮城歴史

    「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場 | 歴史資料ネットワーク
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2012/10/23
    さっき自慢げに見せられました。餌を与えてはいけませんよ RT @shima_mossa: …ももクロちゃんのグラビアとクリアファイルは史料ネットの事務局長に進呈しました / “「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場 | 文献
  • 8月13日から18日にかけての近畿地方を中心とした豪雨災害について | 歴史資料ネットワーク

    8月13日から14日にかけての近畿地方における記録的豪雨において、京都府および大阪府を中心に大きな被害が出ております。 またその後も近畿地方は大気の不安定な状態にあり、8月18日にも再び落雷をともなう大雨が振り、被害が発生いたしました。 被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。 亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げますとともに、未だ行方不明の方の一日も早い発見を、 また、被災地の一日も早い復旧・復興を、歴史資料ネットワークとしてお祈りいたしております。 ・被害状況のまとめ(8月23日9:35更新) ※前回更新からの変更点には「   」を引いています。なお被害状況については被災自治体等の情報を歴史資料ネットワークが集計したものであり、実際の数字と異なる場合があります。 【国機関等】 ・内閣府 平成24年8月13日からの大雨等による被害状況等について http://www.

    8月13日から18日にかけての近畿地方を中心とした豪雨災害について | 歴史資料ネットワーク
  • 九州北部豪雨被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク

    HOME » Information » 災害対応 » 九州北部豪雨被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) 「平成24年九州北部豪雨」において被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。 亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げますとともに、未だ行方不明の方の一日も早い発見を心よりお祈りいたします。 また、被災地の復旧に携われている災害ボランティアや自治体職員のみなさまのご尽力に敬意を表するとともに、 被災地の一日も早い復旧・復興を、歴史資料ネットワークとしてお祈りいたしております。 ■水や泥で汚れた古文書は修復できる場合があります 災害復旧の過程で、水や泥で濡れた古文書が出てくることがあります。 これらは一見するとゴミのように見える場合がありますが、適切な処置法を行うことで、修復することが可能な場合があります。 史料ネットではこれまで、

    九州北部豪雨被災地のみなさま、ならびに災害ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い) | 歴史資料ネットワーク