Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2016年8月19日(金)から9月4日(日)にかけて、谷本 研と中村裕太による「タイルとホコラとツーリズム season3 《白川道中膝栗毛》」を開催いたします。 京都の街角に今も多く残る地蔵菩薩や大日如来などを奉ったホコラ(路傍祠)。そこからはホコラが地域に受け継がれ、奉られてきた信仰の対象である事を伺い知るとともに、しばしば目にするタイルづくりのホコラには、それらが今日的な都市の様相を取り入れてきた歴史や変遷にも思いを馳せる事ができるものです。 京都市立芸術大学大学院造形構想専攻修了後、アートとその周縁に関わりながら企画活動を行う谷本研(たにもと・けん/1973年・神戸生まれ *写真右)と、京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了し、〈建築工芸〉という視点からタイル・陶磁器などの理論と制作を行なう中村裕太(なかむら・ゆう
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