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ブックマーク / www.rekihaku.ac.jp (11)

  • 「1968年」-無数の問いの噴出の時代-|プレスリリース|歴博とは|国立歴史民俗博物館

    このページの目次 開催概要広報用作品画像の使用について問い合わせ先 大学闘争、三里塚、べ平連・・・1960年代を語る資料を約500点展示 約50年後の今、「1968年」の多様な社会運動の意味を改めて問う このたび、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)では、企画展示「1968年」-無数の問いの噴出の時代-を2017年10月11日(水)から12月10日(日)まで開催いたします。 展は、1960年代後半に日で起こった、ベトナム反戦運動や三里塚闘争・水俣病闘争などの市民運動・住民運動、全国的な大学闘争などの多様な社会運動に総合的に光を当てたものです。これらの運動は、戦後の平和と民主主義、そして高度経済成長や公共性を押し立てた開発計画のあり方、広くは戦後日政治的・経済的枠組みを「問う」ものでした。この時代に噴出した「問い」はいまなお「現役」としての意味を持ち続けています。また、1960年代後半

    「1968年」-無数の問いの噴出の時代-|プレスリリース|歴博とは|国立歴史民俗博物館
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2017/10/03
    というかこれ自体にですね
  • これからのフォーラム|歴博フォーラム|催し物のご案内|国立歴史民俗博物館

    館内の教員と館外の研究者が共同研究などの成果を踏まえて合同で行う催しで、講演会形式もしくはシンポジウム形式をとります。 ※事前申込制(申込は開催日の1ヶ月前から受付予定です) このページの目次 歴博映像フォーラム17「地域文化の再構築における映像の活用」

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    archivist_kyoto 2017/10/03
    …いけないことないな…
  • 活動一覧|国際交流活動|研究活動|研究|研究・教育・資料|国立歴史民俗博物館

  • 歴博甲本人物データベース

    洛中洛外図屏風「歴博甲」人物データベース −「歴博甲」に登場する1426人の人物像について,キーワードで情報を検索できます−

    歴博甲本人物データベース
  • 歴博公開シンポジウム|研究活動NEWS|研究活動|研究|研究・教育・資料|国立歴史民俗博物館

    趣旨 国立歴史民俗博物館では現在、「総合資料学の構築」を目指して準備を進めています。「総合資料学」とは、多様な「モノ」資料を時代・地域・分野等によって分類し、分野を超えた視点から統合的に分析することで、高度な共同利用・共同研究へと結びつける新たな学問です。 総合資料学では、大学を含めた研究機関の研究資源を活用できる情報基盤を構築し、この基盤にもとづく人文・社会科学と自然科学、人文・社会科学と情報科学の横断型の研究方法などを提案します。このような情報基盤と研究の循環のしくみを、私たちは「研究循環アクセスモデル」と名付け、このモデルの実現によって総合資料学の創成を目指します。 シンポジウムでは、今年度の成果報告とともに、博物館資料の活用の未来について、多方面から検討し、次年度以降の研究への橋渡しとしたいと思います。

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2016/01/29
    奥村・栄原?? スゲーなあ
  • 弥生ってなに?!|企画展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館

    趣旨 企画展示は、「色」をテーマとした館蔵資料展として企画しました。ここでは「色」という言葉を大きな意味でとらえ、赤,黄,青…などといった「いろ」にとどまらず、素材のもつ質感や微細な構造がかもす「つや」、そしてそれらの組み合わせがつくる「かたち」までを含めて考えることとしました。 特徴的な「いろ・つや・かたち」をもつ館蔵資料を取り上げ、歴史学・考古学・民俗学・自然科学の観点から展示・解説を行い、日における色と人間とのかかわりについて考えます。権威あるいはおそれを象徴する存在としての色、職人らによって生み出される技芸としての色…「色」というキーワードから、館蔵資料のさまざまな見方を引き出してみたいと思います。 展のみどころ 建造物彩色、染織工芸、浮世絵版画、漆工芸、考古遺物、隕鉄剣…歴博の多彩な館蔵資料を紹介し、その「いろ・つや・かたち」が示す人間の営みについて考える あなたがたはなぜ

    弥生ってなに?!|企画展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/07/21
    「ドイツと日本を結ぶもの-日独修好150年の歴史-」行きたい。行けるかなあ
  • シーボルト父子関係資料をはじめとする前近代(19世紀)に日本で収集された資料についての基本的調査研究

    19世紀に収集されたことが確実な在外日関連資料コレクションのうち、その時代を代表する大規模なコレクションの調査を長期的におこない、その研究成果を広く共有するために有効な方法を追究する研究プロジェクト。 同時代の日文化歴史を表象し、同時期の「規準」となる「モノ資料」に関する情報を、いかに未来にわたって「共有」することができるだろうか。我々は、人間文化研究機構「日関連在外資料調査研究事業」の一部として、6年計画(2010~2015年度)でこの命題に取り組んでいきます。 総括責任者:国立歴史民俗博物館 日高 薫 研究の目的と方法 活動報告 2015/06/25 :第6回ルール大学ボーフム古文書解読ワークショップ「シーボルトたちが見た江戸のニッポン Ⅱ 」(6) 2015/03/31 :人間文化研究機構主催 ボーフム・ルール大学共催 国際シンポジウム報告書 『シーボルトが紹介したかっ

  • 研究報告 収録論文 176集~200集|研究報告|刊行物|歴博とは|国立歴史民俗博物館

    ※研究報告は(財)歴史民俗博物館振興会で取り扱っております。また、歴博内のミュージアムショップでも販売しています。 ※下記リストでは論文要旨を公開しています。「国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ」ではPDFを公開しています(一部の論文を除く)。 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリはこちら 第200集 2016年1月刊行/A4/178ページ/定価1,232円(税込) タイトル セクション 著者

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/05/29
    ルアーカイブ] デジタル化された歴史研究情報の高度利用に関する研究”
  • 「永禄六年北国下り遣足帳」について

    歴博が所蔵する『永禄六年北国下り遣足帳(けんそくちょう)』は、戦国時代に行われた京都から東北までの長大な旅の記録であり、物やサービスの具体的な支出を記録した史料としても稀有のものである。その内容からは、お金さえ払えば宿泊や事ができるという中世後期の旅行システムの充実ぶりや、旅籠(はたご)に支払うのが朝代と夕代のみであるといった、当時の旅の様々な側面が明らかになってくる。 『永禄六年北国下り遣足帳』という史料 永禄六年(一五六三)の秋九月、京都の醍醐寺から北国に向かって旅立った僧侶がいた。これは、その僧侶が記した旅の消費の記録である。帳面の題は「北国下リノ遣足」とあるのみで、目的は不明だが、しかしそれが公的なものであったことは、このような会計帳簿を作成していたことから明らかである。このような支出メモは、当時「小日記」と呼ばれていたようで、大徳寺や東寺にも同じような旅の会計簿が残されてい

  • 「桶狭間の戦い」について

    BS歴史NHKの番組「BS歴史館」第50回「信長27歳 桶狭間に立つ」(2012年9月20日初回放送)に出させていただきました。桶狭間を専門に研究してきたわけではないので、むしろ信長の位置づけについて、といった趣旨で参加したのですが※、合戦自体についても、いろいろと考えさせられました。討論番組の性格上、言い尽くせなかったことも多く、私見を少しまとめておきたいと思います。 否定された通説 永禄3年(1560)5月19日(グレゴリオ暦だと6月22日)に起こった桶狭間の戦いは、かつては流布していた戦記物、小瀬甫庵の『信長記』などによって、上洛を目指して尾張に侵入した今川義元を、織田信長が奇襲によって倒した戦争、と考えられていました。しかし今日では、より信頼が置ける、信長の側近くに仕えた太田牛一『信長公記』などの史料の見直しによって、こうした見方は否定されています(藤正行『信長の戦争』講談社

  • 歴史系総合誌「歴博」|刊行物|国立歴史民俗博物館

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