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ブックマーク / www.wakayamashimpo.co.jp (4)

  • わかやま新報 » Blog Archive » 指定管理者候補にCCC 新市民図書館

    和歌山県和歌山市は11月30日、南海和歌山市駅前に移転予定の新市民図書館の指定管理者候補に、レンタルDVD・書籍販売大手のTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(CCC)を選んだ。CCCは全国4カ所の図書館を運営しており、中核市では初めて。12月定例市議会の議決により正式に決定。選定されれば、県内の公立図書館では初の民間運営の図書館となる。 新市民図書館は平成31年10月に開館予定。指定管理期間は供用開始日から36年3月31日まで。 指定管理者の公募にはCCCと「図書館流通センター」の2社から応募があった。11月24日に提案内容の公開プレゼンテーションがあり、5人の選定委員が空間イメージや提案価格などを審査。優れた空間設計、カフェや子育てスペースの充実など独自のニーズ調査に基づく提案が、市駅前の再開発の活性化につながると総合的に評価された。 市によると新図書

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2017/12/12
    JR側に構造が変わって、びっくりするぐらい寂れてる南海和歌山市駅。もう僕は移民資料がなんとかなるならそれで
  • わかやま新報 » Blog Archive » 伏虎校歌に制限? 市議会で著作権巡る質疑

    和歌山市議会2月定例会の一般質問で10日、4月に開校する市立伏虎義務教育学校の校歌の著作権を、日音楽著作権協会(JASRAC=ジャスラック)が管理していることについて、北克巳教育局長は「詳しく調査したところ、今後いろいろな制限が考えられることから、2月16日に(作曲者の)澤氏と(作詞者の)秋元氏の事務所を訪問し、校歌を使用しやすくしていただけるようお願いしたが、秋元事務所からの具体的な提案には至っていない」と答弁した。松井紀博議員が質問した。 同校歌は、市出身で東京藝術大学学長の澤和樹氏が市の依頼を受けて作曲、同大学客員教授で人気作詞家の秋元康氏が作詞した。先月13日に澤学長が市役所を訪れ、披露された。秋元氏と著作権管理を信託契約しているジャスラックが著作権を管理している。 松井議員によると、学校内で校歌を歌うことは免除されるものの、同窓会での合唱や、校歌を歌っている人を撮影し、SNSな

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2017/03/12
    なるほど。こういう問題が。フェアユース…
  • わかやま新報 » Blog Archive » 学校に眠る郷土の宝物 風土記の丘が調査

    学校に眠る地域の資料を見直そうと、県立紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)が県内の小中高校の調査を進めている。歴史の古い学校の多くに備えられている「郷土資料室」などから、地域の人々の生活や歴史を知る貴重な発見が相次いでおり、これまでの調査結果の一部を、9月4日までの企画展「学校にあるたからもの」で紹介。同館学芸員は「かつて学校が、地域の歴史を伝える博物館のような役割を果たしていた。資料をリスト化し、郷土資料として活用できるよう体制づくりをしていきたい」と話している。 地域住民が持ち寄った文化財を展示、保管する郷土資料室が設けられている学校でも、校内で資料の引き継ぎがされなかったり、再整備によって資料が捨てられたり、放置されたりして、最近はその存在すら忘れられつつあるという。 調査のきっかけになったのは、平成23年に起きた紀伊半島大水害。新宮市内の廃校となった小学校に保管されていた農具など、地域の

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  • わかやま新報 » Blog Archive » 災害から文化財守る 研究者が報告

    東日大震災を契機に、自然災害から歴史資料などの文化財を守る取り組みが注目される中、保全の在り方を考える研究会が和歌山市の県立博物館で開かれた。同震災で被害を受けた宮城県の研究者らが、被災文化財救済の取り組みや課題を報告し、「被災地で求められるのは応用力。普段からいかにイメージして備えられるかが重要」と話した。 研究会の開催は15日。被災地の情報を共有し災害時に生かそうと、地域ボランティア団体「歴史資料保全ネット・わかやま」(藤清二郎代表)が主催し、25人が参加した。 発表したのは、震災当時、宮城県で県職員として文化財救済に関わった東北歴史博物館の小谷竜介学芸員、元県立紀伊風土記の丘学芸員で東北学院大学の加藤幸治准教授、同大学の政岡伸洋教授の3人。 小谷学芸員は、文化財の救援は一時保管場所の確保が大変だったこと、救済後は連絡会議を立ち上げ、行政と博物館のネットワークづくりなど、長い道のり

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