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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (26)

  • “お弁当”みたいな検索結果の表示方法 - ささくれ

    図書や雑誌や電子ジャーナルや論文やらいっしょくたに検索できる図書館のディスカバリーサービス[*1],のユーザインタフェースの話. 日国内の図書館でも,Serials SolutionsのSummon,EBSCOのEBSCO Discovery Service,Ex LibrisのPrimoというように(ウェブスケール)ディスカバリーサービスの導入事例がちらほらあります.その検索結果を表示する画面というのはだいたいこういう感じだと思います.下の例は九州大学附属図書館の“Cute.Search”(Summon)ですが,リソースの種類・形態を問わず,一列で上から下に,並んでいる. 対して,こういう検索結果の表示方法もあるんですね.下に挙げた例は,それぞれ米国のノースカロライナ州立大学(NCSU)とミシガン大学です. NCSUでは,Articles,Databases,Books & Media

    “お弁当”みたいな検索結果の表示方法 - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/04/27
    “Bento Style”を調べててここに行き着く。だいたいささくれたが先に解説しとる
  • H28年度大学図書館職員短期研修(東京会場) - ささくれ

    大学図書館職員短期研修の東京会場(NII)で講師をしてきた。 京都で失敗したという反省があったものの、スライドは、新しく出てきた情報を2, 3追加したくらいで、基的に改訂してない。時間があったら軽くしゃべろうかなと思って最後にRichard Poynderネタを差し込んでみたけど、結局触れずじまいになった。受講生の配布資料とページ番号がずれるのを避けようとすると、なかなか途中でスライドを追加するというのが難しい。 前回とはちがって体調はよかったのでまあまあ普段通りといえば普段通りの調子。とはいえなぜだかエンドが12時だと勘違いしていて、いろいろ端折って15分早く終わらせてしまった。。そのぶん質疑応答の時間が充実したといえばいいのだろうけど。朝もスキニーを履く前にブーツを履こうとしていたくらいなのでやっぱりネジが一飛んでたのかもしれない。 久しぶりにお会いした金藤さん@東大の司会っぷりが

    H28年度大学図書館職員短期研修(東京会場) - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2016/12/07
    実物と乖離した、すごく真摯かつ知性を感じるエントリー
  • 第18回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    方方には「打ち合わせに行ってきます」とか「5分だけ喋ってきます」と言いふらしていたくらいで、図書館総合展に参加してきた!とはあんまし言えないような気分ではありますが、今年も行ってきました。 10年間で7回目の参加になります(うち3回は依頼出張、1回はポスター参加、1回は別のイベントのついで)。これまで一度も自腹を切ったことがないという意味では恵まれているなあとは思うのですが、年々自由時間が減り、参加しているという実感がてのひらに残らなくなってきているという想いも正直なところあります。いろんなひととこの手のことについて話していると「プライベートで3日間フル参加するのがいちばんだよね」という意見で一致を見たりする……。 というわけでそれほど書くこともないのですが、過去の自分のふりかえりを読んでみたら当時のことをすっかり忘れててそれなりに面白がれたので、今年も簡単にメモを残しておこうかなと思いま

    第18回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
  • H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ

    # 単なる反省文です。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h28/index.html 若手の大学図書館職員を対象とした研修の、「学術コミュニケーションの動向」というコマ(75分)で講師を依頼され、おはなししてきました。風邪っぴきなこともあり、なんかもうぐだぐだでしたが。。ランチタイム前の講義だったので、時間内に収まったのにはほっとしました。 5月中旬に講師依頼をいただいて(そのころは精神的に余裕があったので自分が研修苦手なのを忘れて気軽に引き受けてしまった)、9/9に講義資料提出〆でした。開催一月前に提出というのはかなり早くて戸惑うのですが、受講生に資料PDFを事前配布していたそうです(さっきまで知りませんでした)。 講義資料はこんな感じです。 資料作成に向き合い始めたのは海外出張報告書が完成した後なので、7月中旬頃でした。悩みが尽きず、8月の土

    H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2016/10/11
    にゃあ
  • “Open by default”:2017年にはHorizon2020助成研究はオープンデータが全分野でデフォルトに - ささくれ

    OpenAIREのニュースレターを読んで、びっくりした! The scope of the Open Research Data pilot has been growing. In the initial 2014-15 work programme, 7 areas were selected to take part. This grew in the 2015-16 work programe, and from 2017 the pilot will be extended to cover all the thematic areas of Horizon 2020, making Open Access to Research Data the default. https://www.openaire.eu/new-h2020-guidelines-for-data-man

    “Open by default”:2017年にはHorizon2020助成研究はオープンデータが全分野でデフォルトに - ささくれ
  • 科研費を申請した図書館員 - ささくれ

    https://kaken.nii.ac.jp/p?qf=on&qh=(%E5%9B%B3%E6%9B%B8%20AND%20(%E8%81%B7%E5%93%A1%20OR%20%E5%8F%B8%E6%9B%B8))%20OR%20%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E5%93%A1%20OR%20%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8&c=50 そういえば科研を取ってる図書館員ってたまにいるんだよねえ、と調べてみたら思ったよりたくさんいてびっくりした。リポジトリ界隈や京大・筑波の関係者が目立つせいか、知ってるひとのほうが多いかもしれない。今年度も3名いらっしゃる。 トライアンドエラーでクエリを組み立てて(筑波や司書課程の教員を除くために工夫)、代表研究者だけに絞って、とりあえず

    科研費を申請した図書館員 - ささくれ
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    archivist_kyoto 2016/01/10
    ふむふむ。だれか出させられないか
  • 第6回中国・四国・九州地区大学図書館職員フレッシュ・パーソン・セミナー - ささくれ

    という、若手向けの研修で講師をしてきました。楽しかった。 南は沖縄、東は岡山や高知といった、かなり広範な地域から、30名弱の方々が参加していました。まあ、自分はもともとそのさらに東(京都)から来ているわけですが。 講義内容はこんな感じです。お題は「機関リポジトリ」でいただいていたんですが、しょーみ、機関リポジトリ(単体)の話なんてしても、喋ってるほうも聞いてるほうもつまんないわけですよ。それをいかに広げるか、どこまでなら広げて許されるか、みたいなのが今回準備しているときの苦しさでした。結局、オープンサイエンスの話までしたわけですが……。発表直前に「オープンアクセス時代における図書館員の価値」みたいなウェットなスライドを1枚追加して、「コレクションの価値と自分の価値を混同しないように」なんていう偉そうな与太話もしたりしました(以下のファイルには含まれていません)。 講義は全部で6コマでした。

    第6回中国・四国・九州地区大学図書館職員フレッシュ・パーソン・セミナー - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/09/11
    ありがたく拝読することにします
  • 北海道の図書館員勉強会でおはなししてきました

    2015年9月3日に北海道大学附属図書館で開催された「北海道の大学図書館職員を中心とした有志による自主的な勉強会」で「穴」のおはなしをしてきました。 テーマは「Catch & Share Information」ということで、情報収集と情報発信。当初は3人くらいが登壇するという想定だったはずが、最終的にはわたし1人に……。参加者は北大だけなのかと思いきや小樽商科大学や藤女子大学(学校司書の方)の方も含め、全部で21名。Google Hangoutでお茶大の森さんもご参加という。 https://sites.google.com/site/since20141203/home/10 恒例のポスターもすてきに作っていただいて(どことなくスターライトパレード by セカオワ)。ありがとうございます。 プレゼン 私のプレゼンスライドはこんな感じです。 このネタでこれまで少なくとも5以上はプレゼン

    北海道の図書館員勉強会でおはなししてきました
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/09/07
    ささくれたは賢くて困る。いずれ徴兵されねばならない
  • 田中あずささんの日 - ささくれ

    昨日は午後から、講演会、意見交換会(内輪)、懇親会(水炊き)と、田中あずささん(@azusata)の日でした。(なつのとも風) ●講演会:A Journey to Become a Librarian https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/0722 司書課程の講義と絡めてることもあり、たくさんの学生さんを含めてあの広い部屋がぎっしりだった。テーマはサブジェクトライブラリアンとなっているけど、図書館から離れて、留学や海外での就職といったキャリア教育の機会になっていたと思う。共催のアメリカンセンターの方も「留学に興味を持った方はぜひEducationUSAアドバイジングセンター」へと(日語で)挨拶していた。 田中さんの講演は一言でいえば「キラキラ」してた。図書館に就職したい学生さんがこんなの聞いたら「サブジェクトライブラリアンになりたい!」と憧れて

    田中あずささんの日 - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/07/23
    これいい記事。ひさびさにささくれてる
  • デンマークの国家戦略「2022年には100% OA」とOpen Access indicator - ささくれ

    Denmark's National Strategy for Open Access (2014) すっかり見逃していたけど、デンマークの高等教育・科学省(Ministry of Higher Education and Science)が、2014年にオープンアクセスに関する国家戦略(Denmark's National Strategy for Open Access)を発表していた。一年前だ。 http://ufm.dk/en/research-and-innovation/cooperation-between-research-and-innovation/open-science/open-access-to-research-publications/engelsk-version-national-strategy-for-open-access.pdf http://o

    デンマークの国家戦略「2022年には100% OA」とOpen Access indicator - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/07/06
    超期待“国によるオープンアクセス政策に対する投資とそれに対する成果を(これまでのように誰かが時間をかけていちいちレポーティングしなくても)誰もが分かるように可視化できるようにしておくことが必要”
  • eXtensible Catalog x カーリルAPI(佐賀大学附属図書館) - ささくれ

    http://www.lib.saga-u.ac.jp/ http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/ メモ。佐賀大学附属図書館のOPACが2015年3月にリニューアルしていたらしい。前システムがどういうものだったか覚えがないけど、NTTデータのeXtensible Catalog(XC)になっている。 詳細画面で「近くの図書館の検索結果」として佐賀県立図書館と佐賀市立図書館の所蔵状況が表示されるようになっているのに興味をもった。XCでこういうのやってるところは見たことなかったような? 時期的にパッケージ最新版に近い、と考えていいのか。 表示ブロックが id="xc-scraping-saga-pref-library" になってたのでスクレイピングかと思ったけど、カーリルAPIを使っているようだ。http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/ad

    eXtensible Catalog x カーリルAPI(佐賀大学附属図書館) - ささくれ
  • 大学図書館員になるまで - ささくれ

    ときどき聞かれる「理系なのになんで大学図書館員になったんですか?」という自分でもよく分からない質問についてのメモ。自分語りに近いので、数年後に読みかえすとうんざりしそう。 中学生のころは高校に進学する気がなく、高校生のころは大学に進学する気がなかった。高1のとき進路希望の欄を(いやいや)埋めていて「図書館情報大学」という理系なのか文系なのか何をするのかよく分からない大学が気になったのは覚えている。その後忘れていた。 学部生の後半はITベンチャーで働いていたので、ほとんど大学にいなかった(授業中に電話がかかってきたりしてた)。学内の図書館・図書室をみっつよっつとはしごして数学書を借り、そのままオフィスや喫茶店に向かうというような日々だった。で、貸出期間・冊数を最大化するためにはどうしたらいいか、どの順番で巡回するのが効率的かなどと考えていて、OPACの使いづらさに不満を持っていたのを覚えてい

    大学図書館員になるまで - ささくれ
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    archivist_kyoto 2015/06/14
    なんですかね、こうなるとチェブの頭の良さに腹がたってくる
  • NII学術情報基盤オープンフォーラム2015 #SINET5 - ささくれ

    2日目にちょっと報告する仕事があったので1日目午後から参加してきた、ののメモ。 プログラム・講演資料、Togetterはこちら。 http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2015/ http://togetter.com/li/834049 http://togetter.com/li/833594 (特に1日目は)盛りだくさんの内容だったので逐一レポートをするつもりはなくて。尊敬する先輩のひとり、阪大の前田信治さんによく言われてるように「何を聞いたのかではなく、それを聞いて君が何を感じたのかを堂々と発信しなさい。たとえ誰になんと言われようと」ということで。まあ、だいたい思ったことはTwitterで放言しちゃったけど。。 イベントのテーマは昨今話題の「オープンサイエンス」で、要するに「大学図書館にできんの?」と吹っかけられた感じなんだろうと思う。個人的には、 連

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  • CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ

    http://ci.nii.ac.jp/d/ 2014年5月にその名を聞いてからずっと楽しみにしていたCiNii Dissertationsが昨日ようやくお披露目に。 長年、日の博士論文データベースといえば、NII-DBRのひとつである博士論文書誌データベースだったわけです(その前身は今はなきNACSIS-IRで、1987年まで遡る。NDL-OPACから博士論文のデータを取り込んでいて網羅性も高いが、書誌情報のみ)。最近は、NDLによる1990年代の博士論文の電子化や、2013年4月の学位規則改正によるインターネット公表義務化が行われ、各大学の機関リポジトリやNDLデジタルコレクションで博士論文の文が公開されるようになってきています。こうしたオープンアクセス化の進展を受けて、新たに、博士論文文までナビゲートできるまとまった(そしてモダンな)データベースが必要になったということなんでし

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    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/06/10
    ささくれてないささくれたさん
  • 大学図書館における電子書籍タイトル数(日米比較) - ささくれ

    早稲田大学図書館の荘司雅之さんによる「大学図書館電子書籍」(『図書館雑誌』2015.2)は次のような衝撃的な一節で始まる。 「昨年、全米の大学図書館が購入した電子書籍(E-Book)の冊数は紙の書籍の約二倍」OCLCリサーチのマルパス女史が、二〇一四年二月末に開催された『KEIO大学図書館国際フォーラム』の基調講演で述べた情報である。 続いて、その数字の典拠や日の状況が端的に綴られている。 じつは、 でレポートしたようにこのフォーラムには参加したんだけど、正直「そんなこと言ってたっけかなあ……」という状態だったので、改めて調べてみた。 Academic Libraries: 2012 First Look(米国) マルパスさんの挙げた数字の典拠は、全米教育統計センター(NCES)が隔年で発行している統計の2012年版(最新版)である。 全米教育統計センター(NCES)、米国大学図書館

    大学図書館における電子書籍タイトル数(日米比較) - ささくれ
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    archivist_kyoto 2015/06/04
    “資料数累積で比べるとFY2012で紙:電子=4:1っていうところ”
  • 東京工業大学STARサーチ - ささくれ

    http://search.star.titech.ac.jp/ 東京工業大学の研究者検索システム「東京工業大学大学STARサーチ(STAR Search)」。 大学が生産・蓄積してきた「知」の包括的な発信という意味で、とてもよくできているしくみだなあと感心した。あれこれ調べてみたけど、まとまった紹介記事なども見当たらず、アピール不足なのかな、ちょっともったいない気もした。いや、2011年5月のリリースのときにカレント-Rにもせずにスルーしてた自分をぶん殴りたい。。 「東京工業大学STARサーチ」(略称STAR Search)は、東京工業大学が保持している研究者のプロフィール、研究業績、教育活動、社会活動等に関する情報を横断的に検索し、検索結果を整備して統合的に表示するシステムです。STAR Searchは、学内の各システムに散在している情報を統合的に検索し、互いに関連づけて表示することに

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  • カレントアウェアネス-E No.259感想 - ささくれ

    id:negadaikon 経由で知りましたが、E1533を書かれた方(って、名前出していいのかもですが)がその執筆過程をブログで紹介してくれてます。 に夢研究所 カレントアウェアネス-Eの執筆過程(E1533) こういうのありがたいですね。編集者冥利につきますね(担当したのは篠田さんだけど)。また、ここに書いてないですが、CA-Eについては謝金はありません(CAは字数に応じて支払われます。もちろん館内の人が書いた場合はゼロですけど)。 さて、今回は6中、外部原稿が4。基的にカレントアウェアネス-Eは隔週=月2回発行ですが(ということもけっこう認知されてなかったりしますが)、実際のところは年22回発行で、1月と5月は休みが多いからか月1回だけになります。そのせいで気が緩んでしまうのか、締切ギリギリでいつもより慌ててしまうことが多かったような……。 ■E1561■ 京都府立総合資料館

    カレントアウェアネス-E No.259感想 - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2014/05/25
    こないだ書いたカレント http://current.ndl.go.jp/e1561 へのコメント。内部の議論は7月とか9月とか10月とかにご紹介しましょうぞ。 http://current.ndl.go.jp/e1461 から半年ちょいですか。
  • 福岡へ - ささくれ

    ちょうど一年前にも異動エントリを書いた気がしますが、このたびまたまた異動することになりました。 春からの職場は九州大学附属図書館。福岡、です。id:nacomint のインド赴任に比べたら近いもんですが、自分が関西以西に住む日が来るとは。3年前から出向中の id:sabarya ねえさんが京都に戻ってきはるタイミングで、行く感じです(曖昧)。わたしもたぶん3年くらいいると思います。 箱崎キャンパスの中央図書館のなかにある、eリソースサービス室リポジトリ係という部署で働きます。先週受けてきた引継によると、係名から機関リポジトリと思いきや、主に、図書館システム(E-Cats Library)全体の統括、図書館ウェブサイト(Drupal)やディスカバリーサービス(eXtensible Catalog、Summon)の管理を担当するそうで。システムの仕事をするぞ!といって図書館員になってはや7年、

    福岡へ - ささくれ
  • 2013年のふりかえり - ささくれ

    2013年は基的に受け身で後ろ向きな一年だった,というのが正直な実感です. どこかから降ってきた仕事を断らずに次々とこなしてきたというだけで,これを掴み取りたいと自分から気で手を伸ばしたものはことごとくポシャってる.一年間自分は何を目指してきただろう?と問いても,目指した方向はぜんぶ断ち切られたよ(´・ω・`)と拗ねるしかない感じがあります.なんとなく久しぶりにTwitter見てたら同じようなことを言うてる方がいて思わずふぁぼってしまいました.敗北. 今年は総括すると敗北でしかない。敗因は課題がふわふわしまくっていたことだ。関東帰れるので浮かれすぎていたと言われても仕方ない。— ネガだいこん (@negadaikon) 2013, 12月 27 でも当初想像していたよりはずいぶん楽しい一年に仕上げることができました.まわりの(特に職場とFacebookでつながってる)皆さんに改めて感謝

    2013年のふりかえり - ささくれ
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/12/30
    これ、被言及タグで良いのか悩む
  • 図書館の外に出て新OPACをアピール、しかも学生協働 - ささくれ

    図書館蔵書検索システム「嘉蔵」リニューアルイベントを行いました http://www.kaetsu.ac.jp/13-11-06-01.html 学生協働「Liss」の取組が有名な嘉悦大学(実は事務職員に知人―まだ面識はないけど―がいる)がこんなニュースを出していました。 OPACのリプレイスでイベントって珍しいなあ、講習会や講演会の類かなあ、と思って開いてみたら、図書館の外に出て宣伝やデモ体験を行うという積極的なものだったのでびびった。しかもそれを企画・実行したのは学生スタッフだという! 利用者の皆様に新しい図書館システムを知ってもらうために、図書館から出て、大学の入口に近い場所でブースを出しました。通りがかった皆様に手のひらサイズの検索ガイドと記念グッズのコンピュータブラシを渡しながら、ノートパソコンやスマートフォンで新しい検索システムの説明をしました。(太字は引用者による) すげー…

    図書館の外に出て新OPACをアピール、しかも学生協働 - ささくれ