タグ

ブックマーク / www.axismag.jp (3)

  • 日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(後編) | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS

    京都大学の学生寮のひとつである吉田寮は今、存続をかけて大きく揺れている。築105年という建築的意義や「市民と考える吉田寮再生100年プロジェクト」の活動経緯は前編にまとめたが、後編では退去期限1週間前に実施されたシンポジウムの様子を中心にレポートする。 退去期限1週間前に開催された再生提案シンポジウム 吉田寮からの退去期限が残り1週間に迫った2018年9月23日(日)、寮近くの京都大学人間環境学研究科棟地下大講義室を会場に「市民と考える吉田寮再生100年プレゼン&シンポジウム」が開催された。当日は160人ほどの一般参加者が集い、テレビ2社、新聞4社、ウェブメディア1社、ドキュメンタリー1者と、さまざまなメディアが集まるなど、社会的関心の高さが現れた。 ▲吉田寮前に掲げられたタテカン型のポスター 大講義室の前のホワイエでは午前中にポスターセッションが行われ、提案作品を前に、提案者らは参加者や

    日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(後編) | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/10/17
    ようよう地域に開こうとしてる、とも読める
  • 日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(前編) | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS

    ボロボロになるまで読んだ絵、日が暮れるまで遊んだ公園の遊具、初めて通った学校の校舎など、いわゆる「子どものためのデザイン」は、今でも私たちの記憶に深く刻まれています。同時にデザインは、子ども自身から多くを学び、たくさんの刺激をもらってきました。多くのイノベーションが「子どものような発想」から生まれているのは、その証左かもしれません。そんな相思相愛とも言える子どもとデザインの関係は、2023年の現在、どう変わったのでしょうか?あるいはどう変わらないのでしょうか?特集では、子どもを取り巻くモノ・コト・バ、すなわち「こどもの時間」に与えるデザインの可能性を探ります。

    日本最古の学生自治寮「吉田寮」の存続と継承に市民のアイデアが今できること(前編) | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/10/17
    しっかりじっくり読んだ。まさに京都の問題と解決方法が凝縮されてるようにも思う
  • いい意味で期待を裏切る「バウハウスへの応答」展。来年100周年を迎えるバウハウス国際プロジェクトのひとつとして | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    今からほぼ100年前の1919年、ドイツのヴァイマールで産声をあげた総合芸術学校バウハウス。1933年にナチスドイツの手によって閉校させられるまでの短い間に生み出された数々のデザインは、ヴァルター・グロピウスやミース・ファン・デル・ローエといった歴代の校長たちの偉業とともに、モダニズムの歴史のなかで最も印象深く、意義深いものとなっている。 京都国立近代美術館で開催中の展覧会「バウハウスへの応答」は、バウハウスの代名詞と言えるような、産業社会のプロトタイプとして工業化された素材を用いた家具や、合理性を追求したシンプルな幾何学形態の建築は存在せず、モダニズムのシンボルとしてバウハウスを求める人々の期待を、いい意味で裏切ってくれる展覧会ではないだろうか。 展覧会の冒頭に展示されているグロピウスによる「バウハウス宣言」では、第一次世界大戦後の急激な民主化と産業化のなかで、手仕事の訓練と習得を通じた

    いい意味で期待を裏切る「バウハウスへの応答」展。来年100周年を迎えるバウハウス国際プロジェクトのひとつとして | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/08/22
    これは良い展示紹介
  • 1