政治 野党一致し抗議も 博物・美術館長人事、週明けに代表者会議2011年4月2日 Tweet 県が県立博物館・美術館の新館長に元衆院議員の白保台一氏(68)を任命した件で、県議会の改革の会(當間盛夫代表)は1日、対応を協議し、県に対して人事の撤回を含め、抗議することを決めた。ほかの野党会派内でも抗議に向けた動きが広がりつつあり、週明けにも野党代表者会議を開催し、対応を協議する。既に抗議を行った共産党県議団を含めて、野党が足並みをそろえた抗議行動に発展する可能性も出てきた。 白保氏は3月31日付で公明県本顧問の辞任届を提出している。 改革の会の赤嶺昇県議は前館長の牧野浩隆氏が副知事出身であったことを挙げ、「前任者の際にも激しい議論があった。芸術の分野の方の中には、専門家を館長にという意見も多い。その中で今回の人事は政治利用と受け取られてもおかしくない」と憤った。 31日まで会派による
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く