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museumと青森に関するarchivist_kyotoのブックマーク (3)

  • 十和田市立新渡戸記念館、市の突然の廃館方針に波紋 文化財の保存に懸念

    人の精神をキリスト教と比較させて論じた『武士道』などの著作で知られ、国際連盟事務次長を務め、国際的にも活躍した新渡戸稲造(1862~1933)の遺品や蔵書などを展示する、青森県の十和田市立新渡戸記念館(新渡戸常憲館長)が存続をめぐって揺れている。 同館は、新渡戸稲造の蔵書の寄贈を受けた新渡戸文庫のあった同市の敷地に、1965年に設立され、盛岡藩士だった新渡戸の祖父、傳(つとう)が開拓した郷土の歴史や、新渡戸の遺品や蔵書、直筆の書、業績をめぐる展示など、資料約8000点が展示されている。 しかし今年4月、市から建物の耐震強度不足を指摘され、現在は休館状態となっている。河北新報など地元紙の報道によると、市は6月末で廃館とし、館員全員を解雇、今年度中に建物を解体する方針を示しており、12日から始まる市議会で、同館を廃止する条例を提出する姿勢を示している。 これに対して同館は、性急な判断で十分

    十和田市立新渡戸記念館、市の突然の廃館方針に波紋 文化財の保存に懸念
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/06/11
    他はおいて、ここが致命的に問題“…文章を掲載しようとしたところ、市の担当者から、「市を批判する内容、市の方針と異なる内容で、事実誤認があり、市の予算で印刷発行することはできない」と、全文削除を要求”
  • 新渡戸記念館 収蔵資料8000点ピンチ | 河北新報オンラインニュース

    青森県の十和田市立新渡戸記念館の存廃問題で、市指定文化財など収蔵資料の保管に不安が広がっている。市は今月末の廃館を求める姿勢を崩さず、資料の大半を所有する十和田新渡戸家との協議も進展がない。空調が止まった場合に備え、有志による保全活動も始まった。  耐震強度不足を理由に4月に休館になった記念館には、約8000点の資料がある。新渡戸稲造博士の愛用品や新渡戸家伝来の甲冑(かっちゅう)が並び、室町時代の物もある。  市は月末の廃館後、解体に着手する方針。耐震性の再調査を求める新渡戸家は協議継続を訴えるが、7月以降は市が電気を止める可能性がある。  新渡戸家関係者は「空調が止まれば漆製品の変形や文書にカビが生じる恐れがある。追い出されたら資料は散逸する」と懸念する。  5月には、近くの市民ら約10人がボランティアの会を作り、資料の整理を手伝い始めた。歴史が好きだという沢口騏三夫さん(73)は「問題

    新渡戸記念館 収蔵資料8000点ピンチ | 河北新報オンラインニュース
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/06/09
    “「廃館になれば電気代を払う財源はない。市の所有でない物に税金を使うには大義名分が要る。対応は新渡戸家との協議次第」”
  • 青森県立郷土館 Aomori Prefectural Museum

    令和5年9月20日、当館は50周年を迎えました。 これを記念し、皆様への感謝を込め、50週年記念特設サイトを開設いたしました。以下のリンクからご覧ください。 青森県立郷土館は、令和5年9月20日に開館50周年を迎えます。県民のみなさまと歩んできた50年のあゆみを振り返るにあたり、当館や「ふるさと青森」にまつわる写真や思い出を募集します。 みなさまが初めて郷土館を訪れた時の心踊るエピソードや記念写真、家族揃って観覧した特別展のまつわる思い出やお写真なら何でも結構です。 また、県内の観光地へのご旅行や、お正月やお盆の風景、農作業の思い出など、この50年の間でみなさまの心に残る「ふるさと青森」のエピソードや写真をお寄せ下さい。 応募いただいたエピソードや写真は、「50周年特設ホームページ」に掲載いたします。詳細は、募集要項・投稿みほん(例)をご覧ください。 募集要項・投稿みほん(例)

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