【読売新聞】 昨年4月に開業した横浜市のみなとみらい21地区のロープウェー「YOKOHAMA AIR CABIN」の利用者が、今年1月までに100万人を突破した。市が2日の市議会で明らかにした。 ロープウェーはJR桜木町駅前―新港ふ
【読売新聞】 昨年4月に開業した横浜市のみなとみらい21地区のロープウェー「YOKOHAMA AIR CABIN」の利用者が、今年1月までに100万人を突破した。市が2日の市議会で明らかにした。 ロープウェーはJR桜木町駅前―新港ふ
横浜のみなとみらい地区にロープウェー「ヨコハマ・エア・キャビン」が開業しました。桜木町駅前から海を渡る約5分の空中散歩。都市の眺めもさることながら、上空をひっきりなしにゴンドラが行き交う街の光景も、どこか近未来的です。 約5分「都市の空中散歩」 横浜のみなとみらい地区にロープウェー「ヨコハマ・エア・キャビン」が2021年4月22日(木)に開業、さっそく乗ってみました。 場所はJR桜木町駅前と、海を隔てた新港地区の「運河パーク駅」を結ぶ片道630m。パンフレットには「街を高所から楽しみながら移動できる観光振興施設として、新たな横浜・みなとみらいの魅力を創出します」とあります。片道の運賃は大人1000円、所要時間は約5分です。 ヨコハマ・エア・キャビン(乗りものニュース編集部撮影)。 上空ではゴンドラがひっきりなしに往復しています。ゴンドラは8人乗りですが、現在は4人までに絞っているとのこと。
JR桜木町駅前から地上40mを進む都市型ロープウェー「ヨコハマ・エア・キャビン」が開業しました。上空から見る赤レンガ倉庫などベイエリアの景色は格別ですが、ここはあえて、眼下に伸びる「廃線跡」を眺めつつ、歴史をたどって見ましょう。 全長630mの「歴史の空中散歩」 JR桜木町駅前から、大岡川河口近くの海をひとまたぎして「新港」と呼ばれるエリアに向かうロープウェー「ヨコハマ・エア・キャビン」が2021年4月22日(木)に開業しました。その距離はわずか630mほどですが、年間4万隻以上の船が発着する横浜港を地上40mの高さから一望できるため、通常の交通機関というよりも一種のアトラクションに近く、カップルや家族連れにとって「空中散歩」できる体験は、思い出深いよい機会になるでしょう。 このロープウェーのもう一つの楽しみ方として、「あえて下を見る」ことを提案します。ロープウェーのほぼ真下の海上を斜めに
横浜市のみなとみらい地区で、大観覧車や運河の様子などを一望できる全長600メートル余りのロープウエーが完成し、今月から運行を始めることになりました。 このロープウエーは、横浜市の桜木町駅前と海沿いの観光地の間のおよそ630メートルを往復する「YOKOHAMA AIR CABIN」で、開業を前に1日、報道陣に公開されました。 最も高いところで地上40メートルの高さがあり、大観覧車やランドマークタワーなどみなとみらい地区の風景を一望できます。 キャビンは8人乗りで、片道5分ほどの空中散歩を楽しめるほか、夜間はキャビンが光り、横浜の夜景に新たな彩りを添えるということです。 ロープウエーは今月22日に開業する予定で、料金は大人が片道1000円、子どもが500円で、午前10時から午後10時までの営業です。 運行する会社によりますと、都市部にある常設のロープウエーは国内で初めてだということで「港町横浜
横浜市・みなとみらいに建設中のロープウェイが、工事の進捗とともに姿を現しつつあります。完成まで約半年を迎えた現地の状況を見てきました。 スリムな支柱 ケーブルはほぼ完成 横浜市・みなとみらいに建設中のロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(仮称)」。横浜市によると「日本で最初の常設都市型ロープウェイ」だといい、2020年11月現在、翌年春の完成を目指して工事が急ピッチで進められています。 拡大画像 ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」の支柱(2020年11月、乗りものニュース編集部撮影)。 ロープウェイのルートは、桜木町駅東口から、大岡川河口部の上空を進み、運河パークまでを結ぶ約630mです。赤レンガ倉庫など新港ふ頭へのアクセス向上に加え、みなとみらい地区の新たな観光スポットとしても期待がかかっています。 「YOKOHAMA AIR CABIN(仮称)」は、横浜
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