【読売新聞】 藤井聡太竜王と伊藤匠七段が最高位を争う第36期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)を展望するイベント「竜王戦トーク」が5日、よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町)で行われた。佐藤康光九
佐藤天彦九段と糸谷哲郎八段、2日間で計100局の真剣勝負終え「ゆっくりお風呂入りたい」…ニコニコ超会議 将棋の佐藤天彦九段と糸谷哲郎八段が30日、幕張メッセで開催のニコニコ超会議2023内で行われた、「超将棋100局勝負」を終え、報道陣の囲み取材に応じた。 同企画は2人が29、30日の2日間で100局の真剣勝負を行うというもの。ルールは各対局者の持ち時間2分切れ負け。ときおり駒が吹っ飛ぶような勢いで、ハイスピードの勝負が繰り広げられた。結果は糸谷55勝、佐藤45勝で糸谷の勝利となった。 前代未聞の勝負を終えた糸谷は「初日も2日目もエンジンがかかるまで遅れたが、最後のほうで調子が出てきて辛くも逃げ切れたかなと思います」と話し、佐藤は「初日はちゃんとできるのかなという不安もありつつだった。最後の方は糸谷さんが時間(の使いかた)で覚醒していて、そこに対抗するのは大変でした」と振り返った。 公式対
そこで連盟は、感染リスクに不安を覚える棋士たちの声に配慮して、2022年2月に「臨時対局規定」を定めた。その主旨は次のとおり。 《公式戦で対局者は、一時的な場合(食事をする、飲み物をとる、周りに人がいない、または2メートル以上離れている)を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならない。健康上のやむをえない理由がある場合、事前に届け出て常務会の承認を得る。規定に反したときは、反則負けとする。その判定は立会人が行う。立会人がいない対局では、立会人の任を代行する者が行う》 2020年のときは「お願い」だったが、2022年2月からは罰則をともなう「義務」となったのだ。 ちなみに囲碁団体の日本棋院では、マスクを着用しない対局者に対して立会人が警告を発し、従わない場合は反則負けにする決まりが制定されていた。つまり、イエローカードを経てレッドカードが出る。 2022年2月以降、マスク不要論を
順位戦における裁定について 2022年10月31日 公益社団法人日本将棋連盟 日頃より将棋文化の普及・発展にご理解賜り、誠に有り難うございます。 先週28日 (金)の順位戦A級4回戦、永瀬拓矢王座対佐藤天彦九段戦における佐藤九段の反則負けの裁定について、その経緯と詳細をご報告申し上げます。 同対局においては、佐藤九段が約30分にわたるマスクの未着用を2回行ったことから、中継映像を確認の上で弊社団役員間にて協議を行い、臨時対局規定第3条に基づいて佐藤九段の反則負けと裁定致しました。該当する条項は以下のとおりです。 (臨時対局規定抜粋) 第1条 対局者は、対局中は、一時的な場合を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならない。但し、健康上やむを得ない理由があり、かつ、予め届け出て、常務会の承認を得た場合は、この限りではない。 第3条 対局者が第1条の規定に反したときは、対局規定第3章
佐藤天彦九段 対局でマスク不着用で初の反則負け 永瀬王座が関係者へ指摘 佐藤康光会長の判断で決定
2021年11月14日12:56 【竜王戦】<感想戦②>藤井聡太三冠ー豊島将之竜王 55同銀と35桂について カテゴリ竜王戦 Comment(14) ・http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/34/ryuou202111120101.html 5: 名無しさん 2021/11/14(日) 00:54:25.70 ID:/rsfbgL00 結果的には55同銀の順で下駄を預けるしかなかったんだなあ なまじ残り時間があった分、怖い筋が見えまくって踏みきれなかったんだろうけど 策をひねった35桂が敗着なのは仕方ないとしても、 34桂から一直線の順で倒されたのはショックがでかいはず チャンスを逃してジワジワ長引いた末に逆転とかじゃなくて、 パンチを一発食らって最短で負かされるのは想定外だと思う 冷静に考えれば55同銀からの負けの順を読み切るより(実際には難解で先手にもチ
年明け4日、トップ棋士14人が参加した「ABEMA」将棋チャンネルの番組収録が行われた。 取材会も兼ねていた当日。私を含む数人の記者が待機する部屋には、収録を終えた棋士から順に1人ずつ訪れ、簡単な質疑応答の時間になった。 3密を避け、ソーシャルディスタンスを保っての現場。時間は1人につき10分。収録の感想を聞き、今年の抱負を尋ねてしまえば終わってしまう「持ち時間」である。 10人目、いつものように華麗な和装で現れたのが佐藤天彦九段だった。2016~18年度に名人3連覇を果たしたA級棋士。ファッションや音楽などに深い造詣があり、穏やかな人柄で「貴族」のニックネームを持つ。 取材の後半、それまでの9人に対してと同じように「今年はどんな1年にしたいですか?」と聞いた。佐藤は言った。 「最近の将棋界は動きが激しく、激しい台風の目の中心にあるのがAIなのかな、という気がしています。ここ2、3年はAI
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