NHKのテレビ番組では、猛暑、台風、大雪などの自然災害と気候危機は切り離して放送されますが、それではダメだと思います。おそらく日本人の多くは、気候危機が日本にも大きな被害をもたらすとは思っていないでしょう。 メディアは、気候危機の伝え方を変えなければならないと思います。自然災害のニュースなどで災害と気候危機を結びつけて、視聴者に危機感を持たせる伝え方にするべきです。そうすることで、太陽光発電の必要性も伝わるのではないでしょうか。 僕は今中学生ですが、将来気候危機がどれだけの命を奪うのか不安で仕方ありません。住宅用太陽光パネルの特集も大事ですが、それだけではいけません。気候危機の伝え方を工夫して、より多くの人に関心を持ってもらえるよう努力することもメディアの責任なのではないでしょうか。