「孤独のグルメ」大晦日SPは沖縄、今年は絶対休みたい五郎が南国でバカンスのはずが 2023年12月20日 8:00 3933 154 コミックナタリー編集部 × 3933 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1361 2368 204 シェア
3月24日に『孤独のグルメ Season10』Blu-ray&DVDBOXが発売された。昨年放送された、記念すべきシリーズ10作目にして10周年目の最新シリーズに加え、2021年と2022年の大晦日に放送されたスペシャルドラマも収録されている。さらには特典として、Season10メイキングと、「2022大晦日スペシャル」の舞台裏を定点カメラで撮影した「ザ・ドキュメント2022大晦日SP」、「Season1」第1話オーディオコメンタリーも収録。『孤独のグルメ』(テレビ東京)と松重豊と井之頭五郎の魅力がたっぷり詰まった、ファン必見のBOXとなっている。一足先に見せてもらったので、見どころを紹介したい。 まず、それぞれの回の舞台裏を収録した、Season10のメイキング映像と、大晦日SPの裏側に密着した映像で、“グルメドキュメンタリー”であるところの『孤独のグルメ』の真髄を目の当たりにする。『孤
松重豊が主演を務める『孤独のグルメ』の大晦日スペシャルが、12月31日22時からテレビ東京系で放送されることが決定した。 『孤独のグルメ』は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。2012年の初回放送からシリーズを重ね今年で10周年を迎え、現在10作目となる『Season10』が放送中。「10」繋がりの今年で、大晦日スペシャルの放送も6年連続となる。 今年の大晦日スペシャルのタイトルは、『孤独のグルメ2022大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』。2022年の締めくくりに五郎が訪れるのは、グルメの宝庫・北海道。仕事納めに築地を訪れた五郎は商談相手から北海道の小樽まで、ある物を届けてほしいと頼まれる。まさかの依頼に、最初は北海道まで車で行くのは
2021年7月〜9月に放送された『Season9』と、2019年・2020年の大晦日のスペシャル版2作を収録したBlu-ray BOX&DVD BOXが、12月15日に発売になる。そして大晦日には、今年もスペシャル版が放送される。 年末の風物詩としてすっかり定着し、日本発のマンガ&ドラマのコンテンツとして海外でも人気を集めている『孤独のグルメ』。扶桑社のPANJAというニッチな雑誌で連載が始まり、テレ東深夜というニッチな枠でドラマ化されたこの作品が、世界に知れわたるコンテンツとなり、人気を保ち続けているのはなぜなのか。というか、そのことを、生み出した本人はどう捉えているのか。などなど、原作の久住昌之に聞いた。(兵庫慎司) 「今回で終わりでもいい」っていう気持ちで、いつも作っている ーー2021年、『孤独のグルメ』も『Season9』となりました。 久住昌之(以下、久住):いや、もう毎回、「
2021年7月から放送中のドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)はSeason9と長寿シリーズとなった。 原作者の久住昌之さんは、マンガ原作者であり、音楽家、エッセイストとしても活躍している。 新刊『麦ソーダの東京絵日記』(扶桑社)は、久住さんが吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿など、東京のいろいろな街をぶらりと歩き、人生に思いを馳せながら食と酒を綴った最新エッセイ集だ。 store.ponparemall.com コロナ禍で食べ歩きも難しいご時世ではあるが、そんな状況を久住さんはどう感じているのか、「街歩き」や「コロナ禍での黙食」をテーマに語ってもらった。またドラマ『孤独のグルメ』への思いも聞いた。 ▲久住昌之(くすみ・まさゆき) マンガ家・音楽家。1958年、東京都三鷹市出身。81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、マンガ執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンと
【写真】その他の写真を見る 原作・久住昌之、画・谷口ジローの同名人気コミックをドラマ化した同シリーズは、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。 2012年1月、深夜にひっそりと放送がスタートするや、食欲をそそる料理と五郎の大胆な「食べっぷり」や「心の声」が話題となり、人気に火が付いた。シーズン9では、家族経営などの小さなお店をメインに、コロナ禍で再注目&再評価される“独り飯”をさらに掘り下げ、お腹も心も満たしてくれる飲食店と主人公の物語を展開。選りすぐりのお店と共に、かつて訪れた懐かしのお店も再訪し、果たして五郎はどんな街で、どんな絶品グルメと出会うのか――。 <松重豊> ――「シーズン9」決定を聞いた時の心境を教えてください。 この1年以上、まともに外食してい
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