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😁と記事に関するaround89nのブックマーク (5)

  • 『おかえりモネ』は近年の朝ドラでは異色作? 主人公・百音のキャラクター造形を考える

    実在の人物をモデルにすることが多い近年のNHK「連続テレビ小説」では、否応なしに“過去”の物語から現代につながる何かを模索せざるを得ない、一方向のベクトルが存在している。逆にモデルとなる人物を持たない作品では“現代”を描ける一方で、『あまちゃん』以降に明確に“現代劇”に徹した作品はほとんどなく、たとえば『まれ』や『半分、青い。』こそ終盤で物語が現代に追いついたとはいえ、それはやはり主人公の少女期からの年代記という「朝ドラ」の基的スタイルに忠実に則った上での結果論に過ぎないわけで。 それを踏まえると現在放送中の『おかえりモネ』は近年の朝ドラの持つ流れからは少し異なるスタイルを持っていると思える作品だ。主人公が高校を卒業した2014年から数年間の物語という、いわばいくつもの人生の選択が待ち受ける「青年期」だけにフォーカスし、2011年の東日大震災という大きなターニングポイントとなる過去への

    『おかえりモネ』は近年の朝ドラでは異色作? 主人公・百音のキャラクター造形を考える
    around89n
    around89n 2021/09/22
    ...今週で東京編が終わり、来週からは気仙沼編へ。ここまでの振り返りと朝ドラの考察。単なる個人の成長物語でない点が、素晴らしい作品だと思う。/まずはモネと先生がどうなるのか、明日・明後日が楽しみ!
  • 人生最大の二週間|山本博志

    早いもので9月になった。急に冷え込んで寒いので、身体が驚いているように感じる。思考の方はやや冷静で、まぁ毎年こんなものかなとも思う。 ふと、あんまり家に篭るのも良くないと思い立ち、ベランダに出て深呼吸をしてみた。すぅ〜はぁ〜。秋の涼やかな風は、冷気と共に驚きを僕にもたらす。 少し前はあんなに夏の匂いがしたのに、すっかり季節が変わってしまったかのように感じた。この心地よさが懐かしい。思わず目を閉じる。 …どうやら思考は、冷静ではいられないかも知れない。 もう3年も経ってしまったのだから。現状への焦りもあるが、忘れないうちにあの時の感情を書き起こしておくのも悪くはないだろう。22歳、人生最大の2週間のことである。 3年前の8月16日、僕にとって6期目の三段リーグは佳境に差し掛かり、ラス前を迎えていた。 8-2から足踏みして10-4と後がなくなっていた僕は4番手だったか。首位から後退した事で気が

    人生最大の二週間|山本博志
    around89n
    around89n 2021/09/03
    第63回奨励会( https://bit.ly/38QrodT )の時の話ですね。折田四段(アゲアゲさん)のnote( https://bit.ly/3kRXA5U )を踏まえての記事かなぁと邪推。それとも木村九段の影響? がんばってください!
  • アグネスデジタルとは [単語記事] - ニコニコ大百科

    アグネスデジタル単語 アグネスデジタル 6.0千文字の記事 39 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 伝説その1:去りゆく勝負師に花束を伝説その2:人気種牡馬クロフネはワシが育てた伝説その3:「勇者は、戦場を選ばない。」伝説その4:この変態、努々忘れるなかれ評価血統表主な産駒関連動画関連商品関連コミュニティ関連項目掲示板 真の勇者は、戦場を選ばない。 3つの国と11の競馬場を駆け巡り 獲得してきたタイトルのバリエーションは、 どんな名馬の追随も許さない。 芝とダートの垣根を、そして国境さえも乗り越えて、 チャンピオンフラッグをはためかせてきた勇者。 君が刻んだ空前の軌跡、そのひとつひとつが永遠に輝く。 JRA「ヒーロー列伝」No.54 アグネスデジタル アグネスデジタル(Agnes Digital)とは、1997年生まれの日の競走馬・種牡馬。超弩級の変態白井最強を実証した異能の天才である

    アグネスデジタルとは [単語記事] - ニコニコ大百科
    around89n
    around89n 2021/04/29
    ...アグネスデジタル。あまり競馬場に行かない私が2回も見たカッコいい馬。1998年川崎の全日本3歳優駿と、2002年のフェブラリーステークス!いまでも目に浮かぶなぁ...
  • キョウエイボーガンとは [単語記事] - ニコニコ大百科

    キョウエイボーガン単語 16件 キョウエイボーガン 4.8千文字の記事 110 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要血統表関連動画関連リンク掲示板キョウエイボーガンとは、1989年生まれの日の元競走馬である。 たった一日、"あの日"を境に大勢の人間の感情に翻弄され、紆余曲折の末数奇な運命を辿った馬として知られている。 主な勝ち鞍 1992年:神戸新聞杯(GII)、中日スポーツ賞4歳ステークス(GIII) (馬齢は全て旧表記) 概要 生まれてから"あの日"まで 1989年4月27日、この世に生を受ける。父はテュデナム、母父はテスコボーイ。母親であるインターマドンナはキョウエイボーガンの出産を最後に用途変更・廃用となり、キョウエイボーガンは生まれてすぐ母を失った。彼自身の血統は三流ではないが決して一流でもない、地味で小柄な馬。調教も目を見張るものが無く、1991年11月の新馬戦でデビュー

    キョウエイボーガンとは [単語記事] - ニコニコ大百科
    around89n
    around89n 2021/04/29
    ...ニコニコ大百科の競走馬の記事はなかなか良いです。/キョウエイボーガンにも、物語があるんですよねぇ...。/途中で出てきた土佐黒潮牧場には、いろんな馬が来ています。感慨深い。( https://bit.ly/2PwYoBD )
  • ヒーローは遅れてやってくる 同世代・山崎隆之八段のA級での戦いぶりに注目 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    山崎隆之は同世代のスターだ。 芸術的な将棋と端正なルックス、そしてファンに愛されるキャラクター。スターになる資質を兼ね備えている。 同世代は山崎八段をこの世代の名人候補とみていた。 この世代から14人の棋士が誕生した 山崎八段がプロ入りしたのは弱冠17歳。それを追いかけるように松尾歩らが続々とプロ入りを果たす。傑出した存在は世代の競争を生み出し、活性化を促す。結果的にこの世代から14人の棋士が誕生した。同世代の筆者も、山崎八段のプロ入りから約8年後にようやくプロ入りを果たす。 17歳でプロ入りした山崎だが、約10歳上に強力な世代がいた。羽生世代だ。 羽生善治九段(1970年生まれ)の前後1学年には、永世名人の森内俊之九段、永世棋聖の佐藤康光九段、丸山忠久九段、郷田真隆九段、藤井猛九段など18名の棋士がいていまも将棋界を引っ張り続ける。 山崎八段はその壁に跳ね返され続けた。 タイトル挑戦1回

    ヒーローは遅れてやってくる 同世代・山崎隆之八段のA級での戦いぶりに注目 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    around89n
    around89n 2021/04/05
    ...遠山六段の棋士の視点で書かれた記事、いつも楽しいです。感謝!/山ちゃん、A級でも頑張ってほしいです。『読む将棋2021』に書かれていた”余力は十分ありますから”を期待しています!
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