カタールW杯で日本に敗れてグループリーグ敗退となったドイツにとって、リベンジマッチとなるシュツットガルトでの国際親善試合。 日本のスタメンはGK大迫、DF伊藤洋輝、冨安、板倉、菅原、ボランチ守田、遠藤、2列目が三笘、鎌田、伊東純也、1トップが上田の4-2-3-1。ドイツがGKテア・シュテーゲン、DFシュローターベック、リュディガー、ズーレ、キミッヒ、ボランチがギュンドアンとエムレ・ジャン、2列目がニャブリ、ヴィルツ、ザネ、1トップがハヴァーツと同じフォーメーション。 試合はアウェイの日本が高い位置からプレスを仕掛ける。ドイツも日本陣内ではハイプレスで、3分には大迫のキックが相手に渡ってあわやというピンチを迎える。すると前半11分、冨安のダイレクトフィードから鎌田、右サイドで菅原がドリブル突破からクロス、ニアで伊東がリュディガーの前で合わせて日本が先制点をゲットする。 そこからはドイツがボー