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数学に関するaz99のブックマーク (5)

  • プログラマの数学 第2版 を読んだ - 手段としてのソフトウェア

    結城 浩 さんの「プログラマの数学 第2版」を読みましたので,感想などまとめておくことにいたします。 www.hyuki.com 先日から「リーダブルコード」,「すいません,ほぼ日の経営」に続いてこちら,ということで,なんだか新人とか若手の読書日記みたいになっていますが,いまの自分には必要なことだと思いますので,良しとしましょう。 ただ,kindle 版を購入したのですが,kindle paperwhite だと文字が薄く,濃度調整もできなくて少々難儀しました。iPadkindleアプリなどでは問題なかったので,kindle paperwhite と相性が悪かったようです。 楽しみました 今回もメモなど取りつつ,文中のクイズや証明などにチャレンジしつつ,毎日少しずつ読み進めたのですが,気づけば2週間近くかかっていました。とほほ。でも,たいへん楽しかったです。以降,このを読んで良かっ

    プログラマの数学 第2版 を読んだ - 手段としてのソフトウェア
  • なぜビンゴゲームで同じ数字を書いてはいけないのか

    先日、結婚式の二次会に招待していただきました。新郎・新婦ともに大学時代からの友人です。 歓談中にビンゴゲームが開催されました。私はビンゴゲームに完全に勝利にしたにも関わらず、景品をもらうことができませんでした。 あまりに理不尽な経験だったので、泣き寝入りしてたまるものかと思い、Qiita に初投稿してみようと思います。 ビンゴゲームとは ビンゴはビンゴですよね。「ビンゴ!」って叫ぶやつです。 今回のビンゴゲームは $3 \times 3 = 9$ マスのカードを利用しました。縦・横・ナナメに一直線に 3 マス穴を開ければ「ビンゴ!」になります。 実は、各参加者には白紙のビンゴカードが配られ、各テーブルにはビンゴゲームのルールが書かれた紙が配られていました。下記がその内容です。 真ん中のマスに "free" と書いてください。(i.e. 真ん中のマスはゲーム開始時に穴を開けて良い) それ以外

    なぜビンゴゲームで同じ数字を書いてはいけないのか
  • 【講演】『大人が数学を学び直すには』 - 永野裕之のBlog

    講演のご依頼をお受けします。 小・中・高の同級生が経営する株式会社Tスポットの社員さんに向けて、『大人が数学を学び直すには』というテーマで講演をさせていただきました。 講演で使ったスライドの一部をご紹介します。 料理に喩えるなら、「数学者になる」というのは一流店のコックになるようなものです。このレベルに達するには才能が必要でしょう。対して、「大学入試を突破する」や「仕事や生活に(数学を)活かす」というのは、冷蔵庫の残り物でパッと美味しいものを作ってしまうというレベルです。これは、最初から簡単にできることではないかもしれませんが、素材についての確かな知識を持ち、調理法についてその意味が分かりさえすれば、誰にでも到達できるレベルです。 《参考》 日数学検定協会の会長やNHK高校講座「数学基礎」の講師も務められた秋山仁先生の著作『数学に恋したくなる話 』の中から「理系大学進学に必要な4つの能力

    【講演】『大人が数学を学び直すには』 - 永野裕之のBlog
  • 東大生が選ぶ好きな数式ベスト7 - 泡ちゃんのしゅわっと生きようぜ

    2015-07-31 東大生が選ぶ好きな数式ベスト7 東大 数学や物理って難しいですよね.教科書を初めから理解していこうとすると骨が折れて投げ出しそうになることも多いです.でも,理解できた時の喜びもひとしおです. そこで,現役東大生の私が,学部初等で学ぶ数式の中からお気に入りのものを選んでみました. 難しいものもありますが,みなさんが物理や数学に興味を持ってくれれば幸いです! 1.ナビエ・ストークス方程式 (これは非圧縮性流体の場合)ナビエ・ストークス方程式は流体の運動方程式であり,航空機の翼周りの流れや生体内の血流の流れなど,多くの現象を決定づける式です.多くの大学生が学部時代に学ぶ基的な式なのですが,いまだその解析的な解法は知られておらず,流体の解析には数値的な手法が用いられています.ちなみに,この数式は解くと1億円もらえる「ミレニアム問題」の一つにもなっています (ナビエ-ストーク

    東大生が選ぶ好きな数式ベスト7 - 泡ちゃんのしゅわっと生きようぜ
  • 「虚数って何?意味あんの?」と高校生に言われたらどう答えるか

    高校数学で複素数を習った際、 「何これ?何の意味があるの?」 という疑問を持った人は多いのではないでしょうか。 それまでは、 「2次方程式は、解を持つ場合と持たない場合がある」 という話だったのに、それを無理矢理 「2乗すると-1になる数を考えて解いてみましょう」 と言って計算させて、何なのこれは?という話です。 確かに、 「虚数単位『i』は、普通の文字だと思って計算し、ただし、2乗すると-1になる」 という計算ルールに従って計算すれば、式変形はできるのですが、 なぜそんな計算をする必要があるのでしょうか? そこで、 「数の概念を拡張してまで解きたい二次方程式」 として、数列の三項間漸化式を考えてみたいと思います。 複素数というものを新たに導入する動機づけがほしい 「何の役に立つのか?」 を簡単に説明する事例を挙げるのは、結構難しいです。 三次方程式の解の公式(カルダノの公式)で必要になる

    「虚数って何?意味あんの?」と高校生に言われたらどう答えるか
    az99
    az99 2015/06/13
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