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2024年2月1日に本屋大賞ノミネート作品が発表されました!全国の書店員に選ばれた10作品のあらすじ、そして読書メーターでのレビューをぜひチェックしてみてください。 【目次】本屋大賞とは?2024年・ノミネート10作品 本屋大賞とは?NPO法人 本屋大賞実行委員会が2004年に設立。書店(オンライン書店含む)で働く書店員が選ぶ、新刊書の文学賞です。書店員は過去1年間に発刊された書籍を対象に、読んで「面白い!」「売りたい!」と思った本に投票します。2024年 本屋大賞のスケジュール2024年2月1日(木) ノミネート作品発表・2次投票スタート2024年4月10日(水) 大賞作品の発表!発掘部門・翻訳小説部門の結果も発表 2024年 ノミネート10作品作品一覧『黄色い家』川上 未映子(中央公論新社)『君が手にするはずだった黄金について』小川 哲(新潮社)『水車小屋のネネ』津村 記久子(毎日新聞
2023 年に読んでよかった本 2023.12.30 年末なので 2023 年のまとめっぽい記事を書きたくなりました。今年は 1 年間でおおよそ 300 冊の本をよんだようです(そのうち 3 割ほどはラノベなのですが...)。その中でも特に印象に残った本を紹介します。 年末なので 2023 年のまとめっぽい記事を書きたくなりました。 今年は 1 年間でおおよそ 300 冊の本をよんだようです(そのうち 3 割ほどはラノベなのですが...)。その中でも特に印象に残った本を紹介します。 忘れる読書 この本では「本は忘れるために読んでいます」と語られています。というわけでこの本の内容もあまり覚えておりません(?)。 本を読むときには一字一句正確に覚えるような読み方をしていると、「覚えなきゃ」という気持ちが芽生えてしまい、本を読むことが苦痛になってしまうことがあります。そうではなくて、パラパラとペ
二葉亭四迷『浮雲』 http://bookmeter.com/b/4003100719 森鴎外『舞姫』 http://bookmeter.com/b/4003100603 樋口一葉『にごりえ』 http://bookmeter.com/b/4101016011 泉鏡花『高野聖』 http://bookmeter.com/b/4003102711 国木田独歩『武蔵野』 http://bookmeter.com/b/400310191X 夏目漱石『我輩は猫である』 http://bookmeter.com/b/4101010013 島崎藤村『破戒』 http://bookmeter.com/b/4101055076 田山花袋『蒲団』 http://bookmeter.com/b/4101079013 徳田秋声『あらくれ』 http://bookmeter.com/b/4003102215 有島
ホメロス『オデュッセイア』 http://bookmeter.com/b/4003210247 旧約聖書『創世記』 http://bookmeter.com/b/4003380118 ソポクレス『オイディプス王』 http://bookmeter.com/b/4003380118 『唐詩選』 http://bookmeter.com/b/4003200918 ハイヤーム『ルバイヤート』 http://bookmeter.com/b/4003278313 ダンテ『神曲』 http://bookmeter.com/b/4309205496 ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』 http://bookmeter.com/b/4003250214 シェイクスピア『ハムレット』 http://bookmeter.com/b/4102020039 セルバンテス『ドン・キホーテ』 http
プラトン『饗宴』 http://bookmeter.com/b/4003360133 アリストテレス『詩学』 http://bookmeter.com/b/4003360494 アウグスティヌス『告白』 http://bookmeter.com/b/4122059283 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 http://bookmeter.com/b/4003355016 マキァベッリ『君主論』 http://bookmeter.com/b/4122040124 モア『ユートピア』 http://bookmeter.com/b/4003220218 デカルト『方法序説』 http://bookmeter.com/b/4003361318 ホッブズ『リヴァイアサン』 http://bookmeter.com/b/4121601076 パスカル『パンセ』 http://
今年の上半期に読んでよかった本たちです。 「人生の短さについて 他2篇」セネカ とにかく本を読め 本をたくさん読めば、”いつ最後の日が訪れ”てもよくなる 「断片的なものの社会学」岸 政彦 本は自分と外界を繋ぐもの 「キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々」品田 遊 自分の文章を書き残す意義 「出セイカツ記:衣食住という不安からの逃避行」ワクサカ ソウヘイ 悪戦苦闘している様子はどこかコミカルで愛しい 読了した本リスト 「人生の短さについて 他2篇」セネカ 人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫) 作者:セネカ 光文社 Amazon 人間の誤りを乗り越えた偉大な人物は、自分の時間から、なにひとつ取り去られることを許さない。それゆえ、彼の人生はきわめて長いのである。なぜなら、彼は、自分の自由になる時間が長かろうが短かろうが、それをすべて自分のためだけに使うからだ。彼の時間が使われ
1.はじめに 2.内容 (1)おかしな人は誰もいない (2)運とリスク (3)決して満足できない人たち (4)裕福になること、裕福であり続けること (5)テールイベントの絶大な力 (6)自由 (7)本当の富は見えない (8)貯金の価値 (9)合理的>数理的 (10)サプライズ! (11)誤りの余地 (12)この世に無料のものはない (13)何でも信じてしまうとき (14)告白 3.教訓 サイコロジー・オブ・マネー――一生お金に困らない「富」のマインドセット 作者:モーガン・ハウセル ダイヤモンド社 Amazon 1.はじめに FIREを必要以上にあおることもなく、難しい投資理論や学術的なことが書かれているわけでもなく、特に目新しいことも、帯にあるような「独創的な」ことも感じることはあまりありませんでした。 しかしながら、とにかく頷くポイントが多く、奇をてらうことのないシンプルな内容で、マー
ビジネス書100冊の教えをまとめた本がある。 自己啓発書100冊の教えをまとめた本がある。 そして "答え" がここにある。 100冊読んで分かったこと 2022年4月、日本のビジネス書を語るなら絶対に外せない本が登場した。『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』である。 ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律 作者:堀元見徳間書店Amazon その名の通り、日本で売れているビジネス書を100冊選び、それらを厳選した27の教えにまとめた本だ。この1冊があれば他にはいらない。 本書の組入書籍として採用されたのは刊行が2016年以降*1、推定発行10万部以上*2など、複数の条件*3を満たした本であり、その内訳は国内82%、外国18%となっている。 これだけ多くの厳選された書籍を使っているだけあって、教えの内容は多岐にわたる。コミュニケーションや情報処理
この1週間、実はかなりしんどかったです。ウェブ上でもお店でもさまざまな怖い思いをしました。思い出すと息が苦しくなる…。でもその間いつものお客さまがお店に入ってきてくれるとほっとしました!大げさでなく命拾いをしました。ありがとうございます。定休日が明けたら、また元気出していきます。 2022.04.04 04:14:57
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上記のようにAudibleのサービス内容に疑問を感じている方も多いのではないでしょうか? Audibleは2022年1月27日からコイン制で1か月1冊聴けるサービスから仕様が変わり、12万冊のオーディオブックが聴き放題になりました。 今回は、この新しく聴き放題になったAudibleの変更点と過去に付与されたAudibleコインが残った場合の利用方法なども併せて紹介しています。 この記事の結論 ・月額料金は変わらず、12万冊以上のオーディオブックが1,500円で聴き放題に。 ・既に会員の方はアプリを更新するだけで自動的に聴き放題になるので安心。 ・今持っているコインは6か月間の有効期限内であれば、そのまま使える。 ・オフライン再生の他、ダウンロードせずに聴けるストリーミングサービスが加わった。
2021年12月9日、書評家の豊崎由美がTwitter上に と書き込み、これを受けて本紹介動画を投稿するTikTokerの代表格であるけんごがやはりTwitterにおいて と応答。また、 とTikTokでの活動休止を発表した。 筆者はこのことは出版業界にとって大きな損失だと考える。 ■2021年に女子中高生にけんごが与えた影響はきわめて大きかった今年発表された毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)による学校読書調査の結果を見ると、中高生女子に対するけんごをはじめとするBookTokerの影響力は一目瞭然である。 「学校図書館」(全国学校図書館協議会)2021年11g都合45pより引用 「今の学年になってから読んだ本」の上位に来ている『桜のような僕の恋人』『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。』『余命10年』などの作品およびその書き手、以前から学校読書調査上で人気があったが、TIkT
第20回目となる2023年本屋大賞は2023年12月から一次投票を開始。一次投票には全国の471書店より書店員615人、二次投票では333書店、書店員422人もの投票がありました。二次投票ではノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。 その結果、2023年本屋大賞に『汝、星のごとく』凪良ゆう(講談社)が決まりました。 2023年店頭フェアの写真をご紹介! 2023年本屋大賞 【発掘部門】投票結果 翻訳小説部門の結果発表 本の雑誌増刊 『本屋大賞2023』 編者 ●本の雑誌編集部 刊行 ●2023年4月12日 定価 ●770円(税込み) 記念すべき20回を迎えた本屋大賞の発表号。大賞受賞作品の発表から大賞受賞作家の言葉、一次投票、二次投票、翻訳部門、発掘部門とすべてを網羅。全国の書店員による、もっとも熱意あふれるブックガイド。
緑川夕子(以下、緑川):千田さん、こんにちは。 本日は私個人としてもぜひ一度お聴きしたかった質問ですが、今年2月に出された『新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』(以下、『人生書店』)についてです。新・旧版累計10万部突破されたとのことでおめでとうございます! 中井から聞きましたが、昨年末にこちらの新版の出版企画が決定してから1年間はほぼすべての出版依頼を断り続けていらっしゃったとか。 千田琢哉(以下、千田):そうだね、まるで喪に服していたかのように(笑)出版社の取締役から直々にメールが届いて会社の本気を感じたというのもあるし、俺の処女作を世に送り出してくれた会社だからね。あと誤解なきよう強調しておくけど、厳密にはまだ10万部突破じゃないんだよ。出版業界の9割が「公称部数」と言って、実質6万部や7万部の段階で「10万部」とかオビに掲載してさぞかし売れているようにインチキ商法で
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