一定期間更新がないため広告を表示しています
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
3 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/04/10(日) 14:29:31.10 ID:7X/viiWJP
「頭は空の連中が空の財布を満たすため、書きなぐりに励み、その結果、出版図書のほとんど9割までが悪書駄作の始末である」 これは、19世紀のドイツの哲学者ショウペンハウエルの「読書について」の一説だ。まさに出版社と著者が金儲けをするために、本が粗製乱造されている状況を言い当てた言葉。 それが、21世紀の現代においても繰り返されているとは…。ビジネス本の現状をこれ以上言い当てた言葉は他になく、これが最大の結論だ。 ビジネス本の世界のタブーを破ったとされる著書『ビジネス本作家の値打ち』を発表した水野俊哉氏が次のように指摘する。 「ビジネス本を取り巻く状況は、今やブームを超えてバブルです。バブルという現象は人々が正しい判断がつかなくなり、粗製乱造がまかり通っていて、質の低下が著しくなっているのに、誰もが気がつかなくなるんです。今出ているビジネス本の9割は怪しいものです」 みなさんも書店に行けばわかる
書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する 本のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「本」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、
本に書き込みすることに関する資料集 「図書館の本は書き込み禁止」『朝日新聞』2006年11月26日(日) 朝刊, p.8「声」 「線引きしてくれるあなたへ。たくさん引けば引くほどに、理解力の程度が疑われます。」 本に書き込むということ (古風なラプソディ rapsodie antique) 本に線を引きますか (ghostbuster's book web.) 芥川龍之介「路上」 「その書物の上には、色鉛筆の赤い線が、何本も行(ぎよう)の下に引いてあつた。」 『朝日新聞』1996年10月31日(木) 朝刊、p.1「天声人語」 「さて、読み進んで記憶したい個所や感銘を受けた部分があったとき、どうするか▼紙片をはさむ。ページの端を折って目印にする。付せんを張る。傍線を引く。鉛筆やボールペンで書き込む。ノートを取る。方法はさまざまだ。... 。▼夏目漱石は、書き込み派だった。」 池田清彦, 西條
情報の体系化 2010.01.28 未分類・雑談 本などを読んでいると、あるフレーズや文脈をみて、ふと目が止まることがあります。 全体ではあまり記憶に残らなくても、その部分だけが後々まで強烈な残像として残り続けることもあります。それは、目から鱗が落ちるような格言であったり、これまでの勘違いを正してくれるものだったり、人生観を変えるものだったり。 以下のドラッカー著「明日を支配するもの」のたった三行のフレーズは強烈な残像を私に残しています。 整理して体系化しないかぎり、データは情報とならず、データにとどまる。意味をなすには、体系として把握しなければならない。 しかるに、情報はその種類によって、いかなるかたちにおいても意味あるものとなり、いかなる体系化において意味あるものになるかが異なる。しかも同じ情報を、目的によっては、異なる視点から体系化しなければならない。 「情報の体系化」とは何
Something extraordinary happened after Eliana Litos received an e-reader for a Hanukkah gift in December. “Some weeks I completely forgot about TV,” said Eliana, 11. “I went two weeks with only watching one show, or no shows at all. I was just reading every day.” Ever since the holidays, publishers have noticed that some unusual titles have spiked in e-book sales. The “Chronicles of Narnia” series
私はよく人に 本を読むのが好きみたいだけど 本をたくさん買っているんですか? と尋ねられる。 他人が想像するほど 本を買ってはいないと思う。 私の本の購入スタンスは 何度でも読みたい!と思える本だけを買う。 (ほとんどは図書館で借りて読むですませる) という形をとっている。 少し興味があるっていう程度の本は 軽く読み流す感じでいいのだが、 本当に身に付けなければならないと思えた本は 何度も読まなければならないと思っている。 それは 本など一回読んだくらいではほとんど覚えられないからだ。 本を読んで学ぶ ↓ 実際に試してみる ↓ 失敗する ↓ 本を再読し新しい学びを得る ↓ もう一度試してみる この繰り返しがないと 本当に身についた学習とはならないだろう。 今、英文トレーニングに使っている クリストファー・H・ブラウンの『バリュー投資』も 英文のためゆっくり、しっかり読まないといけないので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く