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民主党に関するbillie175のブックマーク (3)

  • 国家戦略局が沈み、小沢一郎幹事長が浮かんだ - 佐藤章|論座アーカイブ

    国家戦略局が沈み、小沢一郎幹事長が浮かんだ (7)予算か外交か、はたまた二重権力か。国家戦略局、合成の誤謬に沈む 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 民主党が政権を取る3年余り前の2006年4月7日、小沢一郎が同党元代表だった菅直人を代表選で破り、新代表に就いた。小沢は選挙後、菅を代表代行に指名し、幹事長だった鳩山由紀夫とともに民主党の「トロイカ体制」を形成した。揃ってよく写真に収まり、民主党のテレビCMでも「共演」したトロイカは古い自民党政治を打ち破る清新さを国民に感じさせた。 実際、この清新さを裏付ける「志」は三人に共通していた。三人の著書や対談記録などを読み込み、それぞれにロングインタビューした経験を持つ私は、そう考えている。しかし、その後トロイカは崩れて「志」は空回りし、清新さに対する国民の期待は萎えていった。 菅の毀誉褒貶 学生時代から現実的な政

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  • 「支持率ゼロ」国民民主党がそっぽを向かれる理由はこれだった 田中秀臣の超経済学

    国民民主党の代表選は、9月4日午後に投開票が行われ、玉木雄一郎共同代表が津村啓介元内閣府政務官を破って再選を果たした。テレビや新聞などでは、告示から今まで、それなりに話題になっていたようだ。 だが、告示後に行ったFNN・産経新聞の最新の世論調査によれば、同党の支持率は0・7%(前回より0・1ポイント減少)と「支持率0%政党」のままである。野党第1党の立憲民主党も低下傾向を続けているので、野党全体の低調が問題かもしれない。 それにしても、国民民主党の支持率の0%台は異様でもある。衆参両議員の数で総議員の1割を超えるのに、この低調ぶりである。その原因は、立憲民主党にも共通するが、やはり「民主党なるもの」を引きずっていることは間違いない。過去の民主党政権による経済政策や対外安全保障、震災・原発問題の対応に関して、国民の多数が民主党政権時代に暗いマイナスのイメージを抱いているのだろう。

    「支持率ゼロ」国民民主党がそっぽを向かれる理由はこれだった 田中秀臣の超経済学
  • 「豊洲移転」決定のミステリー!賛成にコロリ変わった民主党・都議会委員長

    豊洲新市場の8回目の水質検査で、初めて環境基準を上回るベンゼンやヒ素が検出された。けさ30日(2016年9月)の「モーニングショー」は、新市場の移転先が豊洲に決ったときの都議会の奇妙なやりとりに注目した。 石原知事・自民党が切り崩し 豊洲移転を決めたのは2001年の石原慎太郎知事だ。都議会は賛成が多数だったが、08年に高濃度のベンゼンが検出されて反対が強まった。09年7月の都議選で民主党は豊洲移転に「NO」を訴えて54議席を獲得、第1党となった。自民は38議席、公明23議席で移転賛成派61。移転反対は共産8などを合わせ65だった(定数127)。自民のドン内田茂氏は落選していた。 民主党は翌8月に政権交代を果たす。そして11年3月、豊洲の建物の設計予算案21億円が審議された。移転につながる重要案件だ。ところが、築地移転再整備特別委の委員長だった民主党の花輪智史都議が、突然、会派離脱届を出した

    「豊洲移転」決定のミステリー!賛成にコロリ変わった民主党・都議会委員長
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