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いい話に関するboyasanのブックマーク (117)

  • ひとりでラーメンを食べに来ていた青年

    最近カミさんがベジタブル志向というか、料理に肉が出てこない。 「野菜のポテンシャルを追及したいの」 とよくわからんことを言って、夕飯がずっと野菜料理だ。 確かにうまいし、なんとなく健康的な気もするし、カミさんがなにか思想的なものに目覚めたわけでもないからいいのだがさすがに動物性のものが欲しくなってきた。 と悩んでいたら、カミさんが先にギブアップしてた。 娘も連れてジャンクなラーメンでもいに行こうということで、近くにあるけど、一回行ってからもう行ってなかった新横浜ラーメン博物館へ。 で、まあ入場したわけなのだが、ここってミニラーメンだけべても全店制覇って現実的じゃないので3店ぐらい行きたい所を決めて、ミニ、ミニ、チャーシューメンぐらいが一番理想的だと判断。カミさんと自分は好みがいっしょなので 俺 龍上海店井出商店蜂屋 カミさん こむらさき井出商店蜂屋 って感じで店を決めて、かぶってない

    ひとりでラーメンを食べに来ていた青年
  • 情報漏えいを反省しモラル強化へ 「誠実なプロ集団」への自覚促す:日経ビジネスオンライン

    2004年3月に顧客情報漏えいが発覚して、49日間、営業活動を全面的に自粛した。 機会損失により2004年の売上高は前年割れしたものの、2005年は過去最高の売り上げに。 信頼回復のプロジェクトを進める陰で、経営トップは、若手社員中心の組織におけるモラル向上に心を砕いていた。 (文中敬称略) <日経情報ストラテジー 2006年10月号掲載> プロジェクトの概要 テレビ通販会社、ジャパネットたかた(長崎県佐世保市)は主力業務であるテレビ・ラジオ通販を2004年3月9日に突然、自粛した。この日、同社は「顧客情報が漏えいした」と発表。営業停止期間は49日間に及び、この間、約150億円の機会損失を招いた。 犯人は元社員2人で同年6月末に逮捕。情報漏えいの背任罪は公訴時効が成立し、12月に商品の窃盗罪について有罪判決が下された。 同社は対策および捜査の進ちょくに伴い、4月にテレビ番組、5月にネット通

    情報漏えいを反省しモラル強化へ 「誠実なプロ集団」への自覚促す:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2009/04/22
    ここの話はいつもアベレージが高い
  • 吉野家、牛丼なしで黒字化した「営業継続力」:日経ビジネスオンライン

    2006年2月期、吉野家ディー・アンド・シーは牛丼なしで黒字転換を成し遂げた。 当初は新メニューのオペレーションをこなし切れずに店舗が大混乱に陥る。 それでも営業を続けられたのは経営への信頼と現場の実行力があったからだ。 牛丼の吉野家から、牛丼も売るメニューミックスの吉野家への進化を追った。 (文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2007年3月号掲載> プロジェクトの概要 2003年末、米国でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が見つかり、日政府は米国産牛肉の輸入を停止した。全国の約1000店で牛丼を販売する吉野家ディー・アンド・シーは使用する牛肉の99%を米国からの輸入に頼っており、米国産牛肉の在庫が尽きる2004年2月に牛丼の販売を休止せざるを得なくなった。米国産以外の牛肉では吉野家の牛丼の味と品質を再現できず、かつ1000店規模で必要になる牛肉を新たに調達できないと判断したためだ。 それか

    吉野家、牛丼なしで黒字化した「営業継続力」:日経ビジネスオンライン
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 才能がなかった - レジデント初期研修用資料

    昔話。 研修医の頃 「研究」と「臨床」と、自分たちの頃は、医学部の卒業生がとるべき進路は 真っ二つに分かれていて、自分は臨床で名を上げたくて、そっちを選んだ。 忙しくて、厳しい研修をさせることで有名な病院に入って、バタバタと走り回って、何とか走り切れた。 走れたことで自信ついて、自信あったから、大学医局に入った。 新しい環境に慣れるのには相当に時間がかかったのだけれど、大学でも、 それなりに居場所ができて、そこは居心地がよかった。今から思うと勘違いだったんだけれど、 居心地よかったから、自分はきっと、そこそこすごいんだろうなと思ってた。 地方会に症例発表をする機会があって、田舎の大学は駅から遠いから、 駅までの道のりを、下級生の車で送ってもらった。 下級生は上級生を持ち上げることが義務づけられているから、道中の車内は、 もちろん自分の大自慢大会になって、下級生は「わぁすごいですねぇ先生」な

    boyasan
    boyasan 2009/02/26
    車中の描写が秀逸
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    boyasan
    boyasan 2009/02/04
    ほっこりー
  • 「渡辺くん、あきらめたらそこで試合終了だよ」 - 妻のやさしい小言 | ネット | マイコミジャーナル

    「渡辺くん、あきらめたらそこで試合終了だよ」 将棋の渡辺明竜王の・めぐみさんは「の小言。」と題したブログを綴っている。長い文章はなく、題名の通りポツリと"小言"をもらしているのが何とも面白い。将棋界では常識となっていることに対し、客観的にポツリと疑問を投げ掛ける。その内容はなるほどと感心させられることが多い。渡辺竜王自身もブログで将棋の話題を中心に、趣味の競馬や息子のことなど日々の出来事を綴っているが、「の小言。」は全く毛色が違う。将棋の専門的な話題はなく、将棋をあまり知らない人が見ても十分楽しめる内容になっている。 将棋界最高峰を決める今秋の竜王戦七番勝負で、渡辺は羽生善治名人の挑戦を受けいきなり3連敗を喫してしまう。あと1番負けたら終わり、勝つには4連勝しか道は残されていなかった。長い将棋界の歴史で3連敗後に4連勝した例はゼロ。周囲は渡辺失冠ムードが漂っていたが、そんなとき「

  • ソウルジャーボーイ  謝罪会見、、、:UStimes

  • はてなの人ごめんなさい

    数ヶ月前、増田に「自殺する」ってエントリー書いたら、はてなの中の人が心配して警察に通報してくれました。IPから場所を探してお巡りさんがすっとんできました。放心のまま数ヶ月を過ごしてまだ生きています。

    boyasan
    boyasan 2008/12/14
    はてな病院は増田だらけだな
  • ソースなんて誰も見ないよ。

    ボクたちみたいな、Web業界の人間やそういうのに興味ある人でも無ければ、訪れたサイトのソースなんて誰も見ないよね。 そんな感じだから、蔑ろにされやすいし、扱いも低かったりする。 そりゃそーだ。 ボクだって、今の仕事してなかったらサイトのソースなんて見る事無いし。 テーブルレイアウトだろうが、どんな方法で組まれていようが普通に閲覧できれば関係ないよね。 でもさ、エラー出まくりのHTMLなんて、体内がずたぼろの人と同じじゃんね。 見た目健康そうでキレイに着飾ってても、体内ずたぼろじゃあやっぱりダメじゃないですか。 人様の体内を覗く事なんて普通に考えたら無いし。 普通に歩いているように見えれば、見分けなんて付かない。 だけど、時が経つにつれ徐々に身体がおかしい事に気付いていく。 そんなんイヤだよ。 HTMLだって、昔作ったサイトはInternet Explorerでしか見れなかったりして。 その

    ソースなんて誰も見ないよ。
    boyasan
    boyasan 2008/11/21
    ★★★3つほどスターをつけさせろ
  • 彼女いない歴=年齢

    飲み会で「彼女いない歴=年齢」というのが同僚にバレて、 散々に笑いものにされた。 そしたら、ひとりが 「告って、いったんOKもらって、振られれば彼女いない歴リセットされるやん!!」 とか言って、 振られるの前提かよ、とか思いつつも、なるほど、と納得してしまった。 で、酒の勢いもあって、前から少し気になってた子に、 「事務机に向かう姿に心打たれました、好きです ! 」 なんて冗談で告ったんだ。 そしたら、その子も乗ってくれて、 「私も、前から好きでした。」 なんて言って、周りは大盛り上り。 で、さあ振られようかって時に、その子が、 「や、振らんよ。私は好きやもん。」とケロっと言ったんで、 ビール吹いた。 んでまた周りは大盛り上り。 なんだかんだあって、その子が今の嫁。 のろけでごめんけど、人生どこでどうなるか分からんから、 非モテとかいってても、きっとどうにかなると思うんだ。 がんばれ。

    彼女いない歴=年齢
    boyasan
    boyasan 2008/11/02
    いい話といってもこの程度が限界
  • 民主党が大急ぎでマルチ商法とのつながりの痕跡を消しにかかってる件

    boyasan
    boyasan 2008/10/14
    エントリーとしても実を結んだし、なんだか議員連中のアホさ加減にもほのぼのいたします
  • フレッド・ロックス(Fred Locks)、「Black Starliner」の誕生ストーリー - ワールド・レゲエ・ニュース by ダブストア

  • ろくでもない俺、すばらしき世界

    職場をバックれた自分の経験が少しは役に立てるかな。 ちょうど10年前の話。 自分の場合高卒だけれども、能力自体にはそれなりに自信があった。 高二の時にやった知能指数検査で、あとで一人だけこっそり結果を教えてもらえた。 学年一の結果だったそうだ。 先生としては褒める目的ではなくて、むしろ「なんで能力があるのにやらないんだ」という発破的な考えで教えてくれたのだが、なにしろ若いので、単にその上っ面の数字だけを見て舞い上がる。 (ていうか学年一でIQ124って低レベルすぎだろw) そして「大学入試なんて単なる短期記憶能力のテストと根性試しでしかないじゃないか」と変な方向に悟り、上京してデザイン系専門学校へ。 が、無駄に高いプライドのためにロクに友達も出来ず、アパートに半ば引きこもり状態に。 水道・ガス・電気すべてが止まり、半年風呂に入らないこともあった。(当時、地元から遊びに来た元同級生は「浮浪者

    ろくでもない俺、すばらしき世界
  • 質より量に学ぶ - Radium Software

    Coding Horror - Quantity Always Trumps Quality Art & Fear という芸術家向けのの中に,こんなエピソードがある ― ある陶芸クラスでのこと,最初の授業において,教師は生徒をふたつのグループに分けた。一方のグループは作品の「量」によって評価を行うとし,もう一方のグループは作品の「質」によって評価を行うとした。 これはどういうことかというと,「量」グループの生徒たちは,提出した作品の量のみによって評価が下される。作品の総重量が50ポンドに達していたらA評価,40ポンド台ならB評価,というように。それに対して「質」グループの生徒たちは,たったひとつの最高の作品を提出すればいい。その作品の出来に対して評価が下される。 すべての授業が終わり,さて評価は,となったとき,少し奇妙な事実が判明した。提出された作品のうち,最も高い質を持つものは,すべて

    質より量に学ぶ - Radium Software
  • ブス山さん結婚報告 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    昨日の夜、ブス山さんに呼ばれ飲んできた。ちなみにブス山さんとはこんな人。 (過去記事)ブス山さんのモテ哲学 - (旧姓)タケルンバ卿日記 で、居酒屋でふたりで会い、いつものようにバカ話をしながら飲んでいると、突然言い出した。 「今度、結婚するの」 へえ、結婚するんだ……って、マジ!? 結婚するの? 「うん。決めたんだ」 ほえほえほえ、そりゃめでたい。おめでとうございます。どんな人と? と聞くやいやな写真をとりだした。これまで残念なビジュアルのクセに、城田優クラスのイケメンを思うがままに操っていたブス山さんである。ブサイクのクセに、イケメンをフリまくっていたブス山さんである。こやつを陥落させたのだから、さぞかしグットルッキンな男であろうと写真を見ると……あら、ブサ山くんじゃあーりませんか。残念フェイスじゃないですか。あれだけイケメン好きだったのに。 「意外でしょ?」 ゴホッ、ゴホッ。ヤバイ、

    ブス山さん結婚報告 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 水木先生の思い出

    幼少の頃から自分は水木しげる先生の大ファンで 毎月、ゲゲゲの鬼太郎の載っている掲載紙を友達から貰って読んでは感想を送ったり 水木先生には及ばないが3日かけて背景を点描したりして絵を模写しては 掲載紙(ボンボンだったか…)に送ったりしていた。 ある時、水木先生の画集が発売されるという話を聞いた。 小学生の自分には手が出ない金額だった。 親にねだろうにも当時は母一人子二人というほぼ極貧生活で、母が毎日深夜まで パートや仕込みの仕事をしているのを見ていると、とても言い出せなかった。 その「すごい画集」を指をくわえて見ているしかなかった。 しばらく経って学校帰りに妹を近所の家から回収して宿題をしていると、大きな郵便の箱が届いた。 自分宛で差出人は水木しげる先生だった。 帰って来た親の了解を受けてから箱を開けるとその「凄い画集」が入っていた。 水木先生の手紙と直筆のイラストと一緒に。 手紙には「増田

    水木先生の思い出