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橋下氏激白 「大阪五輪」都構想実現すればできる! 「大阪を変えるラストチャンス」と色紙にしたためた橋下大阪市長 Photo By スポニチ 大阪市を廃止し、5つの特別区に再編する「大阪都構想」の住民投票が17日、投開票される。実現へ政治生命を懸ける橋下徹・大阪維新の会代表(大阪市長)がこのほどスポニチ本紙の取材に応じ、その先にある大阪五輪誘致構想などを明かした。反対派へのインタビューは後日掲載する。 ――反対派は政令市が廃止され、特別区では権限・財源が縮小すると指摘 「都構想には今の政令市、大阪市役所ではもうダメだという前提がある。反対派は今の政令市、大阪市だからお金も権限もありいろんなことができると言うが大ウソ。大阪市だから特別にできるということではなく、最後はお金があるかどうかの話なんです。今の大阪市にはもうお金はない。今の大阪市、大阪市役所を守るだけでは皆さんの暮らしを守れない。
「壇上のみなさんは経営陣失格」。26日の関西電力の株主総会に出席した筆頭株主・大阪市の橋下徹市長(日本維新の会共同代表)は株式売却をちらつかせ、経営陣の総退陣や原発推進の方針撤回を迫った。「全力を尽くしている」などと経営方針に理解を求める関電側の答弁が続く中、大声を上げながら退出。橋下市長の“最後通牒(つうちょう)”に会場はどよめいた。 「すぐに交代してください」。神戸市中央区の「ワールド記念ホール」で行われた株主総会。橋下市長は質疑の冒頭からヒートアップしていた。脱原発で温度差があった石原慎太郎・維新共同代表とたもとを分かち、原点回帰した橋下市長はほかの株主の怒号、やじが重なる中、いすから身を乗り出すような姿勢で矢継ぎ早に質問を繰り出した。 「いつ原発が動くと想定しているのか。(大飯原発の再稼働差し止めを命じた)福井地裁の判決が覆ると思っているのか」 持ち時間の3分間を大幅に超過し
橋下徹大阪市長は8日午前、市の中心街を貫く御堂筋の規制緩和にからみ「愛人を住まわせて」と発言したことについて「しゃれ、冗談の極みのことだ。聞いている人たちの解釈の仕方でしょう」と述べ、発言を撤回する意向がないことを強調した。市役所で記者団の質問に答えた。 橋下氏の発言が出たのは企業経営者らが参加した7日夜のシンポジウム。高層ビルの上層階にマンションをつくれるよう御堂筋の規制を緩和したことに触れ、「愛人を2、3人住まわせて下さい」と呼びかけた。 橋下氏は8日、「冗談もしゃれも分からないのであれば、これから一切、(記者を)講演会には呼ばない。クローズでやる」とも語った。一方、シンポでは「自分の奥さんには決してそんなことは言えない」と話していたが、この点は「どこの世界に堂々と言える男がいるのか。言えるわけない」と補足した。
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)が20日午前、“夏休み”を終えて11日ぶりに大阪市役所に登庁した。 十分すぎるほどに英気を養った様子の橋下氏は、さっそく登庁時のぶらさがり会見で怒りの橋下節をさく裂させた。矛先は、18日に神戸市で行われたサザンオールスターズのコンサートを訪れた橋下氏の様子を報じた共同通信の配信記事だった。 「あのね、ちょっと共同通信に僕は言いたい」と自ら切り出した橋下氏。記事は「数万人の観客が盛り上がり、総立ちになっても、橋下氏はほとんど座ったまま」‐との内容だった。 熱心なサザンファンの橋下氏は、これに対して「サザンのコンサートに行きましたけど、あんな、いかにも橋下がおもしろくなさそうにしてたというような書き方をされたら、桑田(佳祐)さんに失礼だ。(記事は)悪意丸出しだ。ひどすぎる」とブチ切れた。 家族とともにスタンド席最上段でコンサートを楽しんだ橋下
橋下市長 批判コメンテーター論破に自信 拡大 日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長(43)が10日、今月15日に緊急生出演するテレビ大阪の激論番組「たかじんNOマネー」(土曜、午後1・00)で、自身の従軍慰安婦発言などに批判的なレギュラー陣を論破する自信を見せた。 同番組は、時事問題などに関する“毒舌議論”がウリの生番組。すでに1日放送分で、橋下氏の従軍慰安婦発言などの是非をテーマに議論し、大谷昭宏氏、須田慎一郎氏らレギュラー陣全員が、橋下氏に対して「問題あり」と断じている。番組では大激論が予想されるが、橋下氏は「これまで通りのことを言えば、あのコメンテーター陣がいろいろ述べていることが間違ってることもはっきりする」と論破に自信をみせた。 また、同番組では1日の放送時に、橋下氏の発言についての視聴者電話投票を実施し「問題なし・7713票」「問題あり・2011票」との結果が出た。同局は15日
日本維新の会の石原、橋下両共同代表が名古屋市内で会談し、橋下氏は、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡るみずからの発言について、「発言の趣旨が曲解して伝わり、党に迷惑をかけて申し訳なかった」と陳謝しました。 日本維新の会の石原、橋下両共同代表は、19日午後、名古屋市内のホテルで2時間近く会談し、松井幹事長らも同席しました。 この中で橋下氏は、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡るみずからの発言について、「『当時は慰安婦が必要だった』という悲しい現実を話したのであり、慰安婦を認めるということではない。沖縄のアメリカ軍の幹部に風俗業の活用を進言したのは、アメリカ兵による事件が絶えない沖縄の現状を変えたいという思いからだった」と説明しました。 そのうえで橋下氏は、「発言の趣旨が曲解して伝わり、党に迷惑をかけて申し訳なかった」と陳謝し、石原氏も理解を示しました。 また橋下氏が「先の大戦の侵略を重く受け止め
橋下徹は、そりゃいろいろおかしいところもあるけれど、でも実行力や洞察力のある重要な政治家だと思うけどな。こういうふうに潰していいんですかね。
大阪市立桜宮高校で、体罰を受けていた体育科の男子生徒が自殺した問題で、大阪市教育委員会は、体育科などの募集を停止して普通科に変更したうえで、来月、入学試験を実施することを決めました。入学試験の中止を求めていた大阪市の橋下市長と実施を求めていた受験生などの双方に配慮した形の決定となりました。 大阪市の橋下市長は決定について、「教育的な視点からすばらしい決定をしてくれた。これで再生に向けて本気で改革が始まると思う。その第1歩が踏み出せた」と述べ、評価しました。 そのうえで、橋下市長は「今回の決定は単なる看板の掛け替えではない。受験生には、これまでの桜宮高校の体育科として受験してもらっては困る。新しい桜宮高校に期待して、受験してもらうことが必要だ。今までの桜宮高校の体育科はダメだ。今のカリキュラムの中身を総点検して、新しい理論とかスポーツマンシップを盛り込んだ新しい教育を作ってもらいたい。具体的
◇日誌も出退勤記録もなしで賞与80万 「まるで私設秘書」 NGOの「政治資金オンブズマン」の調査で、パーティ券の「あっせん」という不透明な手法で政治資金を集めていたことが明らかになった大阪の橋下徹市長。その「あっせん」を中心的に手掛けていたのは奥下剛光氏とその家族であり、橋下市長は奥下氏を新たに条例を作って大阪市に雇わせている。その肩書は大阪市長付きの特別秘書だ。 それは何のための採用なのか?奥下氏はどのような業務を行っているのか?この点について、「政治資金オンブズマン」は大阪市に対して情報公開請求を実施。この度、大阪市が回答を寄こしてきた。その結果は、予想外の内容だった。 まず、「政治資金オンブズマン」が情報公開を求めた内容を見てみよう。 (1) 特別職の秘書として雇用した人物・特別職の秘書の業務内容を定めた文書 (2) 同秘書に奥下剛光氏を採用した理由などを記載した文書 (3) 同
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