ひきこうもり @Hikikomori_ 紅白歌合戦の優勝チーム、視聴者も会場もぶっちぎりで白組を押してたのに、ごくごく少数の審査員の気分だけで紅組が勝って、何十万票もあった差を平気で踏みにじっていくの、現代社会の風刺みたいですごいものを見てしまった… 2016-12-31 23:46:37
ひきこうもり @Hikikomori_ 紅白歌合戦の優勝チーム、視聴者も会場もぶっちぎりで白組を押してたのに、ごくごく少数の審査員の気分だけで紅組が勝って、何十万票もあった差を平気で踏みにじっていくの、現代社会の風刺みたいですごいものを見てしまった… 2016-12-31 23:46:37
2016年11月9日、ヒラリー・クリントンの母校であるウェルズリー女子大学に、ドナルド・トランプの選挙旗を掲げた一台の不審車が侵入しました。黒塗りのトラックに乗った若い男たちは、「偉大な米国を取り戻せ!」とトランプの選挙スローガンを叫びながら構内を走り回りました。そして、黒人学生の集会所の前に停車すると「ウェルズリーのレズ女ども!」と学生たちを罵倒し、1人に「出ていけニガー(黒人野郎)め」と唾を吐きかけたのです。侵入者はすぐに学内警察の手によってキャンパスを追放されましたが、ウェルズリーの学生は身近に訪れた脅威におののいています。 前日11月8日は、米国大統領選挙の投票日でした。ウェルズリー大学では盛大なパーティが催され、ヒラリーが米国初の女性大統領に就任する歴史的瞬間を祝おうと、3000人もの卒業生が集いました。ヒラリーの等身大パネルが飾られ、女性差別の撤廃を象徴する「砕けたガラスの天井
昨夏より1年間、ハーバード大学ロースクール(法科大学院)に留学していた山口真由氏が、現地で吹き荒れた“隠れトランプ旋風”を明かす。共和党の候補者ドナルド・トランプ(70)の主な支持者は白人の低所得者とされてきたが、民主党の牙城であるハーバード大のインテリ層にも、その支持者はいるという。 *** 続いて、熱烈なキリスト教徒の男子学生がトランプを支持する理由を語る。 「我々の主張をすべて支持してくれる“大統領”が誕生するチャンスなんだ」 しかし、彼が期待を寄せるのはトランプではない。副大統領候補のマイク・ペンスの方である。 トランプの陰に隠れがちだが、この副大統領候補も相当に強烈な人物。トランプのように人格的な問題を抱えているわけではないが、思想的には右中の右だ。 宗教・同性婚・中絶・銃――。これらはアメリカのイデオロギー対立が最も色濃く表れるトピックである。 アメリカの保守層の
トランプ氏が下馬評を覆しての勝利を収めた米大統領選が11月8日、奇しくもその2日前の朝日新聞朝刊別刷り「Globe」11月6日付に、こんな記事が載っていた。 globe.asahi.com 記事中のグラフが、とても印象的だった。記事によると、元世界銀行エコノミストのブランコ・ミラノビッチ氏が作成したものとのこと。 上掲記事より 現代の国際社会が途方もない複雑系であることは、肝に銘じておかなければならないと常々思っている。わかりやすすぎるものは、時として危険だ。しかし、このグラフはトランプ氏勝因の一端を、わかりやすく示唆しているとは言えないだろうか。 「サンダース上院議員が民主党の大統領候補予備選に敗れたので、共和党のトランプ氏を支持した」とされる層が、少なからず存在すると言われる。それらは、上掲グラフの横軸目盛り80~90%に相当する層だと想像すれば…サンダース氏への期待は100%付近の成
産経がマイク・ホンダ議員が落選したと喜んでいる。 「自民・山田宏参院議員「朗報だ!」 米下院選でマイク・ホンダ氏落選 慰安婦問題で日本非難決議を主導」 「マイク・ホンダ議員が落選 米下院選 慰安婦問題で日本非難決議を主導」 かれらが自称している歴史戦やらの勝利だと思い込んでいるのだろう。ホンダ議員は慰安婦問題で日本を非難していたからだ。 ■ 歴史敗戦は変わらない だが、それで何か状況が変わるのだろうか? 変わらない。この問題での日本の立場は悪いままで終わる。米国でも、ホンダさんの選挙区でもそうだ。ホンダさんの選挙区で新しい当選した新人議員も従軍慰安婦問題へのスタンスは変わらない。敗戦前日本が正しいとは言わない。 つまり、歴史戦ファイターは馬鹿にされる状況はそのままだということだ。産経や山田議員の「従軍慰安婦問題は中韓の陰謀」は通用しない。そもそも、管理売春や人身売買といった悪いことをしたこ
米ニューヨークで敗北宣言を行うヒラリー・クリントン氏(2016年11月9日撮影)。(c)AFP/JEWEL SAMAD 【11月10日 AFP】米大統領選で勝利した共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は、選挙人獲得数では過半数に達したものの、一般投票の得票数では民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官に及ばなかった。2000年の大統領選でもこうした展開で共和党候補が勝利しており、選挙制度の改革を求める声が上がりそうだ。 一般投票では、クリントン氏が47.7%(5968万9819票)、トランプ氏が47.5%(5948万9637票)を獲得し、クリントン氏が僅差でトランプ氏を上回った。しかし、大半の州で勝者が選挙人を総取りする「選挙人団(Electoral College)」制度が採用されており、制度の性質上、トランプ氏が全選挙人538
Embed from Getty Images ■二つの世界の分断 アメリカ大統領選の結果が出た。ドナルド・トランプが第45代大統領に就任することになった。 まずは僕自身の実感をここに記しておきたい。リアルタイム実況で赤く塗りつぶされていくアメリカ合衆国の地図を見て、うわぁ、と茫然としたのが正直なところ。大方のメディアの予想を覆す結果になったというのもある。「まさか」というのが第一印象。正直ゾッとした。 クリントン当選確実という報道は事前に広まっていた。支持率調査もそれを裏付けていた。選挙戦を通して伝わってきたトランプのさまざまな醜聞、スキャンダル、荒唐無稽な政策を見て「さすがに大統領に選ばれることはないだろう」と思っていた。けれど結局トランプは勝ち、上院も下院も共和党が議席を握った。事前の見込みはひっくり返った。 けれど、起こったことは事実だ。アメリカの人たちは彼をリーダーとして選んだわ
米大統領選で9日、共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)が勝利宣言し、トランプ派を自認する高須クリニックの高須克弥院長(71)は自身の短文投稿サイト「ツイッター」を更新し、「トランプが勝つと言ってたのは僕だけ。逆張り大成功」と、いつもの高須節を炸裂させた。 高須氏はこの日の選挙速報を見ながらゴルフを楽しんでいたと明かした上で、トランプ氏優勢との開票状況に気を良くしたのか、「トランプも僕も絶好調」と投稿。「トランプ、大統領に当選したとたんに紳士になった。選挙前に紳士のふりして当たり障りのないこと言って媚びる政治家や当選してから正体表す下品な政治家は大嫌い」などと書き込んだ。 また、「彼は日本を対等の友人にしようとしてる。親日ではないが良いことだ。日本はアメリカのパシリではなくなる。言うべきことが言えるようになる」「トランプは常識人。今までの日米関係が非常識だった」と論じた。 (WEB編集チ
ついに「驚くべき日」がやってきた。 シリア難民の大規模流入をきっかけに欧州を席巻した排外主義と一体化した反グローバリズムの大波は、英国に欧州連合(EU)からの離脱を決意させ、米国のエスタブリッシュメント(支配階層)を直撃した。 いや、打ち砕いた、といっても過言ではない。トランプ氏勝利で日本の株価は暴落し、円が急騰したのもむべなるかな。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)のお蔵入りが確定的となったばかりか、日本の安全保障の先行きも「日本がタダ乗りしている」と日米安保を誤解する米最高司令官の登場によって予見不能となった。 蛇足ながら、日本の外務省はまたも下手を打った。先月から今月にかけて話を聞いた高官や有力OBの誰一人として「トランプ大統領」を予測していなかった。某高官などは「接戦ですらない」とまで断言していた。外務省の楽観的な見通しも後押ししたであろう9月の安倍晋三首相とクリントン候補との
トランプ氏当選は差別に「イエス」、映画界に変化も…米在住映画評論家・町山智浩さん分析 2016年11月10日6時0分 スポーツ報知 俳優、映画監督のクリント・イーストウッド(86)はトランプ氏を推していたものの、「映画の都」ハリウッドでは、ロバート・デ・ニーロ(73)やジョージ・クルーニー(55)らクリントン氏の民主党の支持者の方が多い。トランプ氏が大統領となることで、今後の映画製作に何か影響はあるのだろうか。 米国の政治や文化に詳しく、映画評論家としても活動するカリフォルニア在住の町山智浩さん(54)は「トランプ氏がハリウッドに対し、何かをするということはないので、直接の変化というものは考えにくい」。ただ、大統領になったことで起きる社会の変化が、間接的に作品に変化をもたらす可能性を示唆した。 思想的な面で内容に影響を与えるとみる。「ハリウッドは『戦争、差別はダメ』との意識で製作をしてき
米大統領選が週明けに迫っている。米ワシントン・ポストとABCが10月末に実施した最新の世論調査によると、米大統領選の共和党のドナルド・トランプ候補への支持が民主党のヒラリー・クリントン候補のそれを上回った。差は1ポイントとわずかだが、「もし、トランプ氏が米大統領になったら」が現実のものになる可能性は高まっている。その場合、米国はどうなるのか。また、日本にはどんな影響が想定されるのか。米国出身のタレントであるパックンさんに「もしトラ」について聞いた。(聞き手は白壁 達久) 日経ビジネスオンラインは「もしトランプが大統領になったら…」を特集しています。 本記事以外の特集記事もぜひお読みください。 1970年米国コロラド州出身、45歳。ハーバード大を卒業後、友人の誘いで来日。福井で英会話学校の講師をする傍ら、アマチュア劇団で活動後、上京。お笑いコンビ「パックンマックン」を結成。テレビや雑誌のコメ
米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏が2005年に「スターなら(女性に)何でもできる」、女性器を「わしづかみにする」などと発言したビデオについて、米紙ワシントン・ポストが7日夜に報道したことを受けて、共和党幹部が相次いでトランプ氏を非難している。トランプ氏は同日夜、「間違っていた」「自分は変わった」などと謝罪するビデオを公表した。 ワシントン・ポストが入手して伝えたビデオは、2005年の米NBC番組収録前に司会者と交わした会話を録音したもの。既婚女性とセックスしたいと言い、他の女性にキスしたい、女性器をわしづかみすればいいなどと、赤裸々な言葉遣いで話している。使われる複数の単語は英語圏の主要マスコミが通常は使用しないものだが、この件については複数の主要報道機関が、トランプ氏の発言をそのまま伝えている。 ビデオクリップでトランプ氏は司会者ビリー・ブッシュ氏に対して、「彼女にモーションか
<対ヒラリーで見たトランプの支持率が急落している。焦点になっているのは、乱射事件への対応のひどさやあくまでも銃規制に反対する姿勢、そして共和党主流派との対立だ> 共和党予備選で過半数を越える代議員を獲得して「統一候補」とみなされているドナルド・トランプですが、ここへ来て選挙戦が始まって以来の最大のピンチを迎えています。何よりも支持率が急落しています。政治情報のポータルサイト「リアル・クリア・ポリティクス」によれば、直近の世論調査では、 ■CBSニュース・・・ヒラリー43%、トランプ37% ■ブルームバーグ・・・ヒラリー49%、トランプ37% など、ヒラリーとトランプの差が急速に開いていて、6月後半に結果の出た複数の調査の平均値では、「ヒラリー44.0%」対「トランプ38.4%」とハッキリと差が出てきています。 なかでも衝撃的なのは、ABCテレビとワシントンポストが合同で実施した調査で、トラ
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