こころ代表が辞意 日本のこころを大切にする党の 中山恭子 代表は参院選敗北を受け、辞任する意向を固めた。関係者が13日、明らかにした。中山氏は「参院選で議席を獲得できなかった」として、代表の辞任願を12日に 中野正志 幹事長に提出したという。 同党は13日の議員総会で「思いは受け止めるが、早急に結論を出すべきでない」として、辞任願を幹事長預かりとすることを決めた。月内に党としての対応を決める。 (2016/07/13-19:50) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
日本維新の会は8日、大阪と東京に参院選の選挙対策本部を立ち上げる。昨年の衆院選に続き、参院での勢力拡大を目指すが、1人区の候補者擁立は進まず、支持率も停滞。事態打開のため、国会議員団を中心に橋下徹共同代表の立候補を求める声が噴出している。 「参院選をどう戦うかが重要なのに、維新は賞味期限を迎えつつある」。石原慎太郎共同代表は7日、国会内で開かれた国会議員団の役員会で危機感をあらわにした。ほかの議員からも「このままでは都議選も惨敗する」。石原氏が「橋下君の参院選への出馬を議員団の総意として伝えないといけない」と述べると、賛同の声が広がった。 全国31の1人区で決まった維新の立候補予定者は、現在3人。橋下氏が掲げる「自公過半数阻止」と「改憲勢力で3分の2確保」の達成には、複数区のほか1人区でも、相当な数の当選者が必要になる。だが、維新内では「今の民意は自民党にある」(若手)として、厳しい見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く