不忍池に限らず東京には、洗足池、石神井池、井の頭池、三四郎池(小さいか)など全国的にも有名な池が多いけど、横浜・名古屋・大阪など他の大都市には、地元民以外でも名前が思い浮かぶ池が少ないのはなぜだろう?
シカなどの獣害に悩む滋賀県東近江市池之脇町の集落が、羊の放牧で被害を減らす試みに取り組んでいる。羊の世話や見学などで人が集まることで被害が減り、活動が集落の結束にも効果を発揮している。 池之脇町は市南部にあり、26世帯が住む。集落に隣接して丘陵地や水田が広がり、動物の侵入を防ぐため高さ2メートルほどの柵を山と集落の間に設けた。だが、シカやサルに稲や野菜が食いちぎられたり掘り起こされたりする被害が後を絶たず、耕地面積17ヘクタールのうち2~3割が被害にあっていたという。 羊の放牧は2009年から始めた。永源寺ダム上流地域で行われていた獣害対策を兼ねた牛の放牧がヒントになった。羊なら体も小さくておとなしく、世話や管理もしやすいと目を付けたという。
石垣で野生化したカピバラが見つかり話題を呼んでいる。カピバラは、本来南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした温暖な水辺に生息する世界最大のげっ歯類。(石垣経済新聞) 【画像】 体長1メートルほどで「イノシシのように見えた」とも 石垣で昨年3月に大雨が降った際、近くの観光施設から逃げたと見られるが、環境省石垣自然保護官事務所によると「観光施設は逃げられたとは言っておらず、持ち主からの申し出はない」状況という。 当初の発見場所は新川川流域で、昨年5月に川花橋付近で石垣市消防本部が捕獲を試みたが失敗。八重山福祉保健所は12月から3カ月間、大型犬用のわなを仕掛けたが、捕まえられなかった。今年1月に新川川河口で撮影した情報があるが、その後、目撃情報が途絶えていた。 今月2日、年間を通じて鳥の観察を行っている中本純市さんが新川川河口から直線距離で7キロ離れた名蔵側流域でカピバラを撮影、9日にはそ
アメリカ西部のコロラド州で「回転草」と呼ばれる風で転がりながらタネを飛ばす植物が大量に発生し、住宅の前に積み重なって家から人が出られなくなるなど市民生活に影響が出ています。 砂地をコロコロと転がる枯れ草のかたまり。 「回転草」と呼ばれるヒユ科の植物で、直径数十センチのボールのような形になり、枯れると茎が折れ、風に吹かれて地面を転がりながらタネを飛ばすのが特徴です。 アメリカ西部のコロラド州では、回転草が先月から大量に発生し、風に飛ばされてきた草が住宅の前にうずたかく積み重なったり道路を覆い尽くしたりする事態になっています。 地元の自治体では、家から人が出られないとか車が通行できないといった連絡が相次ぎ、乾燥した天気が続くと火災が起きるおそれもあるため、大型のトラクターを出すなど数千万円をかけ「お騒がせもの」となった回転草を取り除く作業を続けています。 地元の男性は「大型車を使って回転草を取
森ガール、山ガール……。自然の名を冠したガールは数あれど、そう言えば「川ガール」って聞いたことないな、と思ったことはありませんか? 本エントリでは、実際に川にでかけて、真の川ガールとはどんな存在か考えてみました。 川ガール、みなもちゃん登場! ひょんなことから僕が「森ガールになりたい女の子」みやまちゃんと知り合って早一年。森ガールファッションで森に入ったりして散々な目にあった彼女から、久しぶりに手紙が届きました。 アサイさん、お久しぶりです。 わたしの妹が「川ガール」になりたいっていうんです。川ガールってなんですか? 教えてあげてください☆ ということで、今日はみやまちゃんの妹、みなもちゃんと待ち合わせなのです。彼女については、名前と17歳の女子高生ということしか聞かされていないので、ちょっとドキドキする。 あっ、茂みの向こうから足音が。どうやら来たみたいだ。 「アサイさんですかー!?」
こんにちは。『マイナス思考法講座』、おかげさまで三刷!ありがとうございます。 しかしこのブログは旅行ブログであったことを思い出した(書いてる本人もよく忘れるのですが)ので、先日行ってきた沖縄の話をしますね。今回のテーマは、那覇空港から近い距離でお手軽にジャングル(+ビーチ)を体験できる話。まずは漫湖(まんこ)について語らせていただきたいと思います。これが漫湖(まんこ)の全貌。 ―わかりやすくしようとしてむしろわかりにくくて申し訳ありません…マングローブっていいですよね。木の根が剥き出しになっていて、ジャングルゥゥゥ〜!という感じで、見ているだけでウキウキしますが、国内で見ようと思ったら、西表島とか、沖縄本島の北部のやんばるなど、見に行くのに一苦労、というイメージが強いです。 ―しかし、今回紹介する漫湖(まんこ)は、那覇空港からモノレールで7分、奥武山公園駅を降りて15分ほど歩くと行ける、お
森ガール――”森にいそうなファッションの女の子”――というmixi発祥の言葉が市民権を得て久しいです。クマさんリスさん妖精さんらに囲まれて、やわらかな木漏れ日の中でまったりと時間を過ごすイメージなのでしょう。しかし山男や森ボーイ、そして野外活動を好む女性の皆様におかれましては、そんな風潮にどこかモヤモヤした感情を隠せなかったことと思います。そう、森はそんなに甘くない、と。 ということで、森ガールが(正確には森ガールっぽく女装した森ボーイが)ふわふわファッションで森に入るとどういうことになるのか、実際に試してみました。 まず、森ガールとは 「森ガール」とは文化系女子のライフ・ファッションスタイルのひとつです。森ガールの定義は多々ありますが、代表的なものを森ガール雑誌より引用します。 ゆるい感じのワンピースがすき パフスリーブにきゅんとする ラウンドトゥが好き 友達に「森にいそうだね」と言われ
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