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司法と治安維持法に関するbuhikunのブックマーク (2)

  • こうして小林多喜二は再び殺される - 法華狼の日記

    最初に、治安維持法の犠牲になった著名人のひとり、小林多喜二の年譜から、その最期の説明を紹介しよう。 http://www.takiji-library.jp/takiji/history/*1 1933年 (昭和8年) 2月20日、正午すぎ、赤坂福吉町で連絡中、今村恒夫とともに築地署特高に逮捕され、同署で警視庁特高の拷問により午後7時45分殺さる。検察当局は死因を心臓まひと発表。解剖を妨害し、22日の通夜、23日の告別式参会者を総検挙した。 小林多喜二の遺体は、墨と紅ガラで染めあげられたかのような姿になっていたと伝えられている。 拘留中なので小林多喜二は獄死ではない主張する人がいるだろうか。起訴される前に死んだから治安維持法の犠牲者ではないという人がいるだろうか。 前回、大屋雄裕教授*2が治安維持法の逮捕者数と送検者数を間違えているのではないかと指摘した。 治安維持法の犠牲者数について、大

    こうして小林多喜二は再び殺される - 法華狼の日記
    buhikun
    buhikun 2013/12/14
    刑事弁護実務で逮捕勾留の違法を争うようになったのは先の戦争後の刑事訴訟法改正からでしょう。旧法時代の手続保障の不備っぷりにさぶいぼが立つが、それ以上にその矮小化にご熱心な大先生が(以下略
  • 治安維持法の犠牲者数について、大屋教授が忘れているか気づいていないこと - 法華狼の日記

    問題は読解力か表現力か - 法華狼の日記に対して、大屋雄裕教授*1から下記ツイートが返ってきた。 大屋教授が参照している資料を持っていないので、どれほど治安維持法について詳細に書かれているかは知らない。誰がどのような数字を否認していると主張したいのかもわからない。 しかし、そもそも7万人という数字は送検者数であって逮捕者数ではないはずなのだ。せっかくだから日共産党による説明を引こう。 治安維持法とはどんな法律だったか? 政府発表は治安維持法の送検者75,681人、起訴5,162人ですが、一連の治安法規も含めた逮捕者は数10万人、拷問・虐待による多数の死者が出ました。 つまり発端となった[twitter:@SagamiNoriaki]氏のツイートは不正確だったわけである。 SagamiNoriaki氏は後に逮捕者数が異なる説へ言及したツイートもしていたが*2、大屋教授は逮捕者数を過小評価し

    治安維持法の犠牲者数について、大屋教授が忘れているか気づいていないこと - 法華狼の日記
    buhikun
    buhikun 2013/12/13
    共産党反論は当時の司法統計に依拠しており信ずるに足ると思うが、ネットに巣食う「特定思想家(どっとわらい)」は「それソースどこ?共産党wwwウケるwww」とかやりそうでノイるorz
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