【読売新聞】編集委員 吉田清久 暑い夏、とびきりうまいコーヒーが飲みたくて近所の 焙煎 ( ばいせん ) 豆店に立ち寄った。事情通の店主がぼやく。 「これからいい豆が入ってこなくなる。日本が外国に『買い負け』しているからだよ」 コ
7月22日 (金) に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。▽“関係” 次々に言及する政治家たち 背景になにが▽根底に“植民地支配への恩讐”も▽現在における被害実態は…
いまだ続くコロナ禍で、私たちは嫌というほど社会、そして言論空間の歪みを目撃してきた。その歪みが増幅される中で、安倍晋三元首相は7月8日、参議院選挙の遊説中に凶弾に倒れ、突然命を奪われてしまった。 岸田文雄首相は「卑劣な蛮行は断じて許せるものではない」と語り、非業の「死」を伝える新聞各紙には「民主主義の破壊許さぬ」(朝日)、「民主主義への愚劣な挑戦」(毎日)、「卑劣な言論封殺 許されぬ」(読売)、「許されざる蛮行」(日経)との見出しが並んだ。もちろんその通りではあるのだが、「民主主義に対する」という言葉に違和感を覚えるのも事実だ。その「解」について考えてみたい。 国論を二分する政治課題に挑んだ安倍元首相に「反対と怒号」 筆者が読売新聞の記者として初めて安倍氏を取材したのは、2004年12月であった。その年は自衛隊の創設50年という節目であり、自衛隊のイラク派遣にはじまり、北朝鮮の核とミサイル
参院議員選挙は、投開票直前に安倍晋三元首相が街頭演説中に射殺されるという衝撃的な出来事を経て、結果としては予想された通り野党自滅の選挙構造を反映して自公圧勝に終わった。この選挙戦の特徴や結果をどう見るのか、また元首相射殺という前代未聞の事件と関わって、戦後からこの方の自民党と宗教団体の関係とはいかなるものだったのか、そのルーツでもある保守王国といわれる山口県の政治は安倍晋三亡き後にどうなろうとしているのか、慌ただしい情勢も踏まえて記者たちで論議し、状況を整理してみた。 A 統一教会に恨みを持つ信者2世が怨念を募らせて元首相を射殺するという誰も想像していなかった衝撃的事件が起きた。選挙もあるが、まずそっちの衝撃の方がでかすぎて、なにがなんだかわからないうちに選挙が終わったという印象だ。この事件で世間はおおいに震撼したし、改めて「統一教会って何?」「恨まれているのは統一教会(宗教団体)なのに、
今回の事件の詳細が明らかになるにつれ、はてなやツイッター、さらにはあのヤフコメでさえも、容疑者に対しての同情と、安倍の統一教会との生前の関係について批判が多く見られるようになってきてる。 しかしこのようなネットの風潮とは一線を画す領域が存在している。それが中高生が主ユーザーのtiktok。 (ごめんセンセーショナルに「はてな民が知らない」と書いたけど、実際には多くのネットユーザーがこの状況を知らないと思う。) tiktokにおいては上記のような主張はほとんど見られなくて、「犯人許すまじ。」「何も悪いことしていない安倍さんがかわいそう。帰ってきてほしい。」という意見が主流。 確かに本件についてのニュースを積極的に摂取しない中高生だったら、安倍元首相は彼らの人生の半分近くを自分が暮らす国のトップであったわけで、その彼が銃撃というショッキングな理由で殺されたのだから、このような反応一色になるのは
安倍元首相銃撃事件で注目の旧統一教会「主導イベント」国家公安委員長が呼びかけ人だった! 社会・政治 投稿日:2022.07.15 16:30FLASH編集部 7月14日、二之湯智(にのゆ・さとし)国家公安委員会委員長は、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件を受け、警察庁が設置した検証チームを奈良県警に派遣することを明らかにした。二之湯氏は会見で「本日の委員会でも活発な議論があった。国家公安委員会としては、警護警備の見直しにつながるよう、しっかりとした検証を行うよう警察庁に指示した」と語った。 【関連記事:安倍晋三元首相 94歳母・洋子さんに悲しみ広がる「息子を見送る事になるなんて」】 「今回の事件で、警備に問題があったことは岸田文雄首相も指摘しています。中村格(いたる)警察庁長官、警察庁を管理する立場である国家公安委員長ともに、進退問題に発展することは間違いないでしょう」(政治部記者) 国
安倍晋三元首相(享年67)が今月8日、奈良市で行っていた参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した事件で、元海上自衛隊員の無職山上徹也容疑者(41)は、より殺傷能力の高い銃を選んだという趣旨の供述をしていることが12日、わかった。そうしたなか山上容疑者は複数の過激な“反アベ”の団体に所属していたとの情報が浮上した――。 山上容疑者は奈良県警の調べに対し、「事件前日に安倍氏が演説した岡山市の会場に持って行った銃とは別の銃を当日は使った」と説明しているという。 安倍氏を銃撃した8日には、一度に複数の弾丸が出る、散弾銃のような手製の銃を使った。一般的に散弾銃は、近距離での命中率が高いとされる。7日に岡山に携行したのはこうした銃ではなかったが、8日になってより殺傷能力の高い手製の銃を選んだことになる。県警はその経緯を調べている。強い殺意をうかがわせる山上容疑者だが、安倍氏を狙うようになったきっかけは母
全国霊感商法対策弁護士連絡会(略称「全国弁連」)は、旧:世界基督教統一神霊協会(統一協会・統一教会)、現:世界平和統一家庭連合(家庭連合)による『霊感商法被害の根絶』と『被害者の救済』を目的として1987年5月、全国の約300名の弁護士が賛同して結成された会です。 News &Topics新着情報 2024.03.28更新 回答書 公開質問状(3):愛知県 碧南市長 禰冝田政信 氏から 2024年3月23日付「公開質問状(3)愛知県 碧南市長 禰冝田政信氏宛て」に対する「回答書」を受け取りました。以前の回答書に引き続いて誠実に回答しようとする姿勢が全く窺えず、極めて不当です。 2024.03.23更新 声明:旧統一教会の解散前後の課題について 教団の解散命令請求事件の速やかな審理、財産を保全するための法整備、解散確定後も被害者救済されるための法整備、脱会者への支援体制の構築を求める。 20
※会見主催からの要望により、一部音声を差し替えております、何卒ご了承ください 全国霊感商法対策弁護士連絡会は「政治家の皆さん、家庭連合(旧統一教会)からの支援を受けないで下さい」という声明を発表。 旧:世界基督教統一神霊協会(統一協会・統一教会)、現:世界平和統一家庭連合(家庭連合)による『霊感商法被害の根絶』と『被害者の救済』を目的として、1987年5月に全国の約300名の弁護士が賛同して結成された全国霊感商法対策弁護士連絡会による記者会見を生中継。 【会見者】※会場左から 服部功志 弁護士 吉田正穂 弁護士 木村壮 弁護士 紀藤正樹 弁護士 渡辺博 弁護士 川井康雄 弁護士 山口広 弁護士 郷路征記 弁護士(リモート) 佐々木大介 弁護士 阿部克臣 弁護士 全国霊感商法対策弁護士連絡会 https://www.stopreikan.com/index.htm
■会見のノーカット版はこちら↓ https://www.youtube.com/watch?v=g4o2P8uL8PU ※会見主催者の要望により、一部音声を差し替えています ■コメント無し映像、ライブ配信中のコメント投稿はニコニコへ https://live.nicovideo.jp/watch/lv337692945 旧:世界基督教統一神霊協会(統一協会・統一教会)、現:世界平和統一家庭連合(家庭連合)による『霊感商法被害の根絶』と『被害者の救済』を目的として、1987年5月に全国の約300名の弁護士が賛同して結成された全国霊感商法対策弁護士連絡会による記者会見を生中継。 【会見者】※会場左から 服部功志 弁護士 吉田正穂 弁護士 木村壮 弁護士 紀藤正樹 弁護士 渡辺博 弁護士 川井康雄 弁護士 山口広 弁護士 郷路征記 弁護士(リモート) 佐々木大介 弁護士 阿部克臣 弁
Published 2022/07/11 22:41 (JST) Updated 2022/07/11 22:57 (JST) 【パリ共同】参院選での自民党の勝利について、11日付のフランスの経済紙レゼコーは、岸田政権が経済改革を進める環境が整ったと指摘する一方、安倍晋三元首相の銃撃事件を巡る自民党と宗教団体の関係が問題視され、政権の足を引っ張る可能性があると伝えた。 レゼコーは、銃撃事件の容疑者の母親が入信した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関し、欧米では「カルト宗教」と認識されていると指摘。自民党との関係は第2次大戦後にさかのぼり、反共産党の立場を共有して選挙支援を受けてきたと説明した。 フィガロ紙は、日本の大手メディアは10日まで宗教の名前を伝えなかったと指摘した。
1.『京大新聞』と『京大学生新聞』は違う団体 2.統一協会とは何か 3.学内での原理研究会の活動 4.京大学生新聞の内実 5.あてにならない「大学公認」 6.全国に広がる原理新聞問題 (末尾に関連リンク・原理新聞リスト) 1.『京大新聞』と『京大学生新聞』は違う団体 京都大学には私たちがつくっている京大新聞とは別に、京大学生新聞と呼ばれる学生新聞が存在します。これは原理研究会が作成している学生新聞(=原理新聞)なのです。 近年の「合同結婚式」報道により、「統一協会」は、再び広く知られるようになりました。この統一協会の学生下部組織として「原理研究会」があります。統一協会の霊感商法は大いに衆知されていますが、それだけではすまない統一協会=原理研究会の実態はあまり知られていません。きちんと知っておきたいものです。 ※このサイトの主催者は『京都大学新聞』であり、原理系の『京大学生新聞』と混同のない
2020年12月13日 2020年12月13日(日)、有志の青年たちが集いYSPの活動が行われました。内容は奈良県を流れる大和川の清掃、奈良教会の青年によるまほろばの活動が主となりました。 [詳細] 2020年11月29日 2020年11月29日(日)第3回まほろばワークショップが行われました。ゲストを3名迎え、それぞれスタッフの指示を聞きながらイヤリングやキーホルダーを作成していきました。 [詳細] 2020年10月5日 見に来てください 奈良天寶館 書写案内 活動紹介 YSP青年部活動 カレンダー 教会長挨拶 アクセス 【世界平和統一家庭連合】 世界平和統一家庭連合は、文鮮明先生の提唱する人類一家族世界の実現に向けて世界的活動を展開しております。1954年5月1日韓国で創設された教会は世界へ広がり、日本でも1959年10月2日に創立され、1964年7月15日 宗教法人として証認されまし
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれ死亡した事件で、逮捕された容疑者が、「特定の団体に恨みがあり、元総理がこの団体と近しい関係にあると思いねらった」という趣旨の供述をしていることが、警察への取材で分かりました。 8日昼前、奈良市の大和西大寺駅近くで演説をしていた安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は奈良市に住む職業不詳の山上徹也容疑者(41)を逮捕しました。 警察当局によりますと、山上容疑者は手製の銃で襲撃したとみられ、これまでの調べに対し「元総理の政治信条への恨みではない」と供述していることが分かっています。 その後の調べに対し、「特定の団体に恨みがあり、元総理がこの団体と近しい関係にあると思いねらった」という趣旨の供述をしているということです。 また、捜査関係者によりますと、この団体について「母親が団体にのめり込み、多額の寄付をするなどして家庭生活がめちゃくちゃになっ
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