photo by CDC Global Health エボラ出血熱に関する、誤った知識が広まらないようにするために、その感染経路や予防方法などをまとめてみました。 『エボラってなんだか怖い…』というくらいしか知識がない方は、是非、エボラ出血熱をもっと詳しく知ってみてくださいね。5分程度で読めるようにまとめてあります。 エボラ出血熱に関する知識まとめ: まず、エボラ出血熱に関する情報が一番詳しくまとめられているのは、やはり厚生労働省のページです。 正しい情報が掲載されていますので、いくつか抜粋させていただきます(時間がある方は是非、直接ご覧ください)。 エボラ出血熱とはどのような病気か? エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。エボラウイルスに感染すると、2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。次いで、嘔吐、下痢、胸部痛
photo by EU Humanitarian Aid and Civil Protection 日本に入ってくるのは時間の問題…と思われていたエボラ出血熱に感染している可能性のある事例が、とうとう発生してしまったようです。NHKが報道しました。 リベリアから到着の男性発熱 エボラウイルス含め検査 NHKニュース 西アフリカのリベリアに滞在したあと、27日夕方、羽田空港に到着した男性が発熱の症状を訴え、厚生労働省は、男性を新宿区の国立国際医療研究センターに搬送するとともに、念のためにエボラウイルスを含めて、何らかの病気に感染していないか詳しい検査を行っています。 (中略) 厚生労働省などによりますと、27日午後4時ごろ、羽田空港に到着した男性が発熱の症状を訴えたということです。 警視庁などによりますと、男性は45歳のジャーナリストで、西アフリカのリベリアにことし8月から今月18日まで2か
photo by EU Humanitarian Aid and Civil Protection スペインとフランスで、エボラ出血熱への感染が疑われる症例がいくつか出てきているようですね。ロイターが報じました。 エボラ熱がスペインとフランスで拡大か、1人は機内で発症 | Reuters スペイン当局は16日、エボラ出血熱が疑われる症状が新たに4人に確認されたと発表した。その中には、マドリードに向かっていたエールフランス機内で発熱と震えを訴えた乗客と、最近リベリアに渡航していた神父が含まれている。 この乗客を含む3人が首都マドリードで、残る1人がカナリア諸島でエボラウイルスへの感染が疑われる症状を示している。保健当局によると、この他に2人が予防的監視のため病院に入院しているという。 これがスペインの症例。そして、フランスでも感染が疑われている看護師の方がいるようです。 フランスのメディアは
エボラ出血熱に対する募金がYahoo!ネット募金に対応してくれたので、早速、溜まったTでポイントを使って寄付してみました。 2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金 - Yahoo!ネット募金 エボラ出血熱はこれまで主に東アフリカで発生していたが、今回の西アフリカでの流行はこれまでにない感染者数を記録し、国際赤十字及びギニア・リベリア・シエラレオネの各国赤十字社は感染者を支援するために、国際社会に資金援助を要請しました。 この要請に応え、日本赤十字社は8月14日から「2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金」の募集を開始します。 皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。 1分もあれば寄付出来ます: 寄付自体はクレジットカード払いやTポイント払いを利用することで、1分もあればすぐに完了*1。 普段、ファミリーマートやTSUTAYAで貯めたTポイントがあるなら、こういう時こそ有効活
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く