三井住友銀行に口座を保有している方であれば作れるVISAデビットカードが、2016年10月下旬より発行開始になるようです。三井住友カードがプレスリリースにて発表しました。 国内クレジットカード会社初の国際ブランド付きデビットカード発行 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)は、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取:國部 毅、以下:三井住友銀行)と共同し、三井住友銀行に普通預金口座をお持ちの、満15歳以上の個人のお客さまを対象とした新商品「SMBCデビット(国際ブランド(Visa)付きデビットカード)」(※1)の発行を、2016年10月下旬(予定)より開始いたします。 その名もSMBCデビット: その名もSMBCデビット(エスエムビーシー・デビット)。 SMBCとはSumitomo Mitsui Banking Corporationの略
三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行が2017年2月より、夜間や土日でも即時振込ができるようになるようです。産経新聞が報じました。 三菱UFJと三井住友、自行内振込決済を24時間OK 三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行が、自行口座間の振り込みであれば、平日・土日を問わず24時間即時決済できる態勢を来年2月にも整えることが2日、分かった。 多くの銀行は現在も夜間・土日の振り込みを受け付けているが、決済は翌日以降に回していた。24時間決済が可能になれば、電子商取引や企業間決済の利便性が高まりそうだ。 リアルタイムで入金&着金確認可能に: あくまでその予定である…というニュースでしかありませんが、これが実現すると三井住友銀行の口座同士や、三菱東京UFJ銀行の口座同士での振込&着金確認がかなり便利になりそうな感じ。 例えば『15時までに振込してくれないと本日中の着金確認ができないので、週明けの対応になっ
今回は『銀行通帳にSMBCって名義があったんだけど、SMBCってなんの引き落とし?』という疑問をお持ちの方のための解説記事です。 SMBCとはなんの略なのか、そしてどんな種類の支払いがこの名義で引き落としされるのか…などなどを知りたい方は参考にどうぞ。 読めばSMBCの正体がわかります。 SMBC名義での引き落としについて: SMBCとはなにか? 三井住友銀行がなぜ引き出しを? SMBC名義の引き落とし例: それでも不明なら銀行に問い合わせを: 三井住友カードはミツイスミトモカード: 参考リンク: SMBC名義での引き落としについて: SMBCとはなにか? まずSMBC(エス・エム・ビー・シー)とは何かというと、これはSumitomo Mitsui Bankig Corporation、つまり三井住友銀行の略です。 ご存知のように三井住友銀行は日本の3大メガバンクの一角を担う存在。 『怪し
ついに印鑑不要で銀行口座開設や、大口振込などの銀行取引が可能になるようです。三井住友銀行やNTTデータが連名で、サイン認証による銀行取引導入に関するリリースを発表しました。 個人のお客さま向け取引における「サイン認証」の導入について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「三井住友銀行」)は、今年度内にも個人のお客さま向けに、サインのみによる本人確認を可能とする「サイン認証」サービスを国内各支店に導入する予定です。これにより口座開設をはじめ住所変更等の各種諸届において印鑑は一切不要となり、顧客利便性の向上が図れます。 銀行口座開設や振込もサイン認証で可能に: このサイン認証が導入されると、今後は銀行口座の開設はもちろん、ATMでは振込できないような金額の出金や住所変更などもサインのみで可能になることに。下記図のように、とにかくサインがその本人のものであれば印鑑不要で銀行取引が出来てしま
先日話題にしたソニー銀行に引き続き、メガバンクの一角である三井住友銀行でも2016年2月16日より普通預金金利を0.001%に引き下げたようです。NHKが報じました(こちらより引用)。 大手銀行の「三井住友銀行」は、日銀がマイナス金利の導入を決めた影響で長期金利が低下していることを受けて、16日から普通預金の金利を過去最低と並ぶ0.001%に引き下げると発表しました。 発表によりますと、三井住友銀行は日銀がマイナス金利の導入を決定して以降長期金利が低下しているとして、普通預金の金利を現在の0.02%から16日以降、過去最低と並ぶ0.001%まで引き下げるとしています。これは利用者が10万円を1年間預けた場合、単純計算で利子が1円しか付かないことになります。 先月末のマイナス金利政策の導入決定以降、大手銀行が普通預金の金利引き下げに踏み切るのはこれが初めてです。 100万円預けても利息は10
こういうのも「時代」なんでしょうね。 タブレット等から申し込むことで、複雑&時間がかかっていた住宅ローンの審査を15分で済ますことが出来るアプリが開発されたようです。三井住友銀行と日本総合研究所(日本総研)の2社がニュースリリースにて発表しました。 住宅ローン事前審査アプリ「スピードアンサー15」取扱開始について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「三井住友銀行」)、株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:渕崎 正弘、以下「日本総研」)は、タブレット端末等から住宅ローンをお申込みいただくことができ、概ね15分以内にメールで回答が届くアプリ「スピードアンサー15」を開発いたしました。 住宅ローン審査の時間短縮アプリについて: 住宅展示場やマンション販売などで: 販売会社側にとっても不動産を売りやすくなる: 参考リンク: 住宅ローン審査の時間短縮アプリについて: 住宅展示場やマンション
三井住友銀行がキャッシュカードの即時発行に対応しはじめる…というニュースリリースがありました。 ニュースリリース : 三井住友銀行 三井住友銀行、キャッシュカードの即時発行を開始 - クラウド Watch 従来、店頭でキャッシュカード新規発行手続きを行った場合、顧客の手元には1週間~10日程度で届く。 今回、三井住友銀行では新システムを導入することで、その場でキャッシュカード引き渡しを実現。生体認証機能を希望する場合も、その場で同時に指の静脈パターンを登録できるようになる。 まずは27支店のみで導入し、その後、全国に広めていくようです。 キャッシュカード発行が即日可能に: 時代に追いつけていないメガバンク: 大手が始めれば他も導入する: 参考リンク: キャッシュカード発行が即日可能に: 今まで1週間~10日程度のキャッシュカード発行期間が必要だったものが、これで即日その場でキャッシュカード
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