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今、急速に浸透しつつあるクラウド会計ソフト(クラウド会計ソフトについてはこちら)。 銀行口座残高やクレジットカード利用明細書を自動的に取り込み、その履歴を元に勘定科目の仕分けをしてくれる有り難い仕組みであるこのクラウド会計ソフトですが、そのジャンルを代表する2社が特許権侵害において争うことになっているようです。 freee、マネーフォワードそれぞれが、ニュースリリースにて発表しました*1。 特許権侵害訴訟の提起について | プレスリリース | freee株式会社 株式会社マネーフォワードに対する特許権侵害訴訟の提起について freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 「freee」 )は、本年10月21日に株式会社マネーフォワードに対し、当社が勘定科目の自動仕訳に関して保有する特許第5503795号(以下「本件特許」)に基づき、同社提供の「MFクラウド会計」を対
今年の確定申告は人気クラウド会計ソフトのひとつである、『やよいの青色申告オンライン』を使ってやろうと思っていたんですが、どうやらこのクラウド会計ソフト、未だに下記の事業者には対応していないようです。 やよいの青色申告オンライン ※本サービスは「個人事業/一般事業者(免税事業者)」向けです。 不動産用、農業用は現時点では対応しておりません 課税事業者は現時点では対応しておりません やよいの青色申告オンラインの問題点: 消費税の課税事業者は利用不可: 賃貸収入のある個人事業主も利用不可: 事業が成長しちゃうとまずい?: 追記:しっかりと課税事業者にも対応 参考リンク: やよいの青色申告オンラインの問題点: 消費税の課税事業者は利用不可: 残念ながら私は消費税の課税事業者なので、この時点で利用不可…。 たぶんこれ、やよいの青色申告オンラインが消費税の本則課税に対処しきれていない状態なためだろうと
最近、『クラウド会計ソフトが人気!今年はクラウド会計ソフトが熱い!』みたいな情報で溢れていますよね。 新聞や雑誌といったメディアもこぞって、クラウド会計ソフトはすごい…みたいな記事をたくさん量産。実際、ここ2~3週間で公開された記事を、いくつか抜粋してみるとこんな感じです。 クラウド会計ソフトfreeeレビュー:親切すぎ? UIが変わった「freee」で確定申告書を作成してみた これから青色申告に挑戦する人向け操作入門書「freeeでラクラク確定申告」、POD版も販売 freeeの利用者数に関するデータ: 利用者数がわかれば市場規模がわかる: 一番人気のfreeeで20万事業者: freeeの年商は12億円くらい? 確定申告の時期は利用者獲得のチャンス: 追記:現在のfreee登録者数は80万以上に: 参考リンク: freeeの利用者数に関するデータ: 利用者数がわかれば市場規模がわかる:
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