今後、クレジットカードや電子マネーの普及が進んでいった場合、リアルマネー、つまり現金を利用するのは犯罪者くらいになるのでしょうか?これは個人的な考えで言わせてもらえれば、可能性は十分にあり得ると思います。 なにせ国は今後、個人個人に番号を与えるマイナンバー制度を導入予定。 更に全国共通の納税者番号(税金を納めるための番号)なども整備されていけば、SF映画の世界のように、買い物をするためには個人のマイナンバーIDを提示する必要性がある…なんてことにもなってくるかもしれません(そのカードが電子マネーの役割を果たし、買い物記録が保存される)。 こうなると隠れた場所で物々交換でもしない限りには、誰も脱税できなくなる可能性大。税金を徴収する側である国としては、是非とも導入したい「監視体制」なのではないでしょうか?(お金の流れがまるわかりになります) 現金利用者=犯罪者になる時代について: 時代はそち