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設計に関するcl-gakuのブックマーク (12)

  • ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ

    あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました。初版は2018年に出ていて、今回は2021年に出た第2版を読みました。 スパゲッティコードを想起させる装丁 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, John K. Amazon scrapbox.io どんな? 書籍のテーマはソフトウェアの複雑さです。複雑さとは、システムを理解したり変更したりするのを困難にさせるも

    ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ
  • ドメイン駆動設計の集約のわかりにくさの原因と集約を理解するためのヒント - ソフトウェア設計を考える

    『ドメイン駆動設計』のモデル要素のひとつとして「集約」があります。 アプリケーションの対象となる事業活動の仕組みや決め事をソフトウェアで表現する技法のひとつとして集約の考え方はとても役に立ちます。 集約パターンはデータベースのデータ整合性の視点での説明されることが多いようです。しかしデータ整合性の文脈で集約を理解しても、ドメイン駆動設計の中核の関心事である「ドメインの複雑さ」を理解しドメインの知識をクラスで表現するためにはあまり役に立ちません。 この記事では、集約パターンをドメインロジックを表現するモデルの構成要素として効果的に利用するためのヒントを提供したいと思います。 集約はデータ操作の道具ではありません。集約はビジネスルールにもとづくドメインロジックのモデリングと実装の手段です。ここがわかるとドメイン駆動設計の理解が一気に進むと思います。 どうして集約がデータ整合性の話になってしまう

    ドメイン駆動設計の集約のわかりにくさの原因と集約を理解するためのヒント - ソフトウェア設計を考える
  • ソフトウェアのアーキテクチャについて - threecourse’s blog

    最近、小〜中規模のプログラムを保守性高く記述するにはどうすればよいかが気になっていて、 ソフトウェアのアーキテクチャについて調べていました。 を読んでみる 以下のを浅めに読み通してみました。どのもそれぞれ学ぶべき点があって興味深かったです。 .NETのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ第2版 https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZQZ8JNE C#での設計の話。ドメイン駆動設計など、設計に関わるトピックが広く触れられていて良い。 Adaptive Code C#実践開発手法 第2版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DJ2BL4Y C#での実装の話。SOLID原則を中心に、実装に関わるトピックが広く触れられていて良い。 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 https://www.a

    ソフトウェアのアーキテクチャについて - threecourse’s blog
  • 論理削除フラグという名の死亡フラグ - @ledsun blog

    RDB - DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita 論理削除が云々について - mike-neckのブログ Kazuho's Weblog: 論理削除はなぜ「筋が悪い」か 流行っているので乗っかります。 結論 「データ制約の強力さと集合としての表現力を捨てながら、Relational Databaseを使うのはなぜか?」 論理削除フラグのデメリット 大体三つあると考えています。 ユーザーの言葉でない データ制約の弱さ 集合として認識できない ユーザーの言葉でない 私の経験上は、ユーザーから「論理削除」という言葉を聞いたことがありません。 次のような要件は、聞いたことがあります 社員が退職(・転属)する (売掛金の回収を諦めて)売上を打ち消す 「お知らせメッセージ」を公開日がくるまで非表示にする 既読メッセージを表示しない 保存期間が過ぎたアンケート結果をオペレ

    論理削除フラグという名の死亡フラグ - @ledsun blog
  • tm-versions

    TM (T字形 ER手法の改良版) は、実地の使用のなかで験証を続けて、かつ、数学・ロジック (論理学)・哲学の観点から検証を続けているので、改良を施してきています。そのために、現時点での体系 (最新の体系) を知りたいという要望が多いので、 ホームページ で、TM の最新 バージョン を記すことにしました。TM を見直した折りに、そのつど、新しい バージョン を示していきます。 ● TM3.0 (2022-07-22) → 「モデル 作成技術 TM 入門」 (技術評論社) ● TM3.0 の元資料 (2020-12-30) → TM3.0 の技術 (説明資料 ダウンロード) ● TM2.0 (2015-06-04) → TM2.0 の基的な考えかた (説明資料 ダウンロード) → TM2.0 の技術 (説明資料 ダウンロード) ● TM1.0 (2009-01-23) 「赤」 「い

  • 論理削除が云々について - mike-neckのブログ

    今日朝イチで見たエントリーがこれでした。 qiita.com 論理削除の弊害は色々なところで言われているけど、僕の足りない頭で理解している所によると、二つの値しか持たない削除フラグ的なものはカーディナリティが云々で検索条件につけても性能上的にもよくないし、意味がないということです。 論理削除を完全に悪だとは言いませんが、論理削除を極力排したい人たちは、基的にデータそのものを削除する、もしくは論理削除というのはまだ要件的に未確定な要素が隠されていることを示すフラグであると考えているようです。 僕がITの業界でキャリアをスタートしてから2年目くらいに配置されたプロジェクトではT字型ER手法というのをベースにしたテーブル設計をしていて、そこでかなり鍛えられたわけですが、その時にはだいたいこのような原則を叩きこまれました。 テーブルに状態を持たせない 究極には機械が認識するキーと、人間にとって意

    論理削除が云々について - mike-neckのブログ
  • 論理削除はなぜ「筋が悪い」か

    「論理削除が云々について - mike-neckのブログ」を読んで。 データベース設計において、「テーブルの書き換えをするな、immutableなマスタと更新ログによって全てを構成しろ」というこの記事の主張はモデリング論として全く正しい。 だが、残念なことに、ディスクやメモリが貴重な資源だった時代の技術であるRDBは、そのようなモデリングに基づいて設計されたデータベースには必ずしも適していない。 第一の問題は、RDBに対してなされる様々な「更新」(トランザクション)は不定形(どのテーブルをどのように修正するかはアプリケーション依存)だという点。不定形な「更新」を時系列にそってRDBに記録していくのは、設計と並走性の点において困難あるいは煩雑なコーディングが必要になる(というか、そのような「イベント」による「変化」はREDOログに書き、その更新された「状態」をテーブルに反映していくというのが

  • イミュータブルデータモデル - kawasima

    はじめに CRUDのうちUPDATEがもっともシステムを複雑化する。更新には複雑なルールが伴うからだ。業務的に複雑なルールが存在するのは仕方ないこともあるが、システム、設計で複雑さを更に増さないようにしたい。UPDATEに着目し、その発生をできるだけ削ることによって複雑さをおさえるためには、まずデータモデルをそのように設計しておかなけれなならない。このイミュータブルデータモデルは、それを手助けする手法で、手順に沿って実施すればある程度のスキルのバラつきも吸収できるように組み立てられている。 手順 Step1. エンティティを抽出する まずエンティティを抽出するところから始める。 5W1Hがエンティティの候補 従業員,患者,プレイヤー,顧客,生徒,... 製品,サービス,コース,曲,... 時間,日付,月,年,年度,... 送付先,URL,IPアドレス,... 注文,返品,入金,出金,取引,

    イミュータブルデータモデル - kawasima
  • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編] - 赤帽エンジニアブログ

    レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェアのテクニカルサポートを担当している山下です。 最近はマイクロサービスでシステムを開発しているという話もよく聞くようになってきました。ではそこでメッセージング、そしてKafkaを使ってますでしょうか?マイクロサービスでは何故かRESTばかりが世の中に注目されてしまうことも多いために、今回はメッセージング推しの内容にしています。 マイクロサービスではメッセージングを用いたコマンドやイベントこそ中心であって不可欠です。マイクロサービスの中でメッセージングはどのように利用され、そしてなぜ必要なのでしょうか。今回は「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」と題してそれを概観していきます。 Kafkaの簡単なおさらい どこでメッセージングは利用されるのか? RESTはお手軽な解決策? なぜマイクロサービスにメッセージング(Kafka)が必

    マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編] - 赤帽エンジニアブログ
  • アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18

    2018年12月14日に行われたJaSST Review'18(ソフトウェアレビューシンポジウム 2018)での講演「アーキテクチャのレビューについて」の資料です

    アーキテクチャのレビューについて - JaSST Review '18
  • システム設計の基礎:外部設計で作るべきドキュメントを考える - えりつぃんのにっきちょう

    システム設計の基礎を学ぶ研修に会社のお金で行かせてもらったので、成果を書きます。 今回のテーマ 外部設計で作るべきドキュメントとはなにか? 研修の内容を受けて、外部設計段階で作成する一般的なドキュメントをまとめました。 それに対し、自分の開発チームがいま作っている資料を一般的なドキュメントの内容と比較・対応させて、外部設計にどんな資料が必要なのか考えました。 設計の前に:要件定義の確認 要件定義のアウトプットとして作成されるドキュメントは以下のようなものがある。 データフロー図(DFD) 業務フロー図 うちだと、要件を文章や図で書いたものと業務フロー図がサービス仕様書に表現されているはず。このサービス仕様書を最初のインプットとして外部設計を作成し、業務設計担当者との認識を合わせていく。 まずは要件定義の確認、サービス仕様書を読む。チームで読み合わせとかすると良い。足りていない部分があれば要

    システム設計の基礎:外部設計で作るべきドキュメントを考える - えりつぃんのにっきちょう
  • SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」

    SQLアンチパターン 26章「とりあえず削除フラグ」 2015/08/31 @ GMO Yours #ronsakucasual https://atnd.org/events/68902Read less

    SQLアンチパターン 幻の第26章「とりあえず削除フラグ」
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