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環境に関するcloverleaf24のブックマーク (63)

  • ソーラー発電より50%多くのエネルギーを生み出す「屋上風力発電」が登場、回転するブレードがないので安全で騒音もほぼゼロ

    風力発電というと、巨大なプロペラ状のブレードを回転させて電力を得る風力タービンが一般的です。アメリカの発電システム開発企業・Aeromine Technologiesが、建物の屋上に取り付けることが可能で、大きなブレードが回転することもないので野鳥を殺傷するリスクもないという革新的な風力発電システムを発表しました。 Rooftop wind energy innovation claims 50% more energy than solar at same cost – pv magazine International https://www.pv-magazine.com/2022/10/17/rooftop-wind-energy-innovation-claims-50-more-energy-than-solar-at-same-cost/ Aeromine Technolog

    ソーラー発電より50%多くのエネルギーを生み出す「屋上風力発電」が登場、回転するブレードがないので安全で騒音もほぼゼロ
  • 「危険なレベルでの天候変化が数十年以内に起きる」と科学者が警告

    By Jussi Ollila 地球規模の温暖化の進行が叫ばれて久しく経ちますが、従来の常識を覆す学説が新たに発表されました。その学説によると、危険なレベルでの天候変化の進行スピードが従来とは比較的にならないほど速く、最悪のシナリオをたどると今後50年以内に海面が大きく上昇し、海に隣接する大都市でも人間が住めなくなる状況が起こるとされています。 Scientists Warn of Perilous Climate Shift Within Decades, Not Centuries - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/03/23/science/global-warming-sea-level-carbon-dioxide-emissions.html?_r=0 この説を発表したのは、気候科学の第一人者で、かつてNASAの気

    「危険なレベルでの天候変化が数十年以内に起きる」と科学者が警告
  • 世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ

    By Los Alamos National Laboratory 氷河の後退や異常気象など、地球上の平均気温が上昇する「地球温暖化」が原因と思われる影響が世界の各地で見られるようになっています。その原因は人間の活動により排出された二酸化炭素などの温室効果ガスであるとする説が最も有力なのですが、それ以外にもエアロゾル(粒子状物質)や土地利用の変化による影響があるとされてきました。そんな原因として考えられるさまざまな事柄を、気候モデルを使ったシミュレーションで検証すると、その当の原因が驚くほどハッキリと見える結果になりました。 What's Really Warming the World? Climate deniers blame natural factors; NASA data proves otherwise http://www.bloomberg.com/graphics/

    世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ
  • 外国人「もはや中国は手の負えない状況になっている…」環境汚染の写真にショックを受ける : らばQ

    外国人「もはや中国は手の負えない状況になっている…」環境汚染の写真にショックを受ける 中国の環境汚染はたびたびニュースになっていますが、改善されているどころか、ますますひどくなっているようです。 海外掲示板中国の汚染写真が紹介されると、「もはや手に負えないのでは…」と、多くの人がショックを受けていました。 以下は海外掲示板に紹介されていた中国の画像。 1. 生活圏でも、工場から垂れ流される真黒な煙。 2. まるで絵具をこぼしたような色の水。 3. どろどろに汚染された真っ黒な水。 4. もう何が浮いているのかわからない川。 5. 広範囲に収拾がつかない状況。 6. パイプから排出される液体が海を汚している。 7. まるで毒物によって煮えたぎった鍋のよう。 8. 勢いよく飛び出す黒煙。 9. いつも生活とゴミが隣り合わせ。 10. 被害を真っ先に受けるのは子供たち。 11. ゴミの浮いた水

    外国人「もはや中国は手の負えない状況になっている…」環境汚染の写真にショックを受ける : らばQ
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2015/01/26
    やばさのレベルが違いすぎる・・・
  • もしもこの世から「蚊」がいなくなったら?

    By James Jordan ゴキブリやカメムシと並んで「なんでこの世に存在するのか意味がわからない!」と考えている人が多いかもしれないのが「蚊」の存在。世界でもそんな蚊がこの世から絶滅したらどんな世界になるのかが研究されているのですが、その結論はなかなか複雑なものがあるようです。 Ecology: A world without mosquitoes : Nature News http://www.nature.com/news/2010/100721/full/466432a.html 全世界では毎年5億人ともみられる人がマラリアに感染し、100万人以上が命を落としています。マラリアの主な感染源は、病原体を媒介する「蚊」であることが知られており、さらに蚊は黄熱病やデング熱、日脳炎、西ナイル熱といった病気をも媒介しています。 現在、地球には3500種とも言われる蚊が生息しており、そ

    もしもこの世から「蚊」がいなくなったら?
  • 土用前、新仔うなぎ出荷進む 今年は豊漁、価格もダウン:朝日新聞デジタル

    7月29日の「土用の丑(うし)の日」を前に、半年をかけて養殖した「新仔(しんこ)うなぎ」の出荷が宮崎県で進んでいる。ニホンウナギは絶滅が危惧され、稚魚の不漁が続いていたが、今年の出荷量は多く価格も下がっている。「こんなときこそ、多くの人にべてほしい」と業界は呼びかけている。 昨年12月の漁の解禁後から養殖されたウナギは、40センチ程度に成長し、元気に身をくねらせている。「1年もの」とも呼ばれ、肉質が良く柔らかい。日高水産=同県新富町=の日高良浩社長(31)は「量だけでなく質のいいものがたくさん育った」。今年は昨年より20万匹多い35万匹を育てたという。 同県は、養殖ウナギの生産量が全国3位。2012年度のシラスウナギ採捕量は168キロで、4年連続の減少となり、統計のある1994年度以降で最低だった。2013年度は496キロにアップし、1キロあたりの平均価格も大幅に下がった。1位の鹿児島で

    土用前、新仔うなぎ出荷進む 今年は豊漁、価格もダウン:朝日新聞デジタル
  • 関東などのPM2・5上昇、原因は中国でなく… : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県の桜島の噴煙が、関東から近畿地方にかけて微小粒子状物質「PM2・5」の濃度を上昇させるケースがあるという研究を、気象庁気象研究所がまとめた。19日から仙台市で始まる日気象学会で発表する。 7月上旬、関東から近畿にかけ、PM2・5の濃度が1立方メートルあたり約100~50マイクロ・グラムと、国の環境基準(同35マイクロ・グラム以下)を上回ったことがあった。気象研究所の田中泰宙主任研究官らが、この時期の大気の様子などを調べた。 米航空宇宙局(NASA)の人工衛星の画像を解析すると、九州から州の太平洋沿岸に微粒子を含んだ空気が多く流れていた。一方、中国から汚れた大気が流れた形跡はなかった。 そこで、噴火活動が活発化していた桜島の噴煙がどのように流れたかをコンピューターで想定したところ、PM2・5の濃度が実際の観測結果とほぼ一致したという。 田中主任研究官は「PM2・5については火山の

  • 世界の海面を低下させた「オーストラリアの豪雨」

  • さば水揚げ去年の2000倍以上 NHKニュース

    北海道の釧路港では、さばの水揚げ量が去年の2000倍以上となっていて、さばまき網漁の業界団体は、大量のさばに対応しきれないとして1日の水揚げを200トンまでとする制限を初めて設けました。 北海道東部の沖合では、先月下旬からさばの巻き網漁が始まり、釧路港で去年は1トンに満たなかったさばの水揚げがことしはすでに2200トンを超え、およそ30年ぶりのペースでまとまった水揚げが続いています。 これは、さばの資源量の回復に加えて、残暑の影響で海水温が高く北上したさばがこの沖合にとどまっているためとみられています。 しかし、釧路港では、さばの水揚げが少ない年が続いたために水産加工などの体制が十分、整っていません。 このため、北海道まき網漁業協会では、釧路港で水揚げするさばの量を1日200トンまでとする制限を初めて設けました。 制限は当分の間、続く見込みで、これを上回るさばは従来の漁場に近い青森県の八戸

  • 国連報告「地球は既に限界点」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    国連報告「地球は既に限界点」 1 名前: スミロドン(東京都):2012/06/08(金) 16:25:38.96 ID:HlDxeWrq0 国連報告「地球は既に限界点」 地球の気候変動が臨界点に近づいていると、国連が最新の報告書で警告した。約600人の専門家が携わり3年をかけてまとめらた報告書は525ページに及ぶ。専門家らは地球の未来について極めて暗い見通しを示した。北極などの氷床の融解、アフリカの砂漠化、熱帯雨林の森林破壊が、私たちが想像しているよりはるかに急速に進行していると指摘した。 歴史的に見れば、氷河期など地球に突然大きな気候変動が訪れたことはある。だが専門家らは今回の気候変動は自然要因のものではなく、人為的な要因によるとみている。 人間活動に伴う温暖化ガスの排出などが変動を加速し、影響は地球の生態系の破壊にまで及んでいるという。 ネイチャー誌に掲載された報告書の要約にはこう書

    国連報告「地球は既に限界点」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • ニュージーランド南島でクジラ90頭が座礁 国際ニュース : AFPBB News

    ニュージーランド南端のスチュワート島(Stewart island)に座礁したゴンドウクジラの救命活動を行うボランティア(2003年1月8日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/SOUTHLAND TIMES/Barry HARCOURT 【1月24日 AFP】ニュージーランド南島北端ゴールデン湾(Golden Bay)で23日、ゴンドウクジラ90頭が浜辺に乗り上げているのが見つかった。地元の野生保護局が明らかにした。同沿岸地域では今月初めにもクジラ25頭が座礁し、うち7頭が死亡している。 同局のジョン・メイソン(John Mason)局長によると、職員とボランティアが深夜の高潮の時間帯までクジラの体温を低く保ち、高波に乗って海へ戻ることに望みを託すという。 ゴンドウクジラは全長が最大6メートルで、ニュージーランド海域で生息する最も一般的なクジラだ。 ゴールデン湾は同国観光地のネル

    ニュージーランド南島でクジラ90頭が座礁 国際ニュース : AFPBB News
  • asahi.com(朝日新聞社):スズメ、20年で6割減少か 都市部での子育て難しく - サイエンス

    印刷 堤防に群れるスズメ  国内のスズメの個体数が過去約20年間で約6割も減ったとする報告を立教大と岩手医科大のグループがまとめた。環境省の委託を受けた山階鳥類研究所が全国で実施している鳥類標識調査のデータをもとに推定した。  立教大の森元(げん)研究員と岩手医科大の三上修助教は、近年、指摘されているスズメの減少傾向を探るために、足輪を付けて移動経路を調べる鳥類標識調査に着目した。この調査では特定の場所に来た鳥をすべて捕獲するため、つかまえた鳥の中のスズメの割合の変化をみることで、増減の傾向を突きとめられると考えた。  1987年から2008年まで調査を継続していた全国31カ所の標識ステーションのデータを調べると、全体では毎年7万羽前後の鳥がつかまえられてきたが、スズメは当初の4千羽前後から最近は1千羽前後に減った。割合では、全体の6%だったのが2%以下になった。さらに、各地の傾向を総合

    cloverleaf24
    cloverleaf24 2011/11/17
    いなくなったよなぁ
  • 地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境

  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記
  • asahi.com(朝日新聞社):夏のオフィスは北海道へ 東京で募集 涼しく停電知らず - ビジネス・経済

    夏のオフィス用として首都圏の企業に貸し出す比羅夫地区のコンドミニアムの一つ=北海道倶知安町  北海道倶知安町の倶知安観光協会はこの夏、国際的なスキーリゾート地の比羅夫地区のリゾートマンション(コンドミニアム)や別荘を、電力不足が心配されている首都圏の企業にオフィス用として提供する計画を進めている。「クーラーいらずで停電知らず。夏のオフィスは涼しい北海道へどうぞ」と呼びかけている。  マンションや別荘の多くはニセコでスキーを楽しむオーストラリア人や華僑の所有。夏の間は安値で避暑用に貸し出しており、敷金や礼金はいらない。光ファイバーケーブルを備え、居住空間も広く、家電製品も備えている。机やいす、コピー機など事務機器や車が必要な場合は、同協会がレンタルをあっせんする。  部屋代は光熱費込み、2ベッドルームタイプで月額約21万円から。長期利用だと3カ月目以降は月11万円ほどに値引く。現時点で約30

  • 「風力発電の不都合な真実」(武田恵世・著): 日本に巨大風車はいらない

    武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ

  • 毎年1万個のコンテナが船舶輸送中に海底へ落下、生態系に影響を与えている事実も明らかに

    船や列車などで大量の荷物を運ぶ際、輸送手段としてよく使われるコンテナですが、船での輸送中に年間1万個ものコンテナが海底に沈んでしまっているという推測が立てられています。 コンテナが海に落ちているということ自体が話題になることはほとんどありませんが、その背景には輸送会社に落下したコンテナの回収責任が強く問われていないことがあるようです。また、ある研究チームが行った調査によって、海底に沈んだコンテナは海洋生物の生態系にも影響を与えている可能性が発見されたとのこと。 海底に沈んだコンテナは以下から。News Release - MBARI teams with Monterey Bay National Marine Sanctuary to study effects of shipping containers lost at sea. Lost, Then Found: Shipping

    毎年1万個のコンテナが船舶輸送中に海底へ落下、生態系に影響を与えている事実も明らかに
  • asahi.com(朝日新聞社):北極圏のオゾン層「過去最大の破壊」 全量の40%超 - サイエンス

    北極上空から見たオゾン層破壊を示すマップ(4月1日現在)。北極周辺で青色が濃くなるほど、破壊レベルが高い。北極点からスカンディナビア半島、ロシアにかけて青色が濃くなっている=米航空宇宙局提供  北極圏でこの冬から春にかけてオゾン層破壊が過去最大規模で進んでいることが、日米など15カ国の国際研究チームの解析で分かった。世界気象機関は北極圏のオゾン全量の40%以上が破壊されたとみている。  解析では、北極圏のオゾン層破壊はスカンディナビア半島やロシア上空など直径3千キロの範囲に及ぶ。フロンガスによる破壊を温室効果ガスが加速させているという。  大規模なオゾン層破壊は、1980年代から主に南極で観測されて、研究チームは90年代から北極圏の30カ所で計測してきた。  北極上空の成層圏では、気温が例年よりも10度以上低い零下80度以下を記録している。オゾン層の破壊は、低い気温で成層圏にできる雲の表面

    cloverleaf24
    cloverleaf24 2011/04/06
    原因中国じゃないの?
  • 「夏の計画停電は避けられる」 化学工学会の提言が大反響

    エネルギーの専門家らでつくる「化学工学会」が、2011年夏の電力不足についてサイト上で緊急提言を行い、大きな反響を呼んでいる。これらの提言を実行すれば、計画停電を避けられるかもしれないというのだ。 化学工学会とは、研究者や技術者ら8000人ほどでつくる学術団体だ。そのエネルギー部会の大学教授ら8人が大震災による電力不足について2011年3月28日に国などに緊急提言をしたところ、関係者らの間で大きな話題になった。 土日に働いたり、勤務時間を夜にシフト 4月4日には、東大政策ビジョン研究センターもその趣旨に賛同して、提言全文をサイト上で紹介している。そのサイトは、ネット上で反響を呼び、はてなブックマークが800以上も付くほどだ。 原発事故の影響で、クーラーなどを使う夏には、深刻な電力不足が予想されている。東京電力管内で、節電しても5500万キロワットの電力需要があるとされるが、それでも4500

    「夏の計画停電は避けられる」 化学工学会の提言が大反響
  • 原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話

    原発廃止派に、原発を全部いきなり止めてそれで必要だった電力はどうするの?と聞いても、「再生可能エネルギーがー」といった具合に、"新エネルギーがいきなり原子力を置き換える"と思ってる人がいます。 新エネルギーを役立てるには必要な前提がいくつかあります。なぜ必要なのかを理解するためには、知らなければいけないことがいくつかあるので、それをまとめてみました。 曖昧な表現や間違っている部分がある可能性や、将来の展開について個人的な想像が含まれていることをお断りしておきます。 (それは違うだろ、という点があればトラックバックで補足してもらえればと思います) 電気はそのままでは貯められない現在、実用レベルで電気を貯められるのは水力だけ。 水力は電気が余って捨てられている夜間に水をくみ上げて位置エネルギーに変換し、昼間のピークに放出している。水力が他の発電と比べて優れているのがこの"位置エネルギーに変換し

    原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話