ウインドウズ7とウインドウズVistaに「God Mode」と呼ばれる機能が存在することが判明した。コントロールパネルの全項目をまとめて表示する機能で、フォルダ名を特定の文字列に変更するとそのフォルダから呼び出せるようになるぞ。 「God Mode」とはいささか大げさな名前だが、要するにコントロールパネルの全項目を一覧で表示する機能。ウインドウズの設定に精通している人なら、必要な項目をすぐに呼び出せるようになるのでコントロールパネルを使うようりも便利。項目名の検索も有効なので、コントロールパネルで迷子になりがちな人は活用しよう。 ■ 「God Mode」を有効にする 空のフォルダを作成してフォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」に変更しよう フォルダのアイコンから「God Mode」アイコンに変化する。ダブルクリックで開こ
StyleSelectorを使えばWindows Vistaのビジュアルスタイルが簡単に変更できます。 ビジュアルスタイルというのは、簡単に言うとタスクバーとかウィンドウなどのデザインの事です。 何も使わなくてもデスクトップを右クリック-「個人設定」-「ウィンドウの色とデザイン」-「詳細な色のオプションを設定するにはクラシック スタイルの[デザイン]プロパティを開きます」をクリックすると「デザインの設定」ウィンドウが開き、そこでWindows Vista標準のビジュアルスタイルは変更可能です。(Windows Vista ベーシック、Windows スタンダード、Windows クラシックなど) 今回紹介するStyleSelectorはこの標準のビジュアルスタイルではなく、ネットに転がっているサードパーティ製のビジュアルスタイルを設定出来るようにするソフトウェアです。 通常はサードパーティ
iTunes とその関連ソフトウェアコンポーネントを Windows 7、Windows 8、Windows 10 から完全に削除する方法を説明します。 まれに、iTunes を再インストールしたり Microsoft Store から iTunes をインストールしたりする前に、iTunes および関連するソフトウェアコンポーネントの削除が必要になることがあります。AppleCare、サポート記事、または警告ダイアログで iTunes の再インストールを指示された場合は、以下の手順にそって再インストールできます。 iTunes Store から購入したメディアや CD から読み込んだ曲は、デフォルトでは「My Music」フォルダに保存されます。iTunes を削除しても、これらのファイルは削除されません。以下の手順で操作すれば、iTunes ライブラリのコンテンツがなくなる心配はまずあ
Windows Vistaに付いている半透明でキレイな「サイドバー」には、「ガジェット」と呼ばれる小さなソフトっぽいものがくっついており、ここに必要な情報などを常に表示させておけばかなりお役立ち、らしい。 とは言うものの、実際にどれぐらい便利なのか、どれぐらい使えるものなのか、いまいちピンとこないのも確か。 そこで、Windows Vistaに最初から付いている「ガジェット」は一体どのようなモノで、一体どれぐらい使えるものなのか?徹底的にやれるだけやってみました。 まず、このデスクトップの左端に見えているのがサイドバー。サイドバー上にずらずらと並んでいる時計やらカレンダーといった小物が「ガジェット」です。 ちなみにサイドバー自体はタスクトレイに最初から常駐しているので、特に何もせずともWindows Vistaを持っていればすぐに利用可能です。 サイドバーにガジェットを追加するには、一番上
自宅で使っていたDell のテレビPC が駄目になって、新しいPCを調達した。 新しい機械になって、OSも、最新の Windows Vista に乗り換えて、動作があまりにももっさりしていて、もうどうしようもない。 ノーマルで使いたかった 自分もそろそろいい年から、PCのことをろくに分かりもしないのに「チューン」なんて止めて、 今度買ったVista のPC は、大人の余裕でいい機械を買って、ノーマルのままOSを使おうなんて思っていたんだけれど、 やっぱりVista はもっさりしていて、無理だった。 買ったPC は、Core i7 に3ギガのメモリ、グラフィックボードがGeForceの9500GT だったか、性能的には決して遜色ないものだと思うし、 Vista が表示した「エクスペリエンスインデックス」は5.9 だったから、マイクロソフトの快適基準を満たしているはずなんだけれど、 使ってみる
「米Microsoftが,評判の悪い現行クライアントOS『Windows Vista』への移行を見送るよう顧客にアドバイスした」という話題が,ウイルス並みの広がりを見せている。これが事実であることは間違いない。ただし,いくつか前提条件がある。 MacintoshおよびLinuxの支持者が自分たちの勝利を誇示し始める前に,同社の発言内容を正確に示しておこう。同社は,「顧客のなかには『Vista飛ばし』を望むところがあるかもしれない」と示唆したに過ぎず,そうした顧客には「Windows Vista導入を見送って『Windows 7』へ移行する」ことを推奨している。 今回の発言を受けて,ある辛辣なLinux系サイトには「私が以前からずっと主張し続けてきた通り,Microsoftはついに『Windows Vistaが失敗作』であることを認めた」という不正確な見解が掲載された。また,これよりは若干控
VistaとXPのどちらが主流なのかよく分からなくなってる現状の中、ウインドウズ7の発売が来年に決まり、OSを巡る状況は混迷を極めている。そんな今だからこそ、GWの開いた時間を使ってXPとVistaのチューンアップテク見直してみよう。来年の話は置いておいて、取りあえず今あるOSを使い倒す、カスタマイズの技術を身に着けるのだ! ■歴代ウインドウズでベンチマーク対決 Vistaが発売されて2年が経過したが評判はパッとせず、世間ではまだXPを使い続けているユーザーが多い。ユーザーの移行が進まず、XPとVistaのユーザーが混在している中で、次のウインドウズ7の発売が来年初頭に決定。現在、ユーザーは3つのウインドウズのうちどれを本命にすべきなのか悩まされるという、混沌とした状況になっている。そこで今回、XP、Vista、ウインドウズ7の性能を正面から比較してみた。ウインドウズ7には先ごろ公開された
せっかくなので、Vista関連スレからVistaのよいところだけを集めてみた。 実際、普段Vistaも使っている俺が集めたからある程度は間違ってないと思う。 Windows Vistaの良い所 ・今までリソースキット等で別配布だった地味に便利なツールが標準装備になってる。 ・タスクマネージャやイベントビューア等が機能強化されてる。 ・便利なショートカットが増えた。(Win+T, Win+B, Win+1〜0でクイック起動のアプリを一発起動等) ・本物のシンボリックリンクが使えるようになった。(XP以前はジャンクションという紛い物) ・シンボリックリンク/ハードリンク作成用のツール(mklink)が標準装備になった ・SuperFetchでアプリの起動が速い ・アプリケーションごとに音量が調節できる ・スタートメニューでインクリメンタルサーチが使える ・アプリの多重起動
Vista登場当時とは違って、上記パーツはかなり安くなってきています。安いものなら、メモリは4GBで3980円、ビデオカードはVistaが十分快適に動くもので3980円。HDDは500GBで5000円、DISPLAYは1920*1200の24インチで3万円くらいです。 上の条件を満たしているPCなら、Vistaは快適に動きます。もし、上の条件を満たしていないなら、Windows XPを選んでください。 上の条件を満たさないでVistaを使おうとすると、快適とはほど遠い動作になってしまうので、Vistaを選んではいけません。 ビジネス用途で使うPCとしては、最近のものはCPUは高速で、メモリも2GB積んであるものが増えてきていますが、GPUだけはマザーボード内蔵のしょぼい性能のものがほとんどです。もう、この時点でビジネス向けにVistaは向かないことがわかります。せっかくセキュリティを強化し
Windows Vistaの使いこなしワザを基礎から全5回で解説する。比較的自分の時間がとりやすい年末年始の休日、初めてWindows Vistaを使う人はもちろん、既に使いこなしているという人でもおさらいとして一読してはどうだろう。第3回はWindows Vistaを高速化するテクニックやシステムの設定方法を解説していく。 (文/湯浅英夫) 視覚効果をオフにして体感速度を上げる Windows Vistaは、メニューが動きながら開くなど、ユーザーインターフェースに色々な装飾(視覚効果)を施している。この視覚効果をオフにすると、メニューがサっと開くようになり、体感速度が向上したように感じられる。処理が若干軽くなる効果もある。 視覚効果を設定する方法はいくつかあるが、まとめてオン・オフするには「システムのプロパティ」から設定を変更するのが簡単だ。Windows Vista自体の動作が速くなる
日曜日です ところで、今の Windows XP 機 4 年前の 12 月に買った ちょうど 4 歳 ノートなのにバッテリ 5 分くらいしかもたない 買い替えよう というわけで、 Windows Vista 搭載パソコンを買いにいきました。 いざ、秋葉原! 秋葉原にて ネットブックとかイーモバイルの勧誘に目もくれず、安いパソコンを探す。 で、結局 \99,800 + ポイント 10% で http://www.acer.co.jp/products/notebook/tm5730/index.html を買った。 買った理由としては、 比較的安かった メモリが 2 GB で 1 スロットしか使ってない 2GB 足して、 2 GB + 2 GB のデュアルチャンネルで動作させたい メモリはパソコンのポイントで買える という感じ。 どのメモリが、デュアルチャンネルで動作するか分からなかったので
Vistaは重いからXPのパソコンを探していると、Vistaを使ったことの無い人が言う世の中。Vistaはスゴイってことを思い知らせてやります。 1. Aeroを無効にできる Windows Vistaは、3日で飽きるAeroを無効にすることができます。Aeroを無効にして、クラシックなウインドウ操作をお楽しみください。 2. UACを無効にできる Windows Vistaは、ウザイUACを無効にすることができます。マイクロソフト社のトイレを流そうとすると「本当に流しますか?」と警告してくるのは有名な話です。一方、UACを無効にすることで、危険な行為をスムーズに行うことが出来ます。 3. Desktopフォルダ Windows XPまでは「デスクトップ」という日本語のフォルダですが、Windows Vistaでは「Desktop」となっています。これは、非常に画期的な進化です。 4. サ
マイクロソフト(株)は16日、同社の運営する写真共有サービス“Windows Live フォト”へ手軽に写真をアップロードできるWindows Vista用のサイドバーガジェット「Windows Live フォト ガジェット」を公開した。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「Windows Live フォト ガジェット」は、“Windows Live フォト”へ写真をアップロードしたり、アップロードした写真のスライドショーができるVistaガジェット。さらに、友達や家族が共有している“Windows Live フォト”上の“アルバム”の更新情報をリスト表示する機能を備える。 画面は、各アルバムを矢印ボタンで切り替えてアルバムごとに写真の閲覧・アップロードを行う画面と、更新情報を表示する画面に分かれており、タブで切り替えて表示す
「Google Calendar Agenda」は、Google カレンダーに登録したスケジュールを表示できるWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 Google カレンダーに登録したスケジュールのタイトル、日付、開始時刻をリスト形式で表示でき、メインのカレンダーのほか、友達や家族と共有しているカレンダーや公開カレンダーのスケジュールをまとめて表示できるのが特長。表示するカレンダーは自由に選択できる。Webブラウザーを開かなくてもサイドバー上で常にスケジュールを確認できて便利だ。 リストには、最大21日先までのスケジュールを表示でき、表示する範囲を3日、7日、14日、21日の中から任意に指定可能。また本ガジェットは、画面の縦サイズを自由に
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