【うみねこ】 EP1の3周目:1日目? 「犯人権限」を活用したEP1の解法(暫定版) - 雛見沢研究メモ(仮)…これを書いた後に考えた、うろ覚えの各EPの構成に関するアイデア。ただのメモ書き。 基本的に紗音を中心において「犯人権限」の存在を前提にしつつ、共犯者がコロコロ変わる感じで。 「紗音による指輪の取得=全編共通」「ブレザーベアト=朱志香」など 前置き 残りのキャラも活躍させてみたい まず根拠ありきじゃなくって要求ありきなところが色々と終わってますが、今回はそんな感じ。 未検証な上に赤字も基本的に無視。たまに触れたり触れなかったり。 まず紗音に関してですが、紗音の関与が濃厚だからといって、ゲーム盤のすべての事件が“マジカルビッチ・シャノンちゃんのスイーツな魔法におまかせ!”って感じの状態になってなきゃならない理由は特にありません。 EP1に関してはとりあえず紗音主犯、絵羽・秀吉共犯にし
原作に登場した「マルフク寝具店」で縁寿が発見した“何か” アニメ23話のこのシーン。基本「さくたろ」だろってことでさくたろと比較。この時点でなんとなく黄色と橙色っぽい。 無理矢理彩度とか上げてみるとこんな感じ。黄色部はともかく、橙色っぽい部分があるのは分かる。ただ、どうもデカイ。巨大さくたろか、着ぐるみ的なパジャマか。擬人化さくたろの着ぐるみならこのぐらいの大きさがありそう? 「アンチローザ製擬人化さくたろ着ぐるみパジャマ」みたいなところで適当に解釈してみる。 しかし、黄金郷で着ぐるみを差し出す図は微妙である。縁寿が着たとかどうだろうか(笑 追記:コメントで複数のさくたろを詰めたのではないかという話を頂きました。そっちかもしれません。 18話の署名の筆跡 18話で登場した署名。戦人を除き17人分全員分ある。 これが筆跡の比較対象として妥当かどうかは別として、一応筆跡に(強調されまくった)個
また、アニメ見つつ考えたことを。 EP4で紗音は自分が黄金郷に行ったことがあるという話をするシーンがあります。 すっかり忘れてたこのシーンなんですけど、結構大事なところかもしれないなーとか。 紗音が行った黄金郷について (EP4) 紗音「?黄金郷は、……素晴らしいところだよ」 嘉音「行ったことあるの?」 紗音「ちょっぴりだけね。それすらも、ベアトリーチェさまの戯れだったのだろうけど」
*2009/11/22 ちょっと追記。「小六軒島事件」 またアニメを見ながら少し考えたことを。 EP4の天草十三について。また六軒島での縁寿の死について。 そういえばEP4の再プレイやってないんで、そのうちやりたいですねぇ…… ここにさらに加わることになるかもしれないのが「兵隊幻想」……天草十三です。 天草十三のようなキャラクターをなんと呼べばいいか迷ったんですが、英雄でもないし殺し屋でもないし。なんとなれば「兵隊」としかいいようがないなと。セガールしかりジャック・バウアーしかり。元兵隊もまぁ兵隊だろうと。というわけで「兵隊幻想」です。 話は単純で、要するに「こんなやついねーよ」ってことです。 「いない」は正確じゃないですね。ひょっとするとこの世のどこかに歴史上、こういう1人であらゆるミッションを遂行し、殺人も辞さないプロがいたことがるかもしれない。しかし問題はそこではありません。 「うみ
12年前に右代宮家に降りかかった“とても不幸な事故”。親族会議を欠席したため、その災厄を逃れた右代宮縁寿が隠された真相に立ち向かう! 黄金の魔女・ベアトリーチェ伝説に挑む彼女の行く先に待ちうけるものとは――――…!! 「うみねこのなく頃にEP4」が満を持してコミック化!
スクウェア・エニックスが運営するウェブマガジン「ガンガンONLINE」が、この10月に1周年を迎える。これを記念し、10月1日より竜騎士07原作・監修、宗一郎作画の「うみねこのなく頃に Episode4:Alliance of the golden witch」が連載を開始する。 また10月22日からは「ながされて藍蘭島」の藤代健による新作「かへたんていぶ」と、「灰羽連盟」などで知られる安倍吉俊の「リューシカ・リューシカ」がスタート。さらにFLASHアニメで組まれた荒川弘「鋼の錬金術師」のデジタルコミックや、新人作家たちによる競作「短編小説カーニバル」も始動する予定だ。 購読無料のウェブマガジンとしては破格のボリュームで展開され、今年7月には一挙に10作品が単行本化するなど、着々と厚みを増している「ガンガンONLINE」。10月1日からはデザインやビューアーなどを一新し、これまで以上に軽く
うみねこのなく頃に Episode1(上) (講談社BOX)作者: 竜騎士07出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/01メディア: 単行本Amazon.co.jpで詳細を見るというわけで適当に妄言や感想をつらつらと 当然ネタバレだらけ。 四話と作品テーマについて印象に残ったのは四話。私見だが、縁寿の言う、「愛がなければ、見えない」っていうのは逆に言えば「愛があれば、見える」ということを示しているように受け取れる。勿論こんなものは検証できないし、ひょっとしたら愛があってもなくても見えるかも知れないし見えないかも知れない。ただ、ここで重要なのは、縁寿が言うところの「魔法」というものが文脈的にこの第四エピソードで語られ、示されてきた「魔法」とは一線を画すものとして表現されているということだ。というのはつまり、現実逃避の妄想だの心理状態の比喩だの虚偽だのといった、作中で徹底的に否定し
なかない君と嘆きの幻想、5作目「追憶編」のムービーです。vol.1 なかない君と嘆きの幻想→sm7332827vol.2 なかない君と嘆きの幻想 アイトウカ→sm4333473vol.3 なかない君と嘆きの幻想 虜→sm5696073vol.4 なかない君と嘆きの幻想 DEAREST -not in sight without love-→sm7332498
『ひぐらしのなく頃に』の原作者としておなじみ、竜騎士07さん最新作『うみねこのなく頃に EP4』が昨年末に発表された。そこで『EP3』発売後対談と同様に、原作者であり同人サークル・07th Expansion代表の竜騎士07さんと、『最終考察 ひぐらしのなく頃に』の著者で、現在は『うみねこ』考察本を制作中であるKEIYAさんの対談を3回にわたって掲載する。今回はいよいよ最終回。竜騎士07さんが考える“ミステリー”とは? 第1回のインタビューは【コチラ】 第2回のインタビューは【コチラ】 (インタビュー中は敬称略) 【注意!!】以降の対談には『うみねこのなく頃に』EP4までのネタバレが含まれています。 【参加者紹介】 ▼竜騎士07 07th Expansion代表。サークル内では主にシナリオとグラフィックを担当している。『うみねこのなく頃に』以外には、今後発売予定のPC用AVG『Rewrit
『ひぐらしのなく頃に』の原作者としておなじみ、竜騎士07さん最新作『うみねこのなく頃に EP4』が昨年末に発表された。そこで『EP3』発売後対談と同様に、原作者であり同人サークル・07th Expansion代表の竜騎士07さんと、『最終考察 ひぐらしのなく頃に』の著者で、現在は『うみねこ』考察本を制作中であるKEIYAさんの対談を3回にわたって掲載する。その第2回では、07th Expansionの開発の一端が明らかに? 前回のインタビューは【コチラ】から! (インタビュー中は敬称略) 【注意!!】以降の対談には『うみねこのなく頃に』EP4までのネタバレが含まれています。 【参加者紹介】 ▼竜騎士07 07th Expansion代表。サークル内では主にシナリオとグラフィックを担当している。『うみねこのなく頃に』以外には、今後発売予定のPC用AVG『Rewrite』にもシナリオライターと
『ひぐらしのなく頃に』の原作者としておなじみ、竜騎士07さん最新作『うみねこのなく頃に EP4』が昨年末に発表された。そこで『EP3』発売後対談に引き続き、今回も原作者であり同人サークル・07th Expansion代表の竜騎士07さんと、『最終考察 ひぐらしのなく頃に』の著者で、現在は『うみねこ』考察本を制作中であるKEIYAさんの対談を3回にわたって掲載していく。 (インタビュー中は敬称略) 【注意!!】以降の対談には『うみねこのなく頃に』EP4までのネタバレが含まれています。 【参加者紹介】 ▼竜騎士07 07th Expansion代表。サークル内では主にシナリオとグラフィックを担当している。『うみねこのなく頃に』以外には、今後発売予定のPC用AVG『Rewrite』にもシナリオライターとして参加。 ▼BT 07th Expansionメンバー。主にシステム周りと、公式サイトの管理
戦人は一度“当主”となって、それを捨てたのではないかという仮説です。 戦人の「罪」や事件との関係を考えると、このぐらい極端に重要人物だった方が考えやすいかなと。 プレイメモを書いてる最中に思いついたことで、メモの中に書くつもりでしたが、意外とちゃんとまとまった気がしたので独立させることにしてみました。 戦人の「罪」 ちょっとした妄想です。 「戦人の罪」の具体的なところは現在不明ですが、「右代宮家との関係を6年間絶ったこと」と何らかの関係がありそう。 これが、当時の右代宮家ないし六軒島に何らかの影響をもたらした。そしてその影響が、現在にまで及んでいる。そのせいで、事件が起こって人が死ぬとまで言われている。 「風が吹けば桶屋が儲かる」ぐらいにわかりにく?い因果関係でも「赤字」はクリアできます。 でも、もっと大きな影響……それも、考えられる中でもっとも大きな影響となればどんなものがあるだろうか。
私がよく考える問題に「キャラクターの同一性」というのがあります。 とりわけ、同じキャラクターが分離しているように思える「うみねこ」では、「ひぐらし」よりも更にこの部分が複雑になってきているので、少し整理してみます。 (参考)【ひぐらし】 考察における三つの“諦め”と、「謎」との“別れ” - 雛見沢研究メモ(仮) キャラクターを構成する要素 今回は「キャラクターの同一性」を考える上で、その構成要素を3つに分けます。 これらの要素が複雑にいりまじることにより、「同一人物かどうかの判別」が難しくなっています。 外見 要するに「立ち絵」です。 通常は「立ち絵が同じなら同じキャラクター」として認識されるわけですが、「魔法」や「変装」といった設定が入り込むことにより、「立ち絵」は「同じキャラクターであることを証明する記号」としての機能を失います。 つまり、「立ち絵」が同じでも、同じキャラかどうか分から
ガンガンパワード編集部のKです。出題編の最終作ということでユーザーの皆さんの推理もヒートアップ、一時は完売も相次ぎ、非常に盛り上がっております「うみねこのなく頃にEP4」。2月21日発売のガンガンパワード4月号では、竜騎士07先生に「うみねこEP4」の制作秘話などをインタビュー。そのインタビューの一部を先行でご紹介致します。 ――「EP4」の制作はいかがでしたか? 竜騎士07(以下 竜): 「EP4」は絶対に間に合わないはずだったんですよ。 当初のペースでいくと、マスターアップは1月の第1週が終わるころの計算だったんです。 頒布日が12/29なので、日数が全然足りないはずでした。 BT(スクリプト・WEB管理担当): どう計算しても間に合わない。どうしよう…と(笑)。 竜:間に合うはずのないものが、間に合った。 それを07th Expansionでは「宇宙」と呼んでいます(笑)。 ――宇宙
1ヶ月前ぐらいに読んだのに感想書いていなかった… 原作の同人ノベルゲーはともかく後でメディアミックス化されたアニメやコミックで話題「ひぐらしのなく頃に」の同じ作者さん竜騎士07が綴る同人ノベルゲー。同人ショップにて発売中。 いよいよ本編も次の解決編にはいる前の最後の章。ミステリーかファンタジーか。孤島で起こる残虐連続殺人事件。登場人物のシリアスな生い立ちも描写されていたり、逆にコミカルなやりとりもあって飽きさせない。夢中で読んで今回も面白かった。 いろいろ状況が提示されてきたかな。自分にはさっぱりで人間の手にはあまるものでファンタジーつまり魔法で片づくもんだと屈服しかけてますがw 食事の中に時限爆弾がほんとにあったらひっくり帰りますが。かなり引き込まれる物語で今回もやり始めたら一気にやってしまいました。BGMも雰囲気にあっていい。エピソード1〜3のそれぞれのシナリオのうち、一番長いエピソー
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