「卍解」した赤松健先生 最近の赤松健先生はかつての勢いを取り戻したかのように萌え豚に媚びています(褒めてます)。一時期は硬派な王道少年バトル漫画を描くのかと思わせておいて、全力でぼくたちにエサを撒いて釣ってきます。あのな!そんなエサに釣られると思ったら大成功だぜ!物凄い勢いで釣られちゃう。 12巻では刀太をめぐって女の戦いが繰り広げられます。 「ゴッドブルスピーダーバイクレースin新東京」でヒロインズの譲れない負けられない戦いである。手に汗握るというか気合が入っているというか。初っ端からシャワーシーンで始まり、覗かれ、レース開始4ページ目でもう脱がされます。 心の琴線を揉みしだかれました。「もみん」「ピクン」「ちゅるんっ」もしくは「かぽおっ」「はうんっ」である。恐るべしサービス精神と言えよう。やっぱマツケンのラッキースケベは強引でありながら素晴らしい。 恐るべしマツケンのサービス精神 なん