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宇宙に関するcloverleaf24のブックマーク (122)

  • 宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致

    宇宙は加速度的に膨張を続けており、そのことはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による観測でも裏付けられています。宇宙の膨張を加速させている力の候補として、ダークエネルギーの存在が示唆されていますが、新しく「別の宇宙を吸収して膨らんでいるから」とする説が提唱されました。 Is the present acceleration of the Universe caused by merging with other universes? - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1475-7516/2023/12/011 Our universe is merging with 'baby universes', causing it to expand, new theoretical study suggests | Liv

    宇宙が膨張しているのは小さな「赤ちゃん平行宇宙」を飲み込んで吸収しているからとの新理論が発表される、現行の宇宙論より正確に観測結果と合致
  • ダークマターの起源は物質が形成されなかったもうひとつの世界「ダークミラー宇宙」との理論が発表される

    銀河の形成など宇宙の在り方に多大な影響を及ぼしているのに、他の物質と相互作用せず目にも見えないダークマターは謎に包まれており、その正体に関する議論の中には「異次元の粒子」であるという説や、「そもそも存在しない」という説まであります。新しく発表された研究で、ダークマターの正体はこの世界と鏡写しになっているもうひとつの宇宙であるとの理論が提唱されました。 [2401.12286] A Closer Look in the Mirror: Reflections on the Matter/Dark Matter Coincidence https://arxiv.org/abs/2401.12286 There may be a 'dark mirror' universe within ours where atoms failed to form, new study suggests |

    ダークマターの起源は物質が形成されなかったもうひとつの世界「ダークミラー宇宙」との理論が発表される
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2024/02/22
    本当のミラーワールド?
  • ホーキング博士最後の論文 「多元的宇宙」規模縮小した理論提唱

    故スティーブン・ホーキング博士。米ニューヨークでの記者会見で(2016年4月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【5月7日 AFP】英国の宇宙物理学者、故スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士の死後に発表された新たな論文によって、天文学者らを大きく二分してきた問いについての議論が再燃している。それは、私たちが今いるこの宇宙は拡張し続ける無限の「多元的宇宙」のうちの一つにすぎないのではないかという問いだ。 論文はベルギーのルーベンカトリック大学(KU Leuven university)のトマス・ヘルトーク(Thomas Hertog)氏と共同執筆され、博士が亡くなった3月14日以前に提出されたもので、今週「Journal of High Energy Physics」に掲載された。 ある学派によると、宇宙はビッグバン(Big

    ホーキング博士最後の論文 「多元的宇宙」規模縮小した理論提唱
  • 故ホーキング氏の論文発表 別の宇宙、証拠の観測も | 共同通信

    「車いすの天才科学者」として知られた英物理学者スティーブン・ホーキング博士が、3月に死去する前に書き上げていた論文が2日、海外の科学誌に発表された。 論文は、われわれの宇宙とは別の宇宙が複数あり、その証拠を観測で捉えられるかもしれないという内容。共著者のベルギーの大学教授は、宇宙から届く電波や、星の合体などで出る重力波の観測によって論文の内容が検証できるとみている。 これまでの学説は、138億年前にビッグバン(大爆発)で生まれた宇宙は急激に膨らみ、一部が枝分かれして、無数の宇宙をつくったとする。ホーキング博士はこの学説に不満だったという。

    故ホーキング氏の論文発表 別の宇宙、証拠の観測も | 共同通信
  • 「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった

    2ちゃんねるで誕生したとされる有名な文章「宇宙ヤバイコピペ」をご存じですか? 「ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ」とハイテンションなノリで、宇宙がいかに人類の想像を絶する世界であるかを紹介したもの。内容が秀逸なことから、いくつもの改変コピペが作られたことでも知られています。 しかし、「宇宙ヤバイコピペ」の内容はどこまで正しいのでしょうか。宇宙研究は日々進んでおり、もう古くなってしまった部分もあるかもしれません。国立天文台に話を伺い、検証してみました。 宇宙ヤバイコピペ ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 宇宙ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何ヘクタールとかを超越してる。無限だし超広い。 しかも膨張して

    「宇宙ヤバイコピペ」って科学的に正しいの? 国立天文台に聞いてみたら、やっぱり宇宙はヤバかった
  • 宇宙人・異星人を探すために宇宙望遠鏡と人工知能が活用されることに

    by Beth Scupham 2016年にケプラー宇宙望遠鏡によって発見された太陽系外惑星の数は1284個、うち9つに生命体存在の可能性があると言われています。この「生命体が存在する可能性があるかどうか」と確認するため、天文学者たちは分析に数日から数週間をかけているのですが、2018年にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられると、もはや人間の処理できる限界を超えたデータが送られてくることになるので、人工知能の活用が予定されています。 How scientists will use artificial intelligence to find aliens | Popular Science http://www.popsci.com/how-scientists-will-use-artificial-intelligence-to-find-aliens 太陽系外惑星が初めて見

    宇宙人・異星人を探すために宇宙望遠鏡と人工知能が活用されることに
  • 月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上

    月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上2016.09.17 22:0510,399 福田ミホ 月の石と地球の石はほとんど同じ…ということは? 月が形成される起源についてはいくつかの仮説が提唱されてきましたが、中でも「ジャイアント・インパクト説」というのが今まで有力でした。地球に火星くらいの大きさの天体テイアが斜めに衝突し、バラバラになったテイアと地球の一部がまとまって月になったのだとする考えです。 が、1970年代にアポロ計画で採取された月のサンプルを再分析したところ、その衝撃は従来の仮説よりはるかに強大で、テイアだけでなく地球もほとんどが蒸発するほどだった可能性が高まってきました。Natureに新たに発表された論文によると、テイアが地球にぶつかる衝撃は「スイカをスレッジハンマーで叩くようなもの」だったらしいのです。上の画像は、その激しさをイメージしたものです。 これまでジャイア

    月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上
  • 独自のアルゴリズムで太陽が放つ「太陽風」の可視化に成功、コロナが太陽風に変化する理由が解明へ

    By NASA's Marshall Space Flight Center 太陽系の中心に存在している太陽からは、熱や光、電波や放射線などに加えて「太陽風」と呼ばれる物質が大量に放出されています。この太陽風がどのようにして太陽表面の大気層「コロナ」から生まれているのか、その仕組みや実際の様子は長らく謎のままだったのですが、NASAの探査機によってその姿が解き明かされようとしています。 Images From Sun’s Edge Reveal Solar Wind Origins | NASA http://www.nasa.gov/feature/goddard/2016/images-from-sun-s-edge-reveal-origins-of-solar-wind 太陽風は、平均秒速450kmというスピードで太陽系の周囲に向けて吹いている「風」です。英語でも「Solar Wi

    独自のアルゴリズムで太陽が放つ「太陽風」の可視化に成功、コロナが太陽風に変化する理由が解明へ
  • 99.99%が暗黒物質(ダークマター)でできた天の川と同等サイズの銀河「Dragonfly 44」が発見される

    目には見えないながらも宇宙の大部分を占めると考えられている暗黒物質(ダークマター)は、宇宙研究の中でも大きな関心事です。エール大学の研究者が、ほとんどダークマターだけでできている新種の銀河「Dragonfly 44」を発見し、ダークマターの性質の解明に期待が寄せられています。 A HIGH STELLAR VELOCITY DISPERSION AND ~100 GLOBULAR CLUSTERS FOR THE ULTRA-DIFFUSE GALAXY DRAGONFLY 44 - IOPscience http://iopscience.iop.org/article/10.3847/2041-8205/828/1/L6 A new class of galaxy has been discovered, one made almost entirely of dark matter

    99.99%が暗黒物質(ダークマター)でできた天の川と同等サイズの銀河「Dragonfly 44」が発見される
  • 水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース

    地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後の探査に注目が集まっています。 その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシマ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせずに、液体のまま存在できることが分かりました。 これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたのは初めてです。 ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今ある観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ

    水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
  • カギは超新星爆発。日本の研究チームが「超巨大ブラックホール」に関する新発見

    カギは超新星爆発。日の研究チームが「超巨大ブラックホール」に関する新発見2016.08.12 19:04 渡邊徹則 死んだ星を飲み込んで大きくなるって…。ドラゴンボールのセルみたい。 宇宙に浮かぶさまざまな物質、それに光さえ飲み込むといわれる、ブラックホール。まだまだ謎多きこの天体に関して、日の研究チームがひとつの大きな発見をしました。 東京大学と広島の呉高専のチームは、「超巨大ブラックホール」は、星が死ぬ時の超新星爆発により成長が促進されている可能性が高いことを発見。研究結果を科学誌に発表しました。 超巨大ブラックホールは、太陽の数100万倍から10億倍の重さを持ち、大きな銀河の中心に存在しますが、詳しいことはわかっていません。 チームは、チリにあるアルマ電波望遠鏡などから、超巨大ブラックホールを持つ銀河10個を観測。周囲のガス円盤が重いほどガスの量が増えることを発見し、さらに、超新

    カギは超新星爆発。日本の研究チームが「超巨大ブラックホール」に関する新発見
  • ビッグバンの前にはもうひとつの「古い宇宙」があった:研究結果

  • 天文学に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

  • もうすぐ空に第2の太陽が出現 : 痛いニュース(ノ∀`)

    もうすぐ空に第2の太陽が出現 1 名前: 閃光妖術(徳島県)@\(^o^)/:2016/05/20(金) 20:38:28.87 ID:9R3XQeoL0.net 研究者らは近い将来、天空に2つめの太陽が現れると考えている。インターネット情報ポータル「ミール24」が報じた。 銀河系における第2の太陽の誕生はオリオン座の恒星ベテルギウスが全く別のものに変化することによって生じる可能性がある。天文学者によれば、ベテルギウスの星の寿命は終わりに近づいており、非常に近い将来に爆発し、その際に銀河系の半分はおよそ2週間にわたって強烈な閃光に貫かれる。この際、地球から見ると空には真っ赤に燃える球体が2つ浮かんで見えることになる。 星は寿命の最後に近づくと大きさが増し、温度も光度も高くなることがわかっている。ベテルギウスは現時点ですでに太陽の数千倍の大きさに達していることから、寿命がつきるのも間近とされ

    もうすぐ空に第2の太陽が出現 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 生命の存在可能な「地球に似た惑星」 40光年先で3つも発見! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙には無数に恒星と惑星があるのですが、その中でも生命を保持しうる惑星を「 ハビタブル惑星 」なんて呼ぶこともあります。これらは暑すぎず寒すぎず、そして水が液体として存在しうる…などいろいろな条件があるのですが、なんとこのような ハビタブル惑星が40光年先に3つ も見つかったのです! ネイチャーに報告された内容によると、これらの惑星は小さく冷えた恒星「TRAPPIST-1」の周りを周回しており、 大きさや気温なども地球に近い ものとなっています。また恒星が小さいことから、生命の存在の可能性の重要な手がかりとなる 大気の成分 など、より詳しい調査も行なえるそうです。 なお、こちらが今回見つかった恒星「TRAPPIST-1」と太陽系の太陽との比較図です。いかにTRAPPIST-1が小さいのかがわかりますね。なお、今回の発見はチリにあるトラピスト望遠鏡で、近赤外線を捉えることによって発見され

    生命の存在可能な「地球に似た惑星」 40光年先で3つも発見! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 地球外生命体からの謎の信号と疑われる「Wow!シグナル」の正体がついに判明か?

    By fitzsean 1977年は、映画スター・ウォーズ・シリーズの第1作「エピソード4/新たなる希望」が公開されたSFファンにとって記念すべき年ですが、地球外生命体によって送信されたのではないかと疑われる謎の信号「Wow!シグナル」が発見された年でもあります。いまだに正体が分かっていないWow!シグナルについて、新たに「彗星発のものである」という説が出されて、2017年、2018年に検証実験が計画されています。 The famous Wow! signal came from comets, not aliens, says astronomer - ScienceAlert http://www.sciencealert.com/the-famous-wow-signal-came-from-comets-not-aliens-says-astronomer Alien ‘Wow!’

    地球外生命体からの謎の信号と疑われる「Wow!シグナル」の正体がついに判明か?
  • 国立天文台など、太陽系外惑星「K2-28b」を発見…地球の2.3倍、170光年先 | レスポンス(Response.jp)

    東京工業大学、国立天文台、アストロバイオロジーセンターを中心とする国際研究チームは、惑星が主星の手前を通過するトランジット()現象を利用して、地球から約170光年先に地球の2.3倍の大きさをもつ太陽系外惑星「K2-28b」を発見した。 惑星の発見には、岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡と最新の観測装置MuSCAT(マスカット)を始めとする、日の望遠鏡と観測装置が重要な役割を果たした。 K2-28bは、地球と海王星の中間のサイズをもつ「スーパーアース」に分類され、太陽よりも2500度ほど温度の低い赤色矮星のまわりを公転している。このような赤色矮星まわりのトランジット・スーパーアースは発見数がまだ少なく、太陽系の比較的近い200光年以内で発見されたものとしては世界で2例目となる。今回発見した惑星は、2009年に発見された1例目の惑星「GJ1214b」と惑星のサイズや温度環境が似ている。G

    国立天文台など、太陽系外惑星「K2-28b」を発見…地球の2.3倍、170光年先 | レスポンス(Response.jp)
  • ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?

    By NASA Goddard Space Flight Center ブラックホールは高密度かつ大質量の天体で、物質だけでなく光さえも吸い込んでしまうほど強力な重力を持っています。そんなブラックホールに人間が落ちてしまうと一体どうなってしまうのか、という謎にサイエンスライターのAmanda Gefterさんが迫っています。どうやら、「即座に死亡」というわけではなく、予想外に奇妙な事象が発生する模様です。 The strange fate of a person falling into a black hole (BBC Earth) https://alexandre.storelli.fr/the-strange-fate-of-a-person-falling-into-a-black-hole-bbc-earth/ 誰でも1度は考えたことがあるであろう「ブラックホールに人間が落ち

    ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?
  • 太陽系には意外にたくさん存在する「水」、生物がいる可能性も?

    by Joe Plocki (turbojoe) 地球以外に生命が存在するのかはよく分かっていませんが、太陽系にある地球以外の衛星や準惑星には意外とたくさんの水が存在しています。これだけ水が存在するのであれば、生物がいる可能性は十分にありそうなのですが……。 JPL | News | The Solar System and Beyond is Awash in Water http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2015-119 地球は「水の惑星」と呼ばれていて、地表の29%が陸地で71%が海です。この海が生物を育み、今われわれがここにいます。しかし、「水」が存在している惑星は地球だけではありません。 まずは準惑星のケレス。地球と比べるとはるかに小さい星で、太陽との距離は4AU。AU(astronomical unit)とは地球と太陽と

    太陽系には意外にたくさん存在する「水」、生物がいる可能性も?