秋吉 健のArcaic Singularity:思い出はプライスレス、でも撮影した写真や動画の保存は有料で。スマホのバックアップ方法や注意点を解説【コラム】 2023年03月12日11:25 posted by 秋吉 健 カテゴリアプリ・サービスニュース・解説・コラム list スマホで撮影した写真の管理方法などについて考えてみた! 先日、ふとしたことから愛用しているiPhone 14の空き容量を調べたところ、写真や画像だけで100GB以上も使っていることを知り、そんなに写真や動画を撮っていたのかと少なからず呆れていました。 もちろん写真や動画だけではなく、スクリーンショットやパソコン(PC)から取り込んだ画像などもあるためすべてではありませんが、筆者が最初に所有したiPhoneシリーズである「iPhone 3G」以来、ほぼ削除することなく14年以上も溜め込み続けた画像および動画の数は、実
的場一峰(ヤマレコ代表) @matoyan 一人ひとりの登山を最高の体験に。ネットワーク研究職→起業→アプリ&Web&インフラエンジニア。松本市在住 yamareco.com | sale-n-buy.com d.hatena.ne.jp/matoyan/ 的場一峰(ヤマレコ代表) @matoyan バッテリーの減りを気にして、登山中ずっと機内モードにするの、もうやめませんか? ヤマレコのアプリが一瞬でもネットに繋がれば位置を特定できるのに、遭難した日に限って最初から位置情報が残っていない、というケースが何度もあります。 モバイルバッテリーを使おうよ #登山にモバイルバッテリー 2023-01-16 15:47:42 ヤマレコ @yamareco 登山のコミュニティサイト&地図アプリ「ヤマレコ」の公式アカウントです。 ヤマレコのポジティブツイートを見つけるとフォローします✨ 応援よろしくお
Edgeは、新たに画像編集機能を備える予定だ。本稿執筆時点ではMicrosoft Edge(以下、Edge)のCanaryチャネル(バージョン110.x)のみで、DevチャネルやBetaチャネルへの展開は未確認だ。 任意のWeb画像を右クリック/長押しし、「画像の編集」をクリック/タップする 「トリミング」を選択した状態で編集機能が起動。ドラッグや矢印キーでトリミングサイズを変更する 「調整」は画像の明るさやコントラストを調整できる 「フィルター」は画像に特殊効果を追加する機能 「マークアップ」は画像への描き込みを追加する機能。ペンのサイズや配色も変更できる ご覧のとおり基本的な編集機能にとどまるものだが、読者の中には、「トリミング、調整、フィルター、マークアップ……『フォト』の画像編集機能だ」と気付いた方もおられるだろう。 筆者も使用頻度が低くて気付かなかったのだが、現在の「フォト」は画
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 認知症などを患う高齢者の徘徊が問題になっている。突然の徘徊で家族の行方不明を経験した読者もいるだろう。中国では、一人っ子世代が中年に差し掛かり、その親世代は高齢期に突入している。 監視社会と言われる中国では、街中のさまざまな場所に監視カメラが設置されている。これは国外では否定的にとらえられることが多い。筆者は中国の監視カメラにまつわる情報をSNSで時々紹介している。その中で、例外的に肯定的に評価されたのが徘徊する高齢者の発見につながった事例である。 中国では、高齢化社会が進展する中、アルツハイマー病や認知症による高齢者の徘徊が年々深刻になっている。高齢になると自分の身元や家族の連絡先をうまく伝えられないことがあるが、監視カメラと人工知能
「エアドロ(AirDrop)で写真共有」「耳に当てずに電話」「動画の倍速視聴」…。「Z世代」と呼ばれる若者のスマホ活用術は、上の世代からすると “目からうろこ” のことも多いようです。スマホの便利な機能やアプリの活用術を若者目線でひもとけば、より快適なスマホとの付き合い方が見えてくるかもしれません。 そこで今回は、Z世代に特化したリサーチに取り組むSHIBUYA109 lab.の長田麻衣所長に、若者の間で注目されているスマホの機能や活用方法を紹介いただきました。それらが浸透した背景や、Z世代のコミュニケーションの在り方にも迫ります。 Z世代について知りたい方はこちらもご参考に。簡単に解説します 1990年代半ばから2010年頃に生まれた「Z世代」。彼らのコミュニケーション、関心などについてまとめました。サクッと読みたい方にお勧めです。 【Z世代】~1分で分かるキーワード #15 SHIBU
撮ったデータはスマホの中に入れっぱなしでは、見たい写真を探し出すのにもひと苦労。写真データの整理法に詳しい中村愛子さんによると、 「撮ったままは、家の荷物をすべて出しっぱなしにしているのと同じ。上手く活用するには、整理し、然るべき場所に保存する必要があります」 整理するためには、その写真を“どうしたいか”を考えることが第一歩。使いみちによって保存場所が変わる。 「SNSに上げるなど近々に使用するものはスマホ内に、そうでないものはスマホの外に出す。その上で、なにかしらの括りを作りフォルダ別にする。無理のない範囲でその作業を行うことで、写真が探しやすく、かつスマホの容量も軽くできます」 「スマホを家のリビング、それ以外の保存場所をクローゼットと考えます。SNSにアップする、LINEで送りたいような写真は、手が届くリビング(=スマホ内)に置くのが便利。逆にスマホで活用しない写真は、パソコンやスト
レポート Windows 11で「iCloudフォト」のサポートが始まった - 阿久津良和のWindows Weekly Report Windows 11にてiCloudフォトをサポートする「フォト」の一般提供が始まった。Microsoftの公式ブログによれば、11月中の広域展開を予定している。 iCloudフォトをサポートした「フォト」(Microsoft公式ブログから) 昔からPCで写真や動画を管理する場面は多いが、筋金入りのPCユーザーを自負する筆者でも、現在は一人で見るときはスマートフォン、複数名ならタブレットを使う。ただ、今回対象となるのはiPhoneやiPadではない。iCloudだ。つまりiCloudへ写真や動画をアップロードしていないユーザーは何も映し出されないので、初めは戸惑うだろう。だが、「フォルダー/iCloud写真/Photos」に画像ファイルをドラッグ&ドロップ
高梨がカメラに興味を持ち始めたのは約3年前のことだという。ふらりと入った街のカメラ屋で出会ったのが中古のFUJIFILM GW690Ⅱ。1985年に発売され、いまだに人気の高い中判フィルムのレンジファインダーカメラに一目惚れして即購入。遠征の相棒として連れて行くようになった。 CONTAX T3、Canon EOS 6D Mark II、トイカメラのDiana miniまで愛機は次第に増えていったが、どちらかといえばフィルムが好みだという。 「日本に戻ってから現像することが多いので、海外で思い出を貯めていってる感覚です。自分へのお土産みたいなもの」と現像するまでの時間も愉しんでいる。 写真雑誌GENICの取材でも「自分にとって、写真とは?」と聞かれて、「残しておきたい気持ちや風景。後から見返したときに、リアルにそのときの気持ちを思い返せる一枚を撮れたときに、喜びを感じます」と答えている。
皆さん、写真の管理をどうしていますか?カメラが趣味の人でなくても、今やスマートフォンで日常的に撮影しているはず。何年も使っていれば、膨大な枚数がたまっていることだろう。カメラロールに保存したまま、目当ての写真を探す際は記憶を基にスクロールしまくるといった人は多いが、それだとちょっともったいない。せっかくの写真は整理整頓して、見たいとき見せたいときにさくっと検索し、閲覧できるようにしておきたい。 また、写真をどこに保存するのかも悩ましい問題だ。スマホに入れたまま、という場合は、端末の紛失や故障ですべて失ってしまう可能性がある。どこかに保管場所をつくる必要があるのだが、ノートPCだとストレージ容量を圧迫してしまう。 そこで今回は、一生分の写真を手軽に安全に整理整頓する方法を紹介しよう。 イチオシは高機能&高信頼の「Googleフォト」 手元にファイルを置いて管理したいなら、NAS(Networ
iCloud写真をWebアプリ版「写真」で管理 アップル製端末で「iCloud写真」を有効にすると、iCloud Drive上に写真ライブラリーが作成され、端末内の写真ライブラリーと同期される。 端末1台でiCloud写真を使っている場合、iCloud Drive上の写真ライブラリーはバックアップ的な意味合いが強いが、複数の端末で使用した場合は、全端末で常に同じ内容の写真ライブラリーを扱えるなど、同期の機能が生きてくる。iPhoneで撮影した写真がほかのアップル製端末や、「iCloud for Windows」を導入したWindowsパソコンですぐに確認できるのはかなり便利だ。 iCloud for Windowsを導入せずに、Webブラウザーで「iCloud.com」にアクセスしWebアプリ版の「写真」で確認してもよい(図1)。iCloud for Windowsを導入していても、Win
先日、子どもが通う保育園の運動会を観覧し、かけっこやダンスをする娘の姿をデジタルカメラで「記録」した。ファインダー越しの運動会は、子どもの成長を実感した感動より、「まあまあ」な写真が撮れた達成感の方があるような感じ。自分自身の「思い出」としては、仕事より集中したかもしれない写真撮影が印象に残っている。 日高地方の幼保や小学校でも秋の運動会が開かれる中、全国的には保護者による写真・ビデオ撮影のマナーが問題化。早朝からの場所取りや三脚を使った撮影禁止に加え、「スマホ撮影」を禁じる学校が増えていると、ニュースで取り上げられていた。学校行事の写真をウェブ上で公開する保護者が目立ち、子どもたちの個人情報が思わぬ形で流出するリスクが上昇。スマホや携帯はSNSへの写真・動画のアップロードが容易にできてしまうという理由から、このような措置が講じられるようになったそう。 「わが子の写真が他人の孫としてSNS
全国の小中学校で秋の運動会シーズンがピークを迎える中、保護者による写真・ビデオ撮影のマナーが問題化している。早朝からの場所取りや、三脚を使った撮影禁止などに加え、最近では「スマホ撮影」を禁じる学校が増えているという。 「画像・映像の撮影に関して、不審者対策等のため、スマートフォン、携帯電話での撮影はご遠慮ください」──。運動会を前に、都内のある中学校が保護者に配布した注意文だ。「不審者対策等のため」としているが、撮影自体は禁じられていない。なぜ「デジカメ、ビデオカメラはOK」で、「スマホ、携帯電話はNG」なのか。 都内の公立中学校PTA会長が明かす。 「運動会などの学校行事での写真をウェブ上で公開する保護者が目立ち、子供たちの個人情報が思わぬ形で流出するリスクが高まってきた。スマホや携帯はSNS等への写真・動画のアップロードが容易にできてしまうという理由から、このような措置が講じられるよう
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