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サブカル批評に関するfrivolousmanのブックマーク (6)

  • Hang Reviewers High / 新現実 Vol.1

    先日、SFマガジン6月号で連載が終了した宇野常寛「ゼロ年代の想像力」の連載分をすべて一気読みした。彼の展開する議論には、僕にとって賛同できるいくつかの部分と、そうでないいくつかの部分がある。それについて、まず一点を僕が思う状況を整理しながら考えてみたい。 彼の主張は、まず「90年代の『引きこもり』」があり、2000年代前半に「エヴァ」的感性の延長線上、あるいは残滓であるセカイ系があり、そしてゼロ年代においては 社会の既存のルールが壊れていることは「当たり前のこと」として受け入れ、それを自分の力で再構築しようといこうとする という、「DEATH NOTE」の夜神月に象徴される「決断主義」が来るという一連のフィクションの流れがあったという。 僕は現在、彼の言う「決断主義」のようなものがゼロ年代のフィクションとして大きく特徴付けられるという主張に異論がない(なお参考までに記しておくと、彼の主張は

  • 旧惑星開発委員会 コンテンツ・リンク集

    frivolousman
    frivolousman 2012/04/09
    残っててワロタw
  • Togetter(トゥギャッター) - まとめ「「ホモソーシャル・サブカル論壇」」

    Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk 大学時代、いつも話の枕に吉ばななと村上春樹をバカにしてる文芸評論の講師がいた。あるとき彼がインタビュアーになってる文芸誌を読んだら、ハスミンが「吉ばななを最近読んだが実にイイ」と褒め称えており、彼も「先生がそうおっしゃるので僕も読んでみました。いやすばらしい」。 2010-01-28 13:35:47 Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk それ以来、彼が話の枕にバカにするのは村上春樹だけになった。私たちはこっそり「きっとあの人たちは柄谷行人がカブトムシマニアになったら文学など読まずにカブトムシをせっせと集める競争に精を出すんだろうね」と噂したものだ。 2010-01-28 13:37:44

    Togetter(トゥギャッター) - まとめ「「ホモソーシャル・サブカル論壇」」
  • 2501

    2501

    2501
  • 「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(中編)

    ■前編はこちらから ──それでは、今年のサブカルチャーの各ジャンルからベスト作品、気になった作品、ワースト作品などを挙げていただければと思います。 宇野常寛(以下、宇野) 映画からいきましょうか。去年の代表作が『ダークナイト』、『ノーカントリー』だとするなら、今年の映画でその2作に相当するのは『レスラー』と『グラン・トリノ』になると思うのですが、僕は圧倒的に去年の2作を推します。今年の2作はもちろん完成度は高いし、良い映画であることは間違いありません。ただ、明らかにどちらもおじさんの自己憐憫映画になっているという点で甘くなっています。国内ではイデオロギー的に共感するという理由で、すごく党派的、盲目的に褒められているように感じますね。 同じイーストウッドものだったら『チェンジリング』のほうが完成度は高いわけですし。『ダークナイト』『ノーカントリー』的行き詰まりと『グラン・トリノ』『レスラー』

    「批評のジェノサイズ」著者が語る、サブカルチャーの悪習と御用ライターの罪と罰(中編)
    frivolousman
    frivolousman 2012/04/02
    全部「自意識問題」にしているw批評じゃなくて感想文。ミニミヤダイの本人は啓蒙のつもりか。
  • 燃焼率改 宇野常寛はいつまで「国内思想の輸入翻案業」をやる気なの?

    図書館でSFマガジン1月号を借りてきたので宇野常寛「ゼロ年代の想像力」を読みまして。いい加減にイライラしてきたので適当に愚痴を。 1月号はよしながふみ論なんだけど、山形浩生の「日出処の皇子」論を土台に吉田秋生→よしながふみと語っていく形で、まあ相変わらず穏当だなあとは思うわけです。思うのは稲葉振一郎と宮台真司の仕事ももっと思い切り引用して論じればいいのではってこと。最初のほうでちょこちょこと引用したあと、あんまり出してないのはなんなのかしら。基的にこの連載「宮台・稲葉を読んだ小知恵の働く院生レベルが漫画・ドラマ論に仕立て直してみましたけどどうでしょう」的コンセプトだと思うのだが、人的には違うのだろうか。それはそれで意義のある仕事だとは思うのですよ。誰かがやったほうがいいだろうと思うのです。ほらなんか「文化的雪かき」とかいい言葉あったし。 でも連載が始まって以来未だに宮台・稲葉から一歩も

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