秒間60コマ(0.9メガ)、24コマ(2.1メガ)のスロー撮影も可能。「高速連写モード」時にフォトショットボタンを押すと、3秒間(最大180コマ)の連写が可能で、ゴルフのフォームチェックや決定的瞬間の記録に活用できるという。また、HS300とTM300のみ、インターバル記録機能を装備。あらかじめ撮影間隔を1秒/10秒/30秒/1分/2分から指定しておくと、時間経過ごとに採取した1フレームの映像をつなぎ合わせ、ハイビジョンの動画として撮影することが可能。夕日が沈むシーンや花が開く様など、遅い動きの被写体を早送りで撮影したような動画が作れる。 撮影フォーマットはAVCHDのMPEG-4 AVC/H.264。音声はドルビーデジタル5.1ch。HS300/TM300は外部マイクを使った2ch収録も可能。内蔵の5.1chマイクには、ズームに連動して正面方向の音をクローズアップして収録する機能や、ガン
【年末特別企画】 Electric Zooma!2008年総集編 ~ 今年はなんだか特別な1年でした ~ ■ 口上 例年かなりぶつくさ言いながら年末総集編を始めるのが恒例であったが、今年はこの総集編を書くのが楽しみであった。すでに今年の10大ニュースのアンケート調査も行なわれているが、今年のAV機器業界はいろんな意味で「破壊」の兆候が現われた年であったろうと思うのだ。 いろいろなものが大どんでん返しになり、来年から一体どうなるの的なワクワク感を感じている。同じような思いを抱いている方も多いことだろう。では、それぞれのジャンルで今年の傾向を振り返ってみよう。 ■ ビデオカメラ篇 毎年Zooma!におけるビデオカメラの比重が高くなってきているような気がするが、それだけハイビジョン動画というのは展開が速い。フォーマットではAVCHDがデファクトスタンダードとなり、撮像素子ではCCDの時代が終わっ
古いテレビが地デジ&ネットワーク対応で復活 “現状維持”から“攻めの投資”に!? バッファロー「LT-H90DTV」 早いもので2011年7月24日の地上デジタル完全移行まで3年を切り、10月27日にはちょうど1,000日前となる。単体チューナの価格も下がり、1万円台も珍しくなくなってきたが、薄型大画面テレビの値段も下がっているので「チューナが安くなるのを待っていたけど、思わずテレビごと買っちゃった」という人も多いだろう。今年の年末商戦は価格面で今まで以上に期待できそうなので、そんな人はさらに増えるかもしれない。 しかし、新しいテレビを買ったからといって、捨てたり売ったりしない限り、古いテレビが無くなるわけではない。家に複数台テレビがある家庭だって珍しくない。リビングに薄型大画面テレビを入れてデジタル放送を楽しんでいるが、個人部屋のテレビはアナログCRTのままという家も多いだろう。全部小型
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