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国際とbookに関するfutoshi0417のブックマーク (5)

  • 英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン

    クリストファー・ロイド氏(Christopher Lloyd) 1968年英国生まれ。英ケンブリッジ大学で中世史を学んで91年に学位を取得、その後サンデータイムス紙の記者となる。新聞では科学と工学を担当し、94年には「今年の科学ジャーナリスト」として表彰される。96年、英タイムズ紙、サンデータイムス紙などの発行元であるニューズ・インターナショナルのマネジメントに転じ、同年サンデータイムス紙の初のウェブ版を立ち上げた。その後ベンチャーのインターネットメディアビジネスなどに携わった後2000年、オックスフォードにある教育ソフトウエア出版社に経営者として転職、売上をほぼゼロから300万ポンドにまで成長させる。2006年に退社、と自宅で教育していた2人の子供と共に欧州中を旅しながら『What on earth happened?』の執筆を思いつき、2008年に発売。2010年、出版社What o

    英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/08/06
    子どもを育てる中で調べて、ちょうどうまくまとまった本がないことに気がつき、ご自身で出版にいたるとは・・・!
  • 電子書籍フォーマットEPUBと日本語組版 日本でメインストリームにいる人間は国際標準 化の舞台ではまず勝てない

    13 電子書籍フォーマットEPUBと日語組版 情報管理 vol. 55 no. 1 2012 1. はじめに 電子書籍のためのフォーマットとしてEPUBが注 目されている。EPUBは米国をはじめとして世界中 で用いられ始めており,各国における国内規格化お よび国際規格化も検討されている。従来用いられて きたのはEPUB2であるが,その次期バージョンであ るEPUB31)の制定はすでに完了しており,2012年に は急速に普及することが予想されている。縦書き・ ルビを含む日語組版はEPUB2ではほとんど扱えな かったのに対し,EPUB3ではこれらを扱えるように 拡張されている。 EPUB3の国際化では高いハードルを乗り越えなけ ればならなかった。W3C注1)のHTMLCSS注2)に日 語組版を導入し,それをただちにEPUB3に取り込 むことである。仕様制定(特にW3C)には時間がか

    futoshi0417
    futoshi0417 2012/04/05
    国際標準化
  • ホントに現場を踏むまでは『誰も国境を知らない』! ~行ってきました北方領土、竹島、沖ノ鳥島…:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 朝のワイドショーで、震災の被害にあった山古志村の米を使った酒を紹介していた。リポーターは酒造りの場面に立会い、震災からの過程も見聞してきたからだろう、報告の口調にも興奮が伝わり、それだけに、スタジオで利き酒をするコメンテーターたちのクールさと、温度差が浮き立っていた。現場を体感したものと、その場を見ていないものとでは、こんなふうにいちがうものか。 その数日後、高橋尚子の引退の記者会見で、増田明美が質問していた。たどたどしく思えた高橋尚子の表情が一瞬にして変わった。 記憶が不確かだが、海外でのレースか練習を見たことを踏まえての質問だった。走り方の印象を話したうえで、それと引退が関係するかどうかを訊ねていた。 高橋さんは、しっかり、よどみなく、

    ホントに現場を踏むまでは『誰も国境を知らない』! ~行ってきました北方領土、竹島、沖ノ鳥島…:日経ビジネスオンライン
  • 国の「切れ目」から、欲望がのぞく~『世界の奇妙な国境線』 世界地図探求会著(評:島村麻里):日経ビジネスオンライン

    オリンピックが近づくと、ふだんは棚の奥で眠っている世界地図をつい取り出したくなるのはわたしだけだろうか。書店で探してしまうのは、この手のだ。書も、評者のような者の「わかりやすい」欲求を当て込んで出版されたのかもしれない。 お、ここの国境線って、なんだかヘン。ミョーな方向に、そこだけニョロリと伸びた国境線は、なにを意味するんだろう? たとえばアフリカ・ナミビアである。カプリビ回廊と呼ばれる「それ」は、ザンビアやジンバブエの方向に、砂漠のなかを東へ、東へと、まるでミミズのように伸びている。その距離、じつに400キロだとか。 あるいは、アフガニスタンのワハン回廊だ。その昔三蔵法師も通ったという険しい山肌を縫うように続く国境線も、約300キロ。なんでそんな難所に、わざわざ線を引く? 理解に苦しむ国境線のあり方には、必ず「ウラ」がある……。これが書のテーマといっていいだろう。 カプリビ回廊の

    国の「切れ目」から、欲望がのぞく~『世界の奇妙な国境線』 世界地図探求会著(評:島村麻里):日経ビジネスオンライン
  • いきなりトンカツ屋さんに行ってはいけない~『世界の宗教を読む事典』 ポール・オリバー著、森英明訳(評:島村麻里)【奨】:日経ビジネスオンライン

    ―― ローマで庶民的な界隈を歩いてたらさ。通りかかった教会にどんどん人が吸い込まれていくんで、つられて入ってみたんだよ ―― 名前をいえばわかる人にはわかる、法曹界のとある御仁から聞いた話である。 「中では一同、立ったり座ったり歌ったり。で、途中で列を作ってぞろぞろ前に進むんだ。牧師らしき人が、ウェハースみたいなの配っててさあ」 まさか一緒に並んで、それ、もらったんじゃないよね? 「うん。べたよ」と、先方は涼しい顔。彼は、飛び入りしたのがローマ・カトリック教会のミサであり、仕切っていたのは牧師でなく「司祭」で、ウェハース状のものは、洗礼を受けた者にのみ拝領が許された「聖体」であることなどを、なにひとつ知らなかったのだ! じゃあ、ディアスポラの意味は? キリスト教信者の数が人口の1%いるかどうか、という日では、まあ、この人を責めきれないところがある。ましてやイスラムにヒンドゥーだ。前者が

    いきなりトンカツ屋さんに行ってはいけない~『世界の宗教を読む事典』 ポール・オリバー著、森英明訳(評:島村麻里)【奨】:日経ビジネスオンライン
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