昨今のアミューズメントセンターの麻雀コーナーの盛況ぶりは驚くばかりだ。 ここまで大勢の大人たちが一心不乱にのめり込むのは、全国オンライン対戦によるものだ。 麻雀ゲームに人が殺到するなど久しく観てなかったが、さかのぼること20年、 当時の名称で言うゲーセンで確かに同じ状況がそこにあった。 ・照明が現在の70%減の仄暗さ ・カップヌードル販売機が店内にあり、常時、誰かの麺をススる音が店内BGM ・金をいれずに腕相撲マシーンをやっている不到底多数のヤカラが日常風景 そんな中、店内スペースの多くを占めていた麻雀コーナーには 100円玉をつみあげた大人たちが何かに取り憑かれたように興じていた。 そこには今思うと背筋も凍りつく、アイドル脱衣麻雀があったのだ 麻雀スーパーマル禁版 当時のTOPアイドル達がファミスタでいう「くろまて、しのつた」程度の改名で、あられもない姿に変えられていくのだ。 シュウォッ