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映画に関するgeorgewのブックマーク (104)

  • 避妊を否定する絶対禁欲性教育と戦った処女 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週日曜日夜11時、UHF局Tokyo MXテレビで放送中の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」、 今週は「シェルビー・ノックスの教育」というドキュメンタリーです。 テキサスの保守的で信心深い町ラボックでは、 コンドームの使用を否定する「絶対禁欲性教育」だけが行われており、 避妊法を知らないため、女子高校生たちには十代の母が多かった。 処女で福音派のマジメな少女シェルビーが避妊教育を求めて運動を起こす。 しかし、その行く手にはキリスト教福音派の大人たちが立ちはだかる。 予告編↓

    避妊を否定する絶対禁欲性教育と戦った処女 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    georgew
    georgew 2009/07/26
    あー、これDVD化されたんや...
  • 月刊サイゾーに『フード・インク』論 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日発売の月刊『サイゾー』にアメリカのドキュメンタリー映画『フード・インク』について書いています。 サイゾー 2009年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: サイゾー発売日: 2009/07/18メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 88回この商品を含むブログ (6件) を見る 『フード・インク』は、大量消費と大量生産の時代に農業や畜産業が「工業」になってしまった現状と危険性を告発したドキュメンタリーです。

    月刊サイゾーに『フード・インク』論 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    georgew
    georgew 2009/07/24
    "Our Daily Bread"のホラー版という感じか。予告編はかなり意味深で怖い。
  • じっくり観たい、夏の実力派ミニシアター系作品

    いよいよ夏休みに突入したが、今年は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』というビッグタイトルとの衝突を避けたのか、大作系は6月中に出払ってしまった感があり、全体的にいまひとつ寂しいラインナップ。そこで今回は、現在公開中のミニシアター系作品から上質なドラマを2紹介。 1目は、『ゆれる』の西川美和監督の最新作『ディア・ドクター』。物語の舞台は、住民の半分が高齢者という山間の小さな村。そこへ都会育ちの若い研修医、相馬(瑛太)がやってくる。村の小さな診療所には、伊野(笑福亭鶴瓶)という医師がひとりいるだけ。伊野はお年寄りの話し相手から救急措置まで、あらゆることを一手に引き受け、村人からは「先生」と親しまれ、神様のように崇められていた。しかし、ある日、かづ子(八千草薫)という未亡人から、先が長くないことを隠すように頼まれた伊野は、その嘘を引き受けたことがきっかけで、次第に自身が抱えていた秘密に苦しみ

    じっくり観たい、夏の実力派ミニシアター系作品
    georgew
    georgew 2009/07/24
    『ゆれる』の西川美和監督の最新作『ディア・ドクター』 > 「ゆれる」は秀逸だったから期待度大。
  • 『ブルーノ』はあらゆる人種、党派、宗教をおちょくる無差別お笑いテロ

    (筆者注)今回の内容は読者を不愉快にさせる可能性があります。あらかじめおことわりしておきます) 7月10日金曜日午前0時、バークレーの映画館前は学生たちとマリファナの匂いで満ちていた。今日は『ブルーノ』の公開初日だ。チケットの行列に並んでいるとマリファナが回ってきた。路上だが、誰も気にしない。バークレーとはこういう町なのだ。 『ブルーノ』は、『ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』(2006年)に続くサッシャ・バロン・コーエン主演のコメディ映画。コーエンはロンドン出身だが、『ボラット』ではカザフスタン国営テレビのレポーター、ボラットと称してアメリカ各地を取材した。片言の英語で話すコーエンを当にカザフ人だと信じたアメリカ人たちを、いわゆるCandid Camera(どっきりカメラ)方式で撮影しておちょくった。これが全世界で260億円以上を売り上げるメガヒットになったの

    『ブルーノ』はあらゆる人種、党派、宗教をおちょくる無差別お笑いテロ
    georgew
    georgew 2009/07/16
    ワクにつかまりそうになったら、そのワクを壊して逃げなければ。『ブルーノ』にはそんな自爆テロにも似た意地を感じる > お笑いというか体張った社会批評だわ。Boratはほとんど笑えなかったもの(苦笑)。
  • 沖縄に”精霊が暮らす楽園”があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』

    ガジュマルの精霊キジムンのマジルー(蔵下穂波)は、ゆり子(柴幸)が 幼い頃から島を出てからもずっと彼女のことを見守ってきた。 (C)2009「真夏の夜の夢」パートナーズ 『ナビィの恋』(99)、『ホテル・ハイビスカス』(03)、『恋しくて』(07)など、沖縄を舞台にユーモアとペーソス溢れる人間ドラマを撮り続ける中江裕司監督。京都府出身の中江監督は、琉球大学に入学した1980年から沖縄に根を張り、沖縄で暮らす人々の息づかいをフィルムに取り込んでいる。日映画界にあっては特異な存在だ。映画製作とは別に、映画興行主としての顔も持ち、長編デビュー作『ナビィの恋』以降、映画館のない沖縄の島々へ映写機を担いで積極的に上映会を開いて回っている。また、05年からは那覇市唯一のミニシアターである「桜坂劇場」を経営し、地方では上映される機会の少ない単館系の秀作を地元の人たちに提供している。 「映画というのは

    沖縄に”精霊が暮らす楽園”があった! 中江裕司監督『真夏の夜の夢』
    georgew
    georgew 2009/07/15
    「ホテル・ハイビスカス」はまぁまぁ良かったが。しかしこの監督に限らんが沖縄に癒しを求める映画ばかりでは進歩がないなぁ。ダークな作品も必要だよ。
  • ニコラス・ケイジが魅せるミステリー・サスペンスの俊作『ノウイング』

    夏だから大作映画が続々と公開されてはじめているが、「ただ映像が派手なだけの大作映画は飽きた」けど、「小難しいアート系の映画はちょっと……」という人には、7月10日公開のニコラス・ケイジ主演作『ノウイング』はいかがだろうか。一風変わったサスペンス風で、受け止め方も様々ありそうで、見終わった後に互いにその印象を語り合うのも良いかもしれない。 マサチューセッツ工科大学の宇宙物理学者ジョン(ニコラス・ケイジ)は、息子ケイレブが通う小学校の記念式典で50年前のタイムカプセルから取り出された不可解な紙に惹き寄せられる。その紙には一見すると意味不明な数字が羅列されているだけだが、ジョンはその数字の羅列が過去50年間の災害、事故、テロ事件や紛争の発生と犠牲者数を的確に予言していることを突き止める。そしてその紙にはこれから先に起こると思われる事故、災害の日時と被害者数も記されていたことから、ジョンは地球滅亡

    ニコラス・ケイジが魅せるミステリー・サスペンスの俊作『ノウイング』
    georgew
    georgew 2009/07/12
    この映画の評価は、ラストを受け入れられるか否かで変わってくる > 酷いラスト。呆気にとられる度合いはシャマラン作品といい勝負。
  • 「これぞ映画」稀代の名カメラマン・木村大作の初監督作品『劔岳 点の記』

    ロケ地の富山県で6月13日から先行公開され、20日に全国で封切られた『劔岳 点の記』が、興行収入20億円以上も期待できる好調な推移を見せている。この作品は、映像のもつ美しさと雄大さを堪能するためにも、ぜひスクリーンでの鑑賞をオススメしたい1だ。 舞台は明治時代末期。日地図完成のため、最後に残された未踏峰の剱岳に登り、測量のための三角点(点の記)設置を命じられた測量士の柴崎芳太郎(浅野忠信)が、案内人の宇治長次郎(香川照之)らとともに、前人未踏の山に挑む。 監督は、『八甲田山』『鉄道員(ぽっぽや)』などの名画で撮影監督を務めてきた、日映画界を代表するカメラマンの木村大作で、50年のキャリアで初めてメガホンを取った。登場人物の目線で剱岳をとらえるため空撮も行わず、スタッフ、キャストが山に登り、時には約3000メートルに達する山上まですべての機材を運んで、延べ日数200日間に及ぶ撮影が行わ

    「これぞ映画」稀代の名カメラマン・木村大作の初監督作品『劔岳 点の記』
    georgew
    georgew 2009/07/04
    東映、頑張ってるなぁ...
  • 『群青 愛が沈んだ海の色』長澤まさみ&佐々木蔵之介 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    どんな状況でも希望の光は差すもの、それを見つけてほしい 取材・文:阿部奈穂子 写真:秋山泰彦、高野広美 美しい沖縄の青い海を舞台に、最愛の人を失った父と娘の、悲しみと再生のドラマを描いた感動作『群青 愛が沈んだ海の色』。沖縄で一番人口の少ない島・渡名喜(となき)島で約1か月間にわたってロケが行われ、その迫力ある大自然がスクリーンいっぱいに広がる。作で親子を演じた佐々木蔵之介と長澤まさみに、ロケ先でのエピソードやお互いの印象などを聞いた。 ADVERTISEMENT 民宿を借り切っての合宿生活Q:ロケ先の渡名喜(となき)島は那覇からフェリーで約2時間もかかるとか。東京から飛行機で那覇に行くのと同じくらいの時間がかかるんですね。 佐々木:そうなんですよ。最初、渡名喜(となき)ってどんな場所なんだろうって、まったく予備知識がなかったんです。小さな地図には載っていませんし。でも僕たちが着いたとき

    『群青 愛が沈んだ海の色』長澤まさみ&佐々木蔵之介 単独インタビュー|シネマトゥデイ
    georgew
    georgew 2009/06/26
    やっぱりまさみの濡れ場がないのは誠に物足りないというか残念だ。しかしいつまで沖縄舞台の泣かせる話に依存しているのであろうか...
  • 北野武監督15作目の劇場公開作品は「現代ヤクザ」「ロケ地神戸」に確定か - 日刊サイゾー

    ビートたけしこと、北野武監督の15作目となる劇場公開作品が、8月にクランクインすることが明らかになった。「まだ正式には発表されていませんが、現代ヤクザ社会を描いた作品になることは間違いありません。また、キャスティングについてはスポンサーの意向で、これまでの北野映画の常連俳優を外し、たけし自身のほかには主役級のポジションに椎名桔平、脇に三浦友和や加瀬亮といった布陣が起用されます」(映画関係者) また、同作品のロケが山口組の家があった神戸で行われるという情報もある。「たけしは、神戸がロケ地と聞いて最初はビビっていたようですが、地元の映画関係者から『(山口組の)家は名古屋に移りましたから』と聞いたり、つい最近、弁護士有志が、暴力団追放のデモを組部事務所の周囲でやったことを知ったりして、神戸での勢力が衰えていることに安心したようです」(親しい番組プロデューサー) さらにたけしは、自らが編集長

    georgew
    georgew 2009/06/24
    スポンサーの意向で、これまでの北野映画の常連俳優を外し > これは歓迎すべき動きだが、北野武監督作としてはヤクザものはちょっとマンネリ感あるなぁ。
  • ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』

    芸術家のアントニオ(ハビエル・バルデム)と米国娘クリスティーナ(スカーレット・ ヨハンソン)が同棲生活を送っているところに、アントニオの元マリア (ペネロペ・クルス)が参戦。男と女の修羅場がエンターテイメントとして描かれる。 もはやウディ・アレン監督の独壇場だ。 (C)2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L. 何かいいことないか子チャン? ふふ、あなたも好きものね。ということで、今週はウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』をご紹介。ウディ・アレン御大は今年すでに73歳。『アニー・ホール』(77)『マンハッタン』(79)のダイアン・キートン、『カメレオンマン』(83)『カイロの紫のバラ』(85)のミア・ファローに続く、”第3のミューズ”スカーレット・ヨハンソンを手に入れたウディ・アレンは、ホームグランドであ

    ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』
    georgew
    georgew 2009/06/23
    ヨハンソンいじり > ははは、正にそんな感じ。
  • 『いけちゃんとぼく』蒼井優&西原理恵子 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    子どもでなくなった世代の心にキュンと響く作品です 取材・文:阿部奈津子 写真:高野広美 漫画家・西原理恵子が2006年に出版した絵「いけちゃんとぼく」が実写で映画化され、西原の故郷・高知県で全編にわたってロケが行われた。主人公の少年・よしおのそばにいつもいて、彼をずっと見守っている不思議な生き物・いけちゃん。フルCGで生まれ変わったいけちゃんの声を演じた蒼井優、そして原作者の西原に、多くの大人が涙したこの感動ストーリーが誕生するまでの経緯や、いけちゃんという不思議なキャラクターの魅力などについて話を聞いた。 ADVERTISEMENT 役をもらう前に原作を読んで、素直に泣きたかったQ:お二人が並ぶと、何となく雰囲気や顔の感じが似ていますね? 西原:ええーっ! 親子くらい年齢違いますよ。でも、ありがとうございます。うれしくて、丼3杯くらいお替りべられます(笑) 蒼井:わたしも、ありがとう

    『いけちゃんとぼく』蒼井優&西原理恵子 単独インタビュー|シネマトゥデイ
    georgew
    georgew 2009/06/21
    蒼井優をCG吹き替えに使うなどえらい勿体無いことしよる。
  • 町山智浩の映画特電、サム・ライミの新作ホラー映画 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    長い間、お待たせしてすみません。 ポッドキャスト「町山智浩の映画特電」、更新しました! http://www.enterjam.com/tokuden.html 今回はサム・ライミ監督ひさびさのホラー映画『ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル』(直訳:私を地獄に引きずり込んで)について話しました。 ロサンジェルスの銀行で融資を担当するクリスティーン(アリソン・ローマン)は課長補佐への出世を目指していた。 彼女のものとに一人の老婆がやってきて、住宅ローンの支払いを少し待って欲しいと頼み込む。 クリスティーンは、家から追い出されてしまう老婆に同情するが、上司から断るよう命じられて、しかたがなく支払い猶予を拒否する。 すると老婆はクリスティーンに呪いをかける。 三日以内に地獄に落ちる呪いを! 全米でサブプライムローンで家を買った貧しい人々がローンを支払えずに住む場所と全財産を剥ぎ取られている現在、あまりに

    町山智浩の映画特電、サム・ライミの新作ホラー映画 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    georgew
    georgew 2009/06/18
    これは久しぶりに堪能できそうなホラー映画。
  • 深町秋生の序二段日記

    上映が終わってからもなかなか椅子から立てなかった。 プロレスやレスラーに対する愛や敬意にあふれていて、作品は悲哀と孤独を濃密に描いているものの、鑑賞中はとてつもない幸福に包まれていた。「おもしろい」「泣ける」というよりも、ここでぴったりくるのは「ありがとう」という言葉だった。アロノフスキー監督や主演のミッキー・ローク、すべてのスタッフに対して感謝を述べたい。ありがとう。 80年代にMSGを賑わせたレスラーの“ザ・ラム”ランディ。だが20年後の今はかつての栄華を失い、ニュージャージー(アメリカにおける埼玉みたいなとこ)周辺のドサ回りで糊口をしのいでいる有様。わびしいトレーラーハウスの家賃すら滞納し、近所のスーパーでバイトをしながらのカツカツ生活を強いられている。家族はすでにバラバラ。ちがう生き方を選ぶ余裕さえ失われている。長年のレスラー生活で、身体は悲鳴をあげ続けている。どんづまりの人生。そ

    深町秋生の序二段日記
    georgew
    georgew 2009/06/18
    キリストの受難とダブっているという視点にはハッとした。
  • 酒鬼薔薇少年が引用した「悪い種子」の正体 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日発売の月刊「小説すばる」の連載で映画『悪い種子』Bad Seedについて書きました。 [rakuten:book:13210464:detail] 「悪い種子」は少女による連続殺人を描いたホラー映画で、 当時はあまりにショッキングな内容のため、ワーナーは勧善懲悪のエンディングとカーテンコール、さらにギャグのオチまで新たに撮影して、ショックを和らげなければならなかった。 原作は初めてサイコパスをテーマにした小説だといわれている。 酒鬼薔薇少年は「悪い種子」を孫引きで引用していた。

    georgew
    georgew 2009/06/18
    レンタル可。
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    georgew
    georgew 2009/06/18
    「最初に出資企業がたくさん出てくる=クズ邦画」はもう法則になっているような気がする > 同意。当たり障りのない作品しかできん。
  • 映画『レスラー』は箱舟の船長へのテン・カウント - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    命を削りながら、四十過ぎまで一年中試合をし続ける男たち、女たちがいる。 みんな借金だらけ。金のためにやってるわけじゃない。 それなのに、自ら技を受ける。 「格闘技」のようにディフェンスしない。 頭突きは頭で受ける。キックは胸で受ける。 わざと投げられる。頭から落とされる。 何度も何度も。わざと。 二十年以上、千回も万回も。 それなのに、年に試合は数ヶ月しかないけど年収は億、三十代で引退、そんなスポーツ選手たちのほうが世間では地位が高い。 『レスラー』が今日、日公開された。 まるで三沢に捧げるテン・カウントのように。 この映画を初めてアメリカで見た時、 エンドタイトルのブルース・スプリングスティーンの歌が流れる前の、真っ暗で無音の一瞬にぶわーっと涙があふれて止まらなくなった。 今、この映画を見たら、いったいどうなるのかわからない。

    映画『レスラー』は箱舟の船長へのテン・カウント - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    georgew
    georgew 2009/06/15
    確かに三沢氏の死去とやや重なるものがある。私も一足先に観たがラストには胸打たれた。
  • ターミネーターVS人類 熾烈な戦いを描くシリーズ最新作『ターミネーター4』

    6月13日公開の『ターミネーター4』(マックG監督)。5~7日の週末3日間で先行上映も行われたので、すでにご覧になった人も多いかもしれないが、根強い人気を誇るシリーズの最新作として、この夏の話題の1として押さえておきたい。 物語の舞台は2018年。これまでのシリーズでは、現代を舞台に未来からターミネーターが送り込まれてくるというコンセプトだったが、今回で初めて、ターミネーターと人類が生き残りをかけた熾烈な戦いを繰り広げている、<審判の日>以降の未来世界を描いた。 主人公は『2』『3』で成長してきたジョン・コナー。演じるのは『バットマン・ビギンズ』『ダークナイト』のバットマン=ブルース・ウェイン役で知られるクリスチャン・ベール。作では一人前の戦士となり、人工知能<スカイネット>が率いるターミネーターの軍団に立ち向かう人類の抵抗軍の部隊長として戦っている。 そんなある時、彼の前に現れた謎の

    ターミネーターVS人類 熾烈な戦いを描くシリーズ最新作『ターミネーター4』
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    georgew 2009/06/12
    一応観ないといかんやろね。
  • 『ハゲタカ』大森南朋&栗山千明 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    はどうなっていくんだろう? 想像もつかないです 取材・文:福住佐知子 写真:高野広美 企業買収や企業の再生をテーマに、人間の生き様を深く掘り下げて描き、国内外で高い評価を受けた2007年のNHKの社会派テレビドラマ「ハゲタカ」が待望の映画化。映画『ハゲタカ』でテレビシリーズに続き天才ファンドマネージャー・鷲津政彦を演じた大森南朋とジャーナリストの三島由香を演じた栗山千明が、映画について語ってくれた。 ADVERTISEMENT 映画版の仕上がりに手ごたえバッチリ!Q:テレビドラマ「ハゲタカ」で主演のお話が来たときは、どんな感想を持たれたのでしょう? 大森:当に僕でいいんですか? と。どういうつもりですか? って……(笑)。 Q:その「ハゲタカ」が映画化されることになって、手ごたえのようなものは感じられていますか? 大森:僕は素直にうれしいと思いました。不安もあったし、当に面白いもの

    『ハゲタカ』大森南朋&栗山千明 単独インタビュー|シネマトゥデイ
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    georgew 2009/06/09
    これは必見。
  • 1万枚の段ボールで建てた”夢の砦”男のロマンここにあり『築城せよ!』

    “砂に書いたラブレター”ならぬ”段ボールで組み立てた男のロマン”。猿投城天守閣に要した段ボール紙は、総数1万2000枚。そのうち7000枚は地元の商店1軒1軒から集めて完成させた。ちなみに石垣は発泡スチロール製。実寸大ガンダムに負けない迫力だ。 (c)2009『築城せよ!』製作委員会 タイトルを聞いただけで頭の中にホラ貝が鳴り響きわたり、編を観ればアドレナリンが体中を駆け巡る。映画『築城せよ!』は、この夏どんな超大作映画よりも熱く、そしてどんなB級映画よりもバカバカしいエンターテイメント快作だと断言しよう。ダム萌え、工場萌え、団地萌えなど巨大建築物を愛でるマニアが近年増殖しているが、日人ならやっぱり”お城萌え”でしょう! しかも、この映画は戦国時代の武将が現代に甦り、建築学専攻の女子大生と協力し合って、3日間で段ボールのお城を築いてしまうというファンキーなストーリー。萌え×ファンク=か

    1万枚の段ボールで建てた”夢の砦”男のロマンここにあり『築城せよ!』
    georgew
    georgew 2009/06/09
    これは観たい。
  • 『ウルトラミラクルラブストーリー』松山ケンイチ、麻生久美子 単独インタビュー|シネマトゥデイ

    土の中に埋まってみると、目線が違って、見る世界がまったく変わってくるんです 取材・文:福住佐知子 写真:高野広美 映画『ジャーマン+雨』でその才能を知らしめた映画界の新星・横浜聡子監督が、映画『ウルトラミラクルラブストーリー』でついに格的な長編映画デビューを果たした。心臓が止まっても生きている? そんなありえない事態が次々と巻き起こる奇想天外な作。一風変わった主人公、水木陽人を演じた松山ケンイチと、陽人が思いを寄せる神泉町子を演じた麻生久美子に、監督について、そして映画についてを語ってもらった。 ADVERTISEMENT 全編が津軽弁の映画を楽しんだQ:作への出演依頼が来たとき、どんな感想を持ちましたか? また、出演の決め手はどんなところでしたか? 松山:僕は横浜監督の以前の映画作品『ジャーマン+雨』を観て、すごく面白いと思っていたんです。横浜監督は青森出身で、僕もそうだし、映画

    『ウルトラミラクルラブストーリー』松山ケンイチ、麻生久美子 単独インタビュー|シネマトゥデイ