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nlpとTRIEに関するgologo13のブックマーク (4)

  • Centroid Path Decompositionを使ったトライでダブル配列と勝負してみた - Preferred Networks Research & Development

    釣りタイトルを付けたかったのですがさっぱり思いつかないのでもう諦めました。徳永です。 今回はCentroid Path Decomposition(以下CPD)についての話を書きます。直訳すると重心パス分解となるでしょうか。Trieを実現するためのテクニック(普通のツリーにも使えるのかな?なかなか難しそうですが…)の一つです。CPDは一年前の弊社岡野原の記事に出てきますが、私のような素人にはあれだけでは理解できない部分があったので、今回はちょっと論文を読んでみました。 Trieの実装によくある問題 Trieを実現するためのデータ構造というとダブル配列とかが挙げられますが、こういった高速なデータ構造にも、ランダムアクセスが多いという弱点があります。メモリはHDDなどと比べるとランダムアクセスに耐えうる記憶媒体ですが、とは言えランダムアクセスは避けられるに越したことはありません。CPDを使うこ

    Centroid Path Decompositionを使ったトライでダブル配列と勝負してみた - Preferred Networks Research & Development
  • ACL2011論文「Faster and Smaller N-Gram Language Models」を読んだ - EchizenBlog-Zwei

    ACL2011の論文で「Faster and Smaller N-Gram Language Models」というのが気になったので読んでみた。 ACL Anthology » P11 Faster and Smaller N-Gram Language Models Adam Pauls, Dan Klein; 2011 論文はこれまで提案されている言語モデルの圧縮・高速化の手法を実装して比較したよ、というもの。各種法が丁寧に解説されており、性能比較もよく知られているツールであるSRILMをベースラインとして行っているので参考になる。サーベイ論文として優れていると感じた。 論文で紹介されている手法はモデルのサイズ圧縮と高速化の2点に関するもの。 まずはサイズ圧縮について。これはTRIEを使うことで各Nグラムの共通したプレフィクスを圧縮するのが基らしい。でTRIEについてはノードの持

    ACL2011論文「Faster and Smaller N-Gram Language Models」を読んだ - EchizenBlog-Zwei
  • HAMT(Hash Array Mapped Trie) - sileのブログ

    『Ideal Hash Trees』*1という論文を(必要なところだけ、だいたい)読み終わったので、そのメモ等。 概要 AMT(Array Mapped Trie)という基盤的なデータ構造を使って、ideal(nearly ideal)なHash Treesを作ろう、というような話。 AMTの応用例として、以下のようなものが説明されている。 Hash Array Mapped Trie(HAMT) ハッシュマップ 各種操作がO(1) ハッシュテーブルの初期サイズを(あまり)気にする必要がない 要素が増えた場合のリサイズのコストが小さい*2 リサイズ不要な実装も可能だがその場合はO(log N)に。※ Nは要素数。今回の実装はこっち。 成功検索時、キーの比較は一回しか生じない ただし、キーのハッシュ値の計算処理は(異なるハッシュ関数で)複数回行われることがある。 Clojureの組み込みのハ

    HAMT(Hash Array Mapped Trie) - sileのブログ
  • Tx: Succinct Trie Data Structure

    English 概要 TxはコンパクトなTrieを構築するためのライブラリです.従来のTrieの実装(darts等)に比べ1/4〜1/10の作業領域量で辞書を保持することができ、数億〜十億キーワードなど大規模な辞書を扱うことが可能です.Trieは文字列からなるキー集合を処理するデータ構造で、キーが辞書に含まれているかのみではなく、キーのPrefixが含まれているかを高速に求めることができます.内部データ構造にはSuccinct Data StructureであるLevel-Order Unary Degree Sequence (LOUDS)を利用しています. ダウンロード Txはフリーソフトウェアです.BSD ライセンスに従ってソフトウェアを使用,再配布することができます. tx-0.12.tar.gz: HTTP Archives tx-0.11.tar.gz: HTTP tx

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