Fantom - Programming Language for JVM, CLR, and JavascriptKamil Toman
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こちらの記事について、最新のTravis CIの環境(2014/4/15)ではコード署名に失敗する問題があります。 その問題の修正については下記の記事にまとめました。 Travis CIでipaを作るときのCode Signが失敗するのを修正したメモ - 24/7 twenty-four seven 実際は完全に移行したわけではなくて、Travis CIの有料プラン(プライベートリポジトリが使える)のフリートライアルを試しているところなのですが、しばらくはTravis CIでCIを動かすことにしたので、そのときの設定などをまとめます。 もともとは社内のサーバでJenkinsをホストしていて、それがダメということは全然ないのですが、社内でサーバをメンテナンスするのも面倒だし、ビルドスクリプトとかをポータブルな状態にしておくのは手元でサクッと実行できたりいろいろ都合が良さそうだと思い、試しにや
TimeProfilerとはXcodeのInstrumentsに含まれているプロファイリング用のツールです。 Instrumentsユーザガイド XcodeでProfileビルドをすると、Instrumentsが立ち上がって選択できます。 TimeProfilerを立ち上げると、上部トレースデータが表示されていますが、今回の主役は下部にあるCall Treeです。 初期の設定だとシステムのメソッドなども混ざってとてもわかにくいので、上記の設定にチェックを入れておくと 作成したメソッドだけになるので見やすくなると思います。 TimeProfilerの使い方 | eラーニングをすべての人に!blog.eラーニング.co.jp これで、準備は出来たので後はアプリを触っていて重たい感じのするを見ていけば、Call Treeにメソッド毎の処理時間や処理の割合が表示されます。 例として、カレンダー画面
プロファイラクラスを使うと、ベンチマーク結果、実行したクエリ、$_POST データをページの一番下に表示させることができます。この情報は、開発中にデバッグや最適化を支援するものとして役立つものです。 クラスを初期化する Important: このクラスは初期化する必要がありません。下記に示すようにプロファイリングが有効になっている場合は、出力クラスで自動的にロードされます。 プロファイラを有効化する コントローラ のメソッド内のいずれかの場所で次のメソッドを含むコードを記述すれば、プロファイラが有効になります: $this->output->enable_profiler(TRUE); 有効化されると、レポートが生成され、ページの一番下に差し込まれます。 プロファイラを無効にするには、次の文を使います: $this->output->enable_profiler(FALSE); ベンチ
Perl スクリプト動作中のメモリ使用量を内部から調べたい 2010-12-08-1 [Programming] perl スクリプト動作中に内部からメモリ使用量を調べたい。 スクリプト終了後のプロファイルじゃなくて動作中に今すぐ知りたい。 こういうタスクでは Devel::MemUsed がいいみたいなんだけどなぜかモジュールが行方不明。CPAN からなくなっているみたい。 GTop というのがあった。普段よく使ってる top コマンドの Perl モジュール版と考えればよいみたい。なるほどなるほど。メモリ使用量の増加具合はタスクの前後でチェックすればOK。下記を参照。しかし利用環境にうまくインストールできなかったのでとりあえず断念。うーん、gnome…。 - モジュールをuseした際のメモリ使用量(増加量)を調べてみる (iandeth. ) http://iandeth.dyndns
プログラムのボトルネックがどこにあるのか、なんて調べるときには計測する必要がありますね。プログラム中の特定処理の前後でrdtsc命令使って時間を計測して処理時間を求める、とかそういうこともできるんですけど、まあめんどうじゃないですか。プロファイラを使いましょう。 プロファイラとはなんぞや、Wikipediaの性能解析のページに色々書いてますね。 そういうわけでOProfileというLinuxで動くプロファイラを使っているので、未来の自分とか「OProfile動かしてみてーけどさっぱりわからん!」みたいな人のためにまとめておきます。 OProfileの特徴 OProfileは 計測したいプログラムに対して特別な処理をしなくてもいい 低レイヤーの情報も計測できる gprof形式のコールグラフも表示できる オーバーヘッドがとても小さい これらの特徴があるらしいです。使ってみて特に嬉しいと感じたの
OProfile とはOProfile はカーネルも含めたシステム全体のプロファイリングを行います。システ ム全体の処理時間が、カーネル、各カーネルモジュール、各ユーザープログラム、各 共有ライブラリのうちのどの部分で消費されたかという統計を得ることができます。 この統計はバイナリイメージごと、あるいは関数ごと、より詳細にアドレスごととい うように多様な形式で表示できます。OProfile はパフォーマンスカウンタを利用してハードウェアイベントに基づいた プロファイリングを行うことができます。パフォーマンスカウンタによって測定でき るイベントは、アーキテクチャーモデルにより異なりますが、例えば、キャッシュミ ス、クロックサイクル、TLB ミスといったイベントを測定できます。 そのため、さまざまな側面からプロファイリングを行うことが可能です。2.5 系のカーネルのバージョン 2.5.43 か
2020-07-20 OProfile 1.4.0 released OProfile 1.4.0 has been released. This release adds support for Marvell (Cavium) ThunderX2 and Hygon Dhyana CPU. This release also fixes issues with OProfile being unable to be built with newer versions of binutils and ensures that ocount does not leave orphan processes when an error occurs. 2018-07-16 OProfile 1.3.0 released OProfile 1.3.0 has been released. Thi
CPUプロファイラを使う 最後に、CPUプロファイラの使い方を紹介する。CPUプロファイラでは、各メソッドの処理がプログラム全体の処理に対してどの程度の比率を占めているのかが解析できる。プログラムのボトルネックを解消し、パフォーマンスを向上させるのに必須のツールである。 CPUプロファイラはgoogle-perftoolsの他のツールとは違いTCMallocの一部ではない。使用方法はほとんど同じで、基本的にはコンパイル時にライブラリをリンクするだけだが、そのライブラリが異なるので注意して欲しい。リンクするライブラリはlibprofiler.soである。次のように-lprofilerを指定してコンパイルする。この例はlibprofiler.soが/usr/local/lib/以下にある場合のものだ。 -lprofilerを指定してコンパイル $ gcc -o cpusample -L/usr
google-perftoolsとは グーグル株式会社で開発、公開されている高速mallocやCPUプロファイリングと解析などを行うオープンソースのツール群です。 こここではサンプリングベースのCPUプロファイラーである cpu profiler を紹介します。 cpu profilerはアーキテクチャーに依存しないLinux用ソフトウェアなので当然Cellでも使用することが可能です。 ここでプロファイルの測定対象としたソースコードはこれです。 Media:Google-perftools-cpuprofile.tar.gz google-perftoolsのインストール google-perftoolsはこちらからダウンロードできます。http://goog-perftools.sourceforge.net/ バイナリパッケージ(*.rpm)はないのでソースをダウンロードしてコンパ
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