Erlang Advent Calendar 2014の22日目です。よろしくお願いいたします。 最近すごいErlangゆかいに学ぼう!を読んだので、Akkaとの違いをまとめてみることにしました。 AkkaもErlangもアマチュアなので正しくない部分があるかもしれません。その場合はご指摘ください。 Erlangは特に素人で、AkkaのactorとErlangのプロセス間でメッセージパッシングしてみたの記事で初めて「-compile(export_all)」でないプログラムを書いたレベルです。 Akkaとは AkkaはErlangにインスパイヤされて制作されたオープンソースのライブラリです。 アクターモデルで並行処理を記述し、スーパーバイザーツリーにより高度な耐障害性を実現し、また分散システムを実装してくれるのを助けてくれる、そのようなフレームワークとなっています。 Java用のAPIとS
システムの非機能要件は以前より高い要求を求められる傾向にあります。 たとえば、 – より多くのコアを使うには? – より短い応答時間にするには? – 限りなく0時間に近いダウンタイムにするには? – ペタ規模のデータを扱うには? などと考える機会が増えたと思います。 このような背景で登場したコンセプトが、”レスポンスが速い・障害に強い・負荷に応じてスケールする” 特徴を持つリアクティブシステム(リアクティブプログラミングのことではありません)です。最近注目されているので、言葉だけは耳にしたことがあるのではないでしょうか。クラウドやビッグデータ基盤の進化に合わせてアプリケーション設計の考え方も転換する時期だから注目されているのかもしれません。しかしながら、リアクティブシステムは登場してまだ間もないので、今後に備えてその鼓動を感じてもらえるセッションにしたいと思います。 そして、このリアクティ
akka-persistence.md akka-persistenceのプラグインをつくろう 僕はおくみん @okumin 参考 Persistence — Akka Documentation Akka persistence is 何 Actorの内部状態をストレージへ保存するもの 保存方法はJournalとSnapshotの二種類 Journalは更新イベントを1つずつ発生した順番に保存する MySQLのバイナリログやRedisのAppend Only Fileようなイメージ 更新イベントを最初から最後まで順番に適用していけば、元の状態が復元できる Snapshotはその時点でのActorの状態を直接保存する mysqldumpやRedisのRDB snapshotのようなイメージ ある時点tまでのデータはSnapshotから、残りのデータはJournalから取り出すことでリカバリ
As we reviewed in our recent webinar with Roland Kuhn Reactive Streams 1.0.0 and Why You Should Care, the first version of the Reactive Streams specification is now live, and among other technologies from engineers at Netflix, Pivotal, Red Hat and Oracle, so are Typesafe's implementations of Akka Streams 1.0 and Slick 3.0. Reactive Streams is an engineering collaboration between heavy hitters in t
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