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保守論壇に関するhagakurekakugoのブックマーク (3)

  • 何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    左右論壇が、思想的な左右対決の決戦場として注目していた、いわゆる「大江裁判」とも言われる「沖縄集団自決裁判」で、その判決が、一昨日、大阪地裁で言い渡され、大江・岩波サイドの「全面勝利」に終わったようだが、予想通りと言おうか、当然と言えば当然と言おうか、なるべくしなった判決であり、それを早くから予告し、保守論壇サイドの思考力不足と勉強不足という思想的劣化を警告・告発し続けて来た僕自身としても、その判決内容には別に何の感想もないわけで、完敗したはずの保守論壇サイドが、異様に興奮して、今回の判決を「不当判決」だと位置づけた上で、早々の「控訴決定」を記者会見で大真面目な顔をして報告しているニュース映像を見ながら、「まだ分かっていないようだなあ」と思っただけだ。昨日は、都内某所で、原告の一人・梅澤裕や、「マンガ保守」と並んで、昨今の保守論壇界隈に徘徊し、保守思想の劣化に貢献する「おばさん保守」の筆頭

    何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/03/31
    劣化保守について。あれで共感が得られると思ってるわけではないだろう。全て身内向けの言葉だという事だ。
  • 曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    佐藤優が、「月刊日」12月号掲載の論文「吉野、加名生詣でと鎮魂」で、沖縄集団自決問題に関連して、「沖縄の人々は、われわれの同胞である……」「左右の対立という瑣末なレベルに拘泥して、同朋意識を失ってはいけない……」「今、右派の沖縄に対する見方が、朝鮮や中国に対する見方と同じになっている……」「沖縄に外国に対するように処すれば、これは沖縄の土からの独立運動さえ誘発しかねない……」「現に、沖縄での集会の中心にいたのは、沖縄における保守の人々であり、自民党だった……」「まさに沖縄にける右翼の人々から、内地への不満がたくさん出ている。そしてこうした状況を見越して、中国が策動しています。彼らは沖縄にやつてきては、『こちらにも歴史認識の問題があるようですね、どうです、私たちの気持ちが分かるでしょう』と揺さぶりをかけてきている……」というような、かなり重大な発言をしているが、曽野綾子やその仲間達の発言

    曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/12/03
    渡部昇一氏の発言が絶望的なほどに醜い。保守論壇は死んだ!
  • asahi.com:曲がり角の保守系論壇誌 過激にあおる雑誌台頭 - 文化一般 - 文化・芸能

    曲がり角の保守系論壇誌 過激にあおる雑誌台頭 2007年08月22日11時51分 保守系論壇誌の風景が変わり始めている。90年代後半から「新しい歴史教科書をつくる会」の運動や拉致問題、反日デモなどを追い風に部数を伸ばしてきた「諸君!」(文芸春秋)と「正論」(発行・産経新聞社)は勢いが落ち、新路線を探り始めた。一方で、より過激なナショナリズムをあおる雑誌が台頭している。背景には、左派という敵を失った保守論壇の空洞化や、安倍政権への失望、ネット世代のセンセーショナリズムといった問題があるようだ。 「媚(び)中派」「サヨク」など、一時はボルテージの上昇と比例して売り上げを伸ばした保守系論壇誌。安易なレッテルばりには保守内部から批判も出ていた ◆「敵」失い・政権に失望…背景に「むなしさ」 「諸君!」は6月号から内田博人編集長に交代、7月号の「激論『従軍慰安婦』置き去りにされた真実」で、常連の現代史

    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/08/23
    櫻田淳氏のドライさは異常。ファンですw
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